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スキルに関する理 伝説級・神話級・特殊スキル

伝説級レジェンドスキル

所持していれば冒険者として超一流とみなされるスキル群。



スキル名:多段跳躍 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:SP+16・STR+16

消費:1回あたりSP-10&MP-5

派生元スキル:二段跳躍LV30

スキル内容:空中などで再跳躍出来るスキル。跳躍の高さ(及び距離)は跳躍スキルに依存する。

正確には再跳躍の時に足場として無属性魔法系を使用しての跳躍となる。

単純に二段跳躍スキルの回数制限が無くなったスキル。瞬動スキルなどと併用可能とする。

レベルが上昇してもステータス補正が上昇する以外の意味がない。


スキル名:気配隠蔽看破 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:LUK+8

消費:毎秒SP-10

派生元スキル:気配遮断LV30

スキル内容:自身の気配を完全に隠蔽することが出来る上、他者の気配隠蔽等を看破出来るスキル。

察知されるもしくは看破される範囲は100m-(レベル)mまで近づかれた場合とする。

気配を隠蔽するだけで見えなくなる訳ではないが、気配察知系スキルには感知出来ない。

同スキル所持者同士の場合はより高いレベル所持者の感知範囲が優先される。


スキル名:魔力隠蔽看破 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:LUK+8

消費:毎秒SP-10

派生元スキル:魔力遮断LV30

スキル内容:自身の魔力を完全に隠蔽することが出来る上、他者の魔力隠蔽等を看破出来るスキル。

察知されるもしくは看破される範囲は100m-(レベル)mまで近づかれた場合とする。

魔力を隠蔽するだけで見えなくなる訳ではないが、魔力察知系スキルには感知出来ない。

当然、同スキル所持者同士の場合はより高いレベル所持者の感知範囲が優先される。


スキル名:無呼吸 (パッシブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:HP+16・SP+16

派生元スキル:低酸素耐性LV80

スキル内容:低酸素耐性の上位スキル。周囲のマナを酸素として取り込めるスキル。

基本的には(レベル)×日の間、無酸素状態でも活動可能とする。

例外として、レベルが100に到達した場合は完全にマナによって酸素が供給される体となる。


スキル名:上位HP回復量増加 (パッシブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:HP+10・HP自然回復量+10

派生元スキル:HP回復量増加LV50

スキル内容:HPの自然回復量が増加するスキル。(レベル)×10増加。


スキル名:上位MP回復量増加 (パッシブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+10・MP自然回復量+10

派生元スキル:MP回復量増加LV50

スキル内容:MPの自然回復量が増加するスキル。(レベル)×10増加。


スキル名:上位SP回復量増加 (パッシブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:SP+10・SP自然回復量+10

派生元スキル:SP回復量増加LV50

スキル内容:SPの自然回復量が増加するスキル。(レベル)×10増加。


スキル名:総合鑑定 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:INT+16

派生元スキル:各種上位鑑定系スキルのうち3種以上がLV50以上であること。

消費:1回につきSP-10

スキル内容:全ての動植物を含む鑑定能力がUPする。ただし人族は除く。

派生元スキルを保持していなくてもある程度鑑定することが出来る。

また、派生元スキルを保持していない場合はそのスキルを習得しやすくなる。


スキル名:最上位装備品作成 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:SP+16・STR+16・INT+16・DEX+16

派生元スキル:上位武具作成LV50&上位補助装備品作成LV50

消費:毎秒SP-10

スキル内容:非常に上等な装備品作成することが出来るスキル。

元となる素材にもよるが、作成された装備品の各種補正値もかなり高い。


スキル名:最上位魔道具作成 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:SP+16・STR+16・INT+16・DEX+16

派生元スキル:上位魔道具作成LV50

消費:毎秒SP-10

スキル内容:非常に上等な道具アイテム及びアクセサリー類を作成することが出来るスキル。

ただし、元となる素材に依存する。


スキル名:爆炎魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16・MATK+16・MDEF+16

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:火炎魔法LV30

詠唱短縮時:『爆炎よ!』

スキル内容:火属性魔法による燃焼に関するスキル。消費MPは使用する魔法により増加。

火炎魔法よりも扱える温度が高くなり、より広範囲に対して攻撃可能となる。

基本範囲は(レベル)×10m。基本範囲より広範囲に影響を与える場合は、消費MPが増加する。


スキル名:氷雪魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16・MATK+16・MDEF+16

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:凍結魔法LV30

詠唱短縮時:『氷雪よ!』

スキル内容:水属性魔法による冷却に関するスキル。消費MPは使用する魔法により増加。

凍結魔法よりも扱える温度が低くなり、より広範囲に対して攻撃可能となる。

基本範囲は(レベル)×10m。基本範囲より広範囲に影響を与える場合は、消費MPが増加する。


スキル名:岩石魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16・MATK+16・MDEF+16

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:岩魔法LV30

詠唱短縮時:『岩石よ!』

スキル内容:土属性魔法による攻撃に関するスキル。消費MPは使用する魔法により増加。

石魔法よりも攻撃力・防御力ともに上昇し、より広範囲に対して影響を及ぼすことが出来る。

基本範囲は(レベル)×10m。基本範囲より広範囲に影響を与える場合は、消費MPが増加する。


スキル名:爆風魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16・MATK+16・MDEF+16

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:暴風魔法LV30

詠唱短縮時:『爆風よ!』

スキル内容:風属性魔法による攻撃に関するスキル。消費MPは使用する魔法により増加。

嵐魔法よりも攻撃力・防御力ともに上昇し、より広範囲に対して影響を及ぼすことが出来る。

基本範囲は(レベル)×10m。基本範囲より広範囲に影響を与える場合は、消費MPが増加する。


スキル名:上位神聖魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16・MATK+16・MDEF+16

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:中位神聖魔法LV30

詠唱短縮時:『神聖なる癒しよ!』

スキル内容:光属性魔法による発光及び治癒に関するスキル。消費MPは使用する魔法により増加。

中位神聖魔法より癒しの能力が上がっている。


スキル名:上位暗黒魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16・MATK+16・MDEF+16

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:中位暗黒魔法LV30

詠唱短縮時:『漆黒たる暗黒よ!』

スキル内容:闇属性魔法による暗黒及び治癒に関するスキル。消費MPは使用する魔法により増加。

中位暗黒魔法より癒しの能力が上がっている。


スキル名:多重混合魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16・MATK+16・MDEF+16

消費:1回につきMP-60~ もしくは秒間MP-60~

派生元スキル:上位混合魔法LV40&多重魔法LV40

詠唱短縮時:『渦巻け(各属性)よ!(以下混合及び多重魔法数によるため略)』

スキル内容:無属性魔法と各属性魔法の全7系統の魔法を混合・多重同時発動可能となるスキル。

相反属性の混合も可能となり、手数も多くなる。上位混合魔法に多重魔法を足したようなスキル。

ただ、消費MPが多くなるため若干使い難くはなる。


スキル名:大精霊召喚魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16

消費:秒間MP-20ただし大精霊召喚時は秒間MP-40

派生元スキル:召喚魔法LV50

詠唱:『大いなる(召喚精霊名)よ!顕現し我が意に従え!』

スキル内容:大精霊を含む全6属性の精霊を召喚し一定時間使役可能になる魔法。

召喚された精霊は、基本的には召喚主の意思に沿った形で自由行動する。

通常の精霊を召喚出来る時間は(レベル)×分+(召喚魔法レベル)×分とする。

大精霊の召喚時間は(レベル)×分とする。

ただし、精霊および大精霊が攻撃等により討伐された場合は、即座に帰還する事となる。

また、任意での帰還も可能とする。

大精霊はそれぞれの属性に属する精霊の最上位の存在であり、魔法の威力は神話級魔法に近いものとする。

大精霊を含む各精霊に関しては後述する。


スキル名:空間魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16

消費:1回につきMP-40

派生元スキル:亜空間魔法LV50

詠唱時:『繋げ!我がオドよ!』

スキル内容:いわゆる転移魔法が使えるようになるスキル。

転移先をイメージ出来なければならないため、1度でも行ったことがある場所限定の転移魔法。

空間と空間を繋ぐため、転移先に転移対象が転移可能な十分なスペースがなければ不発となる。

転移対象に指定出来るのは、指定地点から(レベル)×1mの範囲内の指定物とする。

人や物など一応何でも転移可能ではあるが、従魔等でない魔物などは転移不可能とし、転移拒否も可能。


スキル名:状態異常魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16

消費:1回につきMP-60~

派生元スキル:各種状態異常魔法(全8種)のうち、LV50以上が4種以上あること。

詠唱短縮時:『狂え!』

スキル内容:対象(複数可)をランダムに状態異常にする魔法。

毒・猛毒・麻痺・魅了・混乱・病・呪・発声阻害・盲目・萎縮の10種のうち1つをランダムで付与する。

効果範囲は指定地点より(レベル)×1mとし、範囲内であっても指定除外可能とする。

当然レジストされる場合もある。


スキル名:従魔召喚魔法 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・INT+16・MID+16

消費:1回につきMP-20

派生元スキル:従魔魔法LV50

詠唱:『我が僕たる(従魔名)よ!此処に出でよ!』

スキル内容:自身の従魔を召喚出来る魔法。基本的には従魔の現在位置等は問わないが、

1km以上離れていない場合は召喚出来ない。

また、召喚される従魔には召喚拒否権があるものとする。その場合は拒否理由が召喚者に判るものとする。


スキル名:纏闘気術 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:HP+16・ATK+16・DEF+16・MDEF+16

消費:毎秒SP-10

派生元スキル:闘気術LV30

スキル内容:闘気術の上位スキル。装備品にも影響を与える。

装備品にも影響があるため、装備品自体の耐久力や攻撃力を上昇させたり、斬撃を飛ばしたり出来る。


スキル名:纏魔闘気術 (アクティブスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:MP+16・ATK+16・DEF+16・MDEF+16

消費:毎秒MP-10

派生元スキル:魔闘気術LV30

スキル内容:魔闘気術の上位スキル。装備品にも影響を与える。

闘気術と同じ事が可能。単純に消費するのがSPかMPかの違いとも言える。


スキル名:上位状態異常耐性 (パッシプスキル)

最大レベル:100

ステータス補正:HP+16・MP+16・SP+16

派生元スキル:状態異常耐性LV50

スキル内容:あらゆる状態異常に対して耐性を得ることが出来るスキル。

ただし、気絶状態はSP枯渇によるもののためこのスキルでは対応不可能とするが、

気絶魔法系統の魔法に対しては耐性を持つものとする。

耐性系スキルは、耐性を得るスキルであり無条件に無効化出来る訳ではない。




神話級ミソロジースキル

基本的には神であるリュウノスケおよびその分体のみが所持しているスキル群。

神であるリュウノスケおよびその分体により付与された場合は例外として取得出来るとする。

ただし、後述する不老および不死スキルに限定して魔物などが所持している事も例外とする。

全てのスキルは最大レベル1とし、ステータス補正も存在しない。

下位スキルが存在するものは神話級スキルの使用によって下位スキルのレベル上昇は可能である。



スキル名:舞空術 (アクティブスキル)

派生元スキル:多段跳躍&高速飛翔

消費:毎秒SP-10

スキル内容:空中で静止することや飛翔することが可能なスキル。

多段跳躍スキルや飛翔系スキルでも同様のことが可能。

移動する場合は飛翔や高速飛翔のスキルレベルに依存する。


スキル名:完全隠蔽看破 (アクティブスキル)

消費:毎秒SP-10&MP-10

派生元スキル:気配隠蔽看破&魔力隠蔽看破

スキル内容:自身もしくは特定対象の気配と魔力を完全に隠蔽することが出来るスキル。

もし派生元スキルを最大レベルで所持している者が居たとしても看破することが出来ないため、

そこに居るのに見えない(気づかない)状態となる。

複数人で行動時などの場合に特定対象に対して除外可能とし、特定対象には認識出来るとする。


スキル名:完全変身 (アクティブスキル)

消費:毎秒MP-10&SP-10

派生元スキル:人化・獣化術

スキル内容:自身をあらゆる種族へ変身可能とするスキル。雌雄選択等も可能。

有翼種の飛翔スキルなど先天性スキル保持種族に変身した場合はそのスキルが使用可能となる。

人化・獣化術とは違い、完全に変身するためスキルレベルの上昇も可能とする。

イメージ次第ではリザアース上に存在しない姿にも変身可能。当然体積も自在に変化出来る。


スキル名:不老 (パッシブスキル)

派生元スキル:長寿化

スキル内容:経年によるLP減少がなくなるスキル。成長状態はスキル取得時で固定される。

魔物などで先天的に所持している場合は成長状態が成熟期で固定とし、老化も若返りもしない。


スキル名:不死 (パッシブスキル)

派生元スキル:なし

スキル内容:仮死状態によるLP減少がなくなるスキル。

また、四肢欠損等も周囲のマナを消費して自動修復を行う。

不老スキル・不死スキルともに所持している場合、LPの現在値/最大値表示がともに∞になる。

一部精霊などが先天的に所持している場合は成長状態を成長期で固定とする。

上記詳細は精霊に関する理にて記述する。


スキル名:分体作成 (アクティブスキル)

消費:全残MP

派生元スキル:なし

スキル内容:自身の分体として仮の肉体を作成することが出来るスキル。

分体作成時に特に指定しなかった場合は分体作成者本人の名前・種族・年齢・成長状態となる。

ただし分体が成熟期にあったとしても、交配による子孫誕生が絶対に不可能な存在であるとする。

分体は分体作成者(以後本体と記述)の作成時点での全てのステータス・スキルをコピーし、

分体が死亡した場合、または本体に触れて帰還を念じた場合に分体は本体へと帰還する。

その際、分体として成長したステータス・スキルレベルを本体にフィードバックする。

分体が死亡した場合は、死体および装備品を含む所持品は死亡地点に残される。

帰還した場合は装備品を含む所持品が帰還地点周辺に放置され、分体は消滅する。

亜空間魔法による収納物は分体と本体で共有とし、分体が死亡したとしても亜空間は削除されない。

ただし、分体が生存していても本体が死亡した場合は即座に分体も死亡し、亜空間も削除される。

分体作成によって本体が休眠状態にあっても、経年による本体のLPは減少する。


神であるリュウノスケの分体に関しては特記事項として以下の条件を設ける。

神であるリュウノスケの分体は作成時点でモノリスの書に記載されている全スキルを取得しているとする。

ただし、最初の分体に関してはスキル補正を除く全てのステータス・スキルレベルともに1とする。

分体が本体に帰還した際などに、フィードバックされるステータス上昇分に関しては、

神であるリュウノスケの神格位を上げるための経験値として全てを消費するものとする。

上記の条件により、新たに分体を作成した場合はスキル補正を除いたステータスが常に1となる。

スキルレベルに関しては通常の分体作成と同様にレベル加算され、引き継がれるものとする。

さらに追記として以下の条件を加える。

リザアース暦1000年以降に新たに創られた分体に関しては下記状態での分体とする。

名前をリューノとする。また職業を冒険者とする。

所持スキルのうち、不老・不死スキルは封印状態とし、後述するスキル封印解除スキルによって解除出来るとする。

そのため、LP値を20/80とし、成長状態は成熟期とし、年齢も20歳とする。

また、非表示可能なスキル類等を含む非表示可能なものは、全て非表示状態にあるものとする。

同じく、ギルドカード等に表示されるステータス類も分体作成時点でのギルドカード所有者の平均値に偽装した数値とする。


スキル名:スキル付与 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-50&SP-50

派生元スキル:なし

スキル内容:対象に対して自身の保持しているスキルをレベル1の状態で付与することが出来るスキル。

当然、自身が保持していないスキルは付与出来ない。

また、種族特性として保持することが出来ないスキルも付与出来ないものとする。

スキル付与時にエフェクト的なものは一切ないため、付与されても余り気づかれないものとする。


スキル名:スキル封印 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-100&SP-100

派生元スキル:なし

スキル内容:自身を含む対象に対して保持しているスキルを保持していない状態に出来るスキル。

実際は保持しているにもかかわらず封印されているだけなのでそのスキル効果が無くなるだけのスキル。

当然スキル効果はなくなるがスキルレベルの上昇等は可能である。

スキルが保持していない状態となるため、スキル補正等も無い状態となる。

派生先スキルを所持しており、派生元スキルを封印した(された)場合は、

耐性系や一部派生元スキルのレベル依存スキル、スキル補正以外に影響がないものとする。

不老スキルや不死スキルに使用した場合、残LP/最大LPともにスキル取得以前の状態となる。

神および神の分体の不老スキル・不死スキルに使用した場合は、

残LP/最大LPともに上限を200とし、経年等により通常通り減少するものとする。


スキル名:スキル封印解除 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-50&SP-50

派生元スキル:なし

スキル内容:封印されたスキルを解除するスキル。ただそれだけ。

不老スキルの封印解除に関しては、封印時点での残LPとなり、成長状態も封印時点の状態となる。


スキル名:ステータス偽装 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-10&SP-10

派生元スキル:なし

スキル内容:自身もしくは対象のステータス表示を偽装することが出来る。

単純に偽装であり、実際のステータスには何ら影響を与えない。

偽装中に実際にはステータスの上昇があったとしても表示は変化しない。


スキル名:LP変更 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-100&SP-100

派生元スキル:なし

スキル内容:自身もしくは対象の現在LPを変更することが出来る。

また、このスキルを用いて成長状態を逆行させる(若返る)ことを可能とする。

長寿化スキルと違い、成長状態の逆行に一切の制限がない。

ただし、このスキルでの最大LP変更は不可能とする。


スキル名:衛星の視点 (アクティブスキル)

消費:毎秒MP-10&SP-10

派生元スキル:鷹の目&梟の聴覚

スキル内容:超遠距離からでも見たい場所が見れるスキル。

屋内等でも視認可能とするが、一切音等は聞こえず、純粋に視覚情報のみとする。

そのため、視認先での鑑定等は不可能とする。

視認出来るのはリザ系銀河内の何処でも可能とし、神の居住区も含まれるものとする。


スキル名:念話 (アクティブスキル)

消費:毎秒MP-10

派生元スキル:異族言語理解

スキル内容:あらゆる知性ある相手と頭の中で直接会話するスキル。

声帯を用いない相手とも会話が出来る上、距離も関係なく会話することが可能。

また、同時に複数との会話も可能であるとする。

ただし、イメージによる魔法の一種のため、考えている事が相手にだだ漏れ状態となる点に注意。


スキル名:完全鑑定 (アクティブスキル)

消費:1回につきSP-10

派生元スキル:総合鑑定

スキル内容:あらゆるものが鑑定出来る。また、他者のステータス等も見ることが出来る。

閲覧可能なステータスには非表示マスクステータスも含まれる。


スキル名:神威かむい (アクティブスキル)

消費:毎秒SP-10

派生元スキル:威圧&カリスマ

スキル内容:神による威圧。相手を萎縮状態にすることが出来る。

基本的にはレジスト不可能とするが、上位状態異常耐性の高レベルであればレジスト可能とする。


スキル名:創造魔法 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:無属性魔法

詠唱短縮時:『神なるマナよ!』

スキル内容:無属性魔法に分類される魔法。自身のイメージしたものを物質化することが出来る。

また神および神の分体が使用した場合に限り、魂の器になるものを創造することが出来る。

無属性魔法系統であるため、対物理・対魔法障壁などを作ることも可能とする。


スキル名:極爆炎魔法 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:爆炎魔法

詠唱短縮時:『神の爆炎よ!』

スキル内容:火属性魔法の最終形。極めて広範囲に対して攻撃可能となる。

当然、より広範囲に影響を与える場合は消費MPが増加する。


スキル名:極氷雪魔法 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:氷雪魔法

詠唱短縮時:『神の氷雪よ!』

スキル内容:水属性魔法の最終形。極めて広範囲に対して攻撃可能となる。

当然、より広範囲に影響を与える場合は消費MPが増加する。


スキル名:極岩石魔法 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:岩石魔法

詠唱短縮時:『神の岩石よ!』

スキル内容:土属性魔法の最終形。極めて広範囲に対して攻撃可能となる。

当然、より広範囲に影響を与える場合は消費MPが増加する。


スキル名:極爆風魔法 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:爆風魔法

詠唱短縮時:『神の爆風よ!』

スキル内容:風属性魔法の最終形。極めて広範囲に対して攻撃可能となる。

当然、より広範囲に影響を与える場合は消費MPが増加する。


スキル名:超位神聖魔法 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:上位神聖魔法

詠唱短縮時:『神なる癒しよ!』

スキル内容:光属性魔法の最終形。消費MPは使用する魔法により増加。

物理的に治癒不可能なものはないレベル。四肢欠損レベルでも即完治可能。


スキル名:超位暗黒魔法 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-10~ もしくは秒間MP-10~

派生元スキル:上位暗黒魔法

詠唱短縮時:『神なる暗黒よ!』

スキル内容:闇属性魔法の最終形。消費MPは使用する魔法により増加。

魔法的に治癒不可能なものはないレベル。四肢欠損レベルでも即完治可能。


スキル名:独自詠唱 (アクティブスキル)

消費:イメージ依存

派生元スキル:詠唱破棄

スキル内容:既存の詠唱に囚われない詠唱を可能とするスキル。

詠唱短縮等によるイメージによる減衰やMP消費量の増加を抑えることが出来る。

単純言えば、自分のイメージした魔法を低MP消費で発動可能とするスキルと言える。

当然起こしたい現象をイメージした詠唱を必要とする。


スキル名:時空間魔法 (アクティブスキル)

消費:1回につきMP-40

派生元スキル:空間魔法

詠唱時:『転移!』

スキル内容:いわゆる転移魔法が使えるようになるスキルの上位版。

転移先をイメージし、詠唱するだけで希望した地点に瞬間移動出来る。

転移先に十分な転移可能スペースが無い場合は最寄の転移可能スペースへと自動変更される。

自身だけでなく指定対象を転移させることも可能。自身を含む複数の場合も同時転移可能とする。

転移の際、指定対象に拒否権がないため、魔物等も転移させることが可能とする。

ただし、従魔でない魔物が世界樹の影響範囲内への転移は不可能とする。


スキル名:練気魔闘術 (アクティブスキル)

消費:毎秒MP-5&SP-5

派生元スキル:纏闘気術&纏魔闘気術

スキル内容:纏闘気術&纏魔闘気術の上位スキル。装備品にも影響を与える。

纏闘気術と纏魔闘気術を同時発動したような状態となるため、戦闘力が飛躍的に増加する。

また、消費MP・SP量も少ないため非常に使い勝手が良い。


スキル名:完全状態異常耐性 (パッシプスキル)

派生元スキル:上位状態異常耐性

スキル内容:あらゆる状態異常に対して耐性を得ることが出来るスキル。

ただし、気絶状態はSP枯渇によるもののためこのスキルでは対応不可能とするが、

気絶魔法系統の魔法に対しては上位状態異常耐性よりも高い耐性を持つものとする。

上位状態異常耐性でも同様だが、耐性を得るスキルであり無条件に無効化出来る訳ではない。




特殊ユニークスキル

他に分類されない先天的に所持していたり、条件を満たした場合のみ後天的に習得出来るスキル群。

基本的に全てのスキルは最大レベル1とし、ステータス補正も存在しない。下位スキルも存在しない。

特殊スキル群は全て常時発動型のパッシプスキルとし、発動に伴うMPやSP等の消費類は一切ない。


スキル名:優秀の才

習得条件:先天取得

スキル内容:およそ1千人に1人の割合で先天的に取得するスキル。

人族限定スキルとし、取得出来るかどうかは完全にランダムとする。

ステータス上昇率・新規スキル習得率・スキルレベルUP率がこのスキルを持たない者と比べ3倍となる。

後述する天賦の才とは神などから付与される場合を除き重複不可能とする。


スキル名:天賦の才

習得条件:先天取得

スキル内容:およそ100万人に1人の割合で先天的に取得するスキル。

人族限定スキルとし、取得出来るかどうかは完全にランダムとする。

ステータス上昇率・新規スキル習得率・スキルレベルUP率がこのスキルを持たない者と比べ5倍となる。

前述した優秀の才とは神などから付与される場合を除き重複不可能とする。


スキル名:神の加護

習得条件:先天取得。ただし、魂を持った存在限定とする。

スキル内容:名称は神の加護ではあるが、実質は神の寄生スキル。人族だけでなく魔物等も取得可能。

また、このスキルを取得している者は常にリザアース上で1人もしくは1匹限定とする。

ステータス上昇率・新規スキル習得率・スキルレベルUP率がこのスキルを持たない物と者べ8倍となる。

人族が取得した場合、前述した優秀の才・天賦の才ともに重複可能。

神の加護スキル所持者が死亡した場合、自身が成長させたステータス・スキルレベルの10%を神に還元する。

神話級スキルの分体作成と同じく、還元されたステータスは神格位を上げるための経験値として消費され、

同じく還元されたスキルレベルも単純に加算される。ただし各スキルの上限は超えないとする。

後述する神罰を受けし者となった場合や死亡した場合など神の加護スキルを持つ者が居なくなった場合、

”常にリザアース上で1人もしくは1匹が取得している”条件を満たすため、

即座に新たに生まれる魂の器に対して神の加護スキルが付与され、新たな取得者が現れるものとする。

魔物よりも人族の方が比較的取得しやすいとする。

追記として、神および神の分体はこのスキルを所持しているが、上記1人または1匹に含まれないとする。

また、神および神の分体はこのスキルを封印状態で保持するものとする。


スキル名:神罰を受けし者

習得条件:神の加護所持者が一定値以上の悪行値に達した場合に強制取得。

もしくは神および神の分体などからのスキル付与によって強制取得。

また、神の加護所持者でなくても悪行値が1万を超過した時点で強制取得。

スキル内容:神の加護所持者が悪人等であった(なった)場合のペナルティスキル。

このスキルを取得した場合神の加護スキルは剥奪されるため、新たに神の加護スキル所持者が現れる。

場合によっては複数の神罰を受けし者スキル所持者が存在する場合もある。

また、優秀の才・天賦の才のスキル所持者の場合はそれらのスキルも同様に剥奪される。

上記剥奪スキルの再取得は不可能とする。

ステータス上昇率・新規スキル習得率・スキルレベルUP率がこのスキルを持たない者と比べ半分となる。

神罰を受けし者スキルも神の加護スキルと同様にステータス・スキルレベルの10%が神に還元される。

追記として、神および神の分体もこのスキルを保持するものとするが、封印状態で保持しているものとする。


スキル名:魔貌ましょうの男(女)

習得条件:先天取得

スキル内容:人族限定。CHRの上昇率がこのスキルを持たない者と比べ10倍となる。

またカリスマスキルと同じく、魅了魔法および魅了耐性スキルの習得、レベルUPがしやすくなる。

特殊効果としてカリスマスキルの習得前提条件を満たしていなくてもカリスマスキルを習得出来る。


スキル名:酒豪

最大レベル:100

習得条件:後天習得。個人差および種族差はあるが飲酒を繰り返すと誰でも習得出来る。

スキル内容:単純に酒類に対して強くなるスキル。また酒類が嗜好品として最上位になる。

酒豪スキルのレベルが高くなるほど酒類に強くなり、依存度が高くなる。

高レベルになると、いわゆるうわばみと言える状態となり、どれだけ呑んでも酩酊状態にならない。


スキル名:底力

最大レベル:100

習得条件:SP枯渇状態になった場合にランダムで習得。習得率は高くないとする。

スキル内容:SP枯渇状態により気絶する瞬間に最大で1日に1回SPが最大値の25%回復する。

1日に1回ではあるが確実に発動する訳ではなく、ランダム(それほど低くない)発動とする。

また、レベルが上昇するに従って発動確率も上昇する。

ランダム発動ではあるが、気絶魔法系統に対する切り札的スキルとなりえる。


スキル名:善人

習得条件:悪行値が一定値以下の場合にランダムで習得。一定値を超えると剥奪される。再習得不可。

スキル内容:いわゆる良い人を優遇するスキル。

ステータス上昇率・新規スキル習得率等に+補正が掛かる。補正率は(100-悪行値)%を加算。

つまり最大で常人の2倍ステータス上昇率や新規スキル習得率等がUPする。


スキル名:悪人

習得条件:悪行値が一定値以上の場合にランダムで習得。一定値を下回ると剥奪される。再習得可。

スキル内容:いわゆる悪人を冷遇するスキル。

ステータス上昇率・新規スキル習得率に-補正が掛かる。補正率は(悪行値-100)%を減算。

悪行値が高ければ高いほど減算率が上昇するため、非常に成長しづらくなる。

悪行値が200を超えると100%以上の減算となるため、成長が出来なくなる。

念のため記述しておくが、オーバーフロー等で逆に成長率が増加するなどといった現象は絶対に起こらない。

また、神および神の分体はこのスキルを封印状態で保持するものとする。


スキル名:肉体言語

習得条件:いわゆる戦闘狂がランダムで習得。習得率は高くないとする。

ただし、肉体言語取得者と模擬戦を含む戦闘行為を行った場合は習得確立がUPする。

スキル内容:神であるリュウノスケがスキルを考えるのに疲れて思いついたネタスキル。

若干、言語による対話よりも戦闘行為を優先させてしまうようになる微妙なスキルとして考えたもの。

戦闘時に戦闘相手の思考・性質などがなんとなく判ってしまうスキル。

肉体言語習得者同士の戦闘行為後はなぜか友情が芽生えたりする。魂を持つ魔物相手に対しても有効。

よくよく考えると魔物相手に契約魔法系統を使う場合は便利なスキルのような気がする・・・。

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