モノリスの書 加筆&修正事項 その9
意図的に記述漏れしている所もありますが、私の気付いていない齟齬や漏れがあるかも知れません。
些細な事でもご指摘頂ければ有難いので、気付いた点がありましたら宜しくお願い致します。
ちなみに、召喚獣や魔物の進化の系譜については、後日掲載予定です。
と言いますか、執筆時間が圧倒的に足りない現状では手が回らないので・・・。
本編の隔週更新ですら“やっと”の現状ですので、気長にお待ち願いたく思います。
儀式魔術に関する追記
リザアース内では、いわゆる“儀式魔術”と神であるリュウノスケが認識する魔術儀式は発動しないものとする。
また如何なる要素であったとしても、供物等を代替として任意の現象を引き起こす事も不可能とする。
つまり、代替物を利用して任意の事象を引き起こす事は、不可能である事を意味する。
これは単独・複数人問わず、“モノリスの書”に記述のあるスキル以外の行使が不可能である事を意味する。
ただし、単独・複数人によって副次的に引き起こされる自然現象的な事象は許容されるものとし、
例外として、スキル“錬金術”等で使用される物品等は含まれない。
例)
火系統魔法に対して風系統魔法を追加する事により、火災旋風状の現象を引き起こす事は可能とする。
(ただし、上記現象を単独で行う事も可能であり、それらは混合魔法に含まれる)
職業に関するステータスの追記
ステータスの職業欄に新たな職業欄を追加する。
既存の職業欄を“社会的な職業”とするものとし、“個人的な職業”を“()”内に追加表示する。
また、ステータス値の上昇率やスキルの習得率、レベルUP率に関しては重複するものとする。
その他に関しては、前述の職業記述に準拠するものとする。
ただし、“個人的な職業”欄は“社会的な職業”欄と違って任意で非表示化が可能である。
また、“個人的な職業”に関しては、神であるリュウノスケの認識外の職業も追認として就く事が可能とする。
その場合、神であるリュウノスケが認識した時点でのステータス上昇率、スキル等の習得・レベルUP率となる。
例)
職業:冒険者(剣士)の場合。
冒険者関係に追加して、剣術関係のスキル習得率やレベルUP率が上昇しやすくなる。
職業:農夫(農夫)の場合。
農業関係のスキル習得率やレベルUP率がさらに上昇しやすくなる。
職業:冒険者(農夫)の場合。
冒険者関係に追加して、農業関係のスキル習得率やレベルUP率が上昇しやすくなる。
装備品に関する理 追記
獣人族人馬種人馬科の様に、両腕を持ち四足歩行が可能な人類および魔物等に関して追記する。
装備部位である腿部・脛部・足部・足首部の装備部位を、それぞれ前足と後足で区別するものとし、
前足・後足でそれぞれに装備品が装備可能であるものとする。
ただし、前足同士/後足同士で同じ装備品で統一しない限り、装備補正は得られない。
同様に、4足以上の足を持つ魔物等の場合。それぞれ対応する足(中足等)で装備品を統一しなければならない。
足首部に関しては、単純に可能装備箇所が存在する全ての部位で装備が可能であり、装備補正を得られる。
つまり多脚種族であれば、純粋に装備可能箇所の増加が許容されるものとする。
当然ではあるが、代わりに装備不可能な部位が存在する種族であれば、その部位に装備する事は出来無い。
装備品に関して、装備条件の項目を追加する。
これは、ある程度以上のステータス又はスキルを保持して居なければ、
その装備品の能力を“十全に発揮出来ない”条件とする。
ただし、装備品の能力を“十全に発揮出来ない”だけの条件であり、装備する事自体は可能である。
魔物に関する理 追記
魔物とは区別される存在として、“召喚獣”の存在を新たに設ける。
“召喚獣”とは、容姿等を含めて極めて“従魔”に近い存在であるものとする。
その為、新たに召喚獣に関する理を後述し、其処に記述されている生物のみ召喚可能とする。
ギルドカードに関する理 追記
表示項目に“召喚可能召喚獣一覧”の項目を追加する。またこの項目は任意で非表示化が可能とする。
後述する“召喚獣”の進化や融合も、ギルドカードの“召喚可能召喚獣一覧”より操作するものとする。
召喚獣に関する理
職業“召喚師”は、魔物や野生動物を討伐した場合に、
極めて稀にドロップする“召喚石”を使用し、生計の主として召喚獣が含まれる存在の場合にのみ、
自動的に職業(個人的な職業)が“召喚師”となる。
(此処で言う“使用”とは、召喚する意思を持って“召喚石”に魔力を注入する行為とする)
ただし後述するが、長期間召喚獣を使役しなかった場合や、任意で召喚獣を削除した場合等、
条件を満たした時点で、(個人的な職業)欄は適切な職業へと変更される。
“召喚石”と記述しているが、全ての“召喚石”の見た目的には、掌大の真っ白な卵の様なモノである。
その為、見た目だけでは何の“召喚石”かは不明ではあるが、
“物品鑑定”系及び“総合鑑定”系スキルによって、何の“召喚石”であるかの判別は可能とする。
また、“召喚石”はあらゆる衝撃等によっても破損等はしないものとする。
一度召喚された“召喚獣”の譲渡等は絶対に出来無いものとし、召喚者にのみ従属する。
基本的には召喚獣は不老不死の存在とし、LP値が存在しない。
その代わりに後述するLVがLP値表示部に表示される。
ただしHPは存在し、現在HP値が“0”になった場合、即座に召喚状態が解除され強制送還される。
また、強制送還された場合にのみ、強制送還時点から24時間は再召喚が不可能となる。
当然、召喚者による任意送還は可能であり、再召喚に制限は掛からない。
強制送還を含む、非召喚時の召喚獣は休息状態にあるものとし、現在HP等は自然回復量依存分を回復する。
また、当然非召喚時の召喚獣に関しては、召喚維持コストが掛からないものとする。
雌雄が存在する“召喚獣”の場合、“召喚石”からの初召喚時に雌雄選択も任意で可能とする。
当然、特に指定が無い場合はランダム選択となる。
進化や融合した際には、元となる素体の性別を引き継ぐものとするが、
雌雄で融合した場合には、再度任意選択が可能となる種も存在する。
それらの詳細は後述する。
“召喚獣”は一切の飲食を必要としないが、飲食をする事によって現在HP等の即時回復が可能である。
同じく、“召喚獣”も状態異常を罹患するものとするが、強制送還を含む送還時中の時間経過によって回復する。
状態異常回復薬を用いれば、即時回復が可能な点も上記現在HP等と同様である。
その為、“召喚獣”の飲食に関しては、ある種の嗜好品扱いとなる。
“召喚獣”の飲食に関しての追記として、一定量の同一スキル持ちの魔物等を含む動植物等を飲食した場合、
そのスキルを習得出来る場合があるものとする。
(当然他の魔物や野生動物等、人類等と同じく、行動等によってもスキルは習得する事が可能とする)
“召喚獣”は一部例外を除き、交配行為自体が出来無い存在とする。
だだし、例え交配行為が可能な種であったとしても、同種族間でのみ限定とし、
交配によって誕生する存在は、その種の一般的な生態に依存するものとする。(“召喚獣”とはならない)
詳細は後述する。
人類に属する者は例え討伐対象者であったとしても“召喚石”をドロップしないものとし、
絶対に“召喚獣”にする事は出来無い。
同様に“召喚獣”や家畜や従魔等など、他者に従属する存在を討伐した場合も“召喚石”はドロップしない。
“召喚石”はその召喚される種の魔物や野生動物(家畜や従魔等は含まない)からドロップするが、
例え進化した魔物等を討伐した場合でも、
ドロップする“召喚石”は必ずその種の最低位の“召喚石”となる。
“召喚獣”の進化等の詳細は後述する。
前述しているが、“召喚獣”のステータス欄にはLP値表示部にLVが表示される。
“召喚獣”のステータスに関しては、鑑定系スキルや召喚者のギルドカードで閲覧可能である。
(これに伴い、ギルドカードには“召喚獣”の一覧表示・任意による個別表示が追加される)
“召喚獣”のレベルは当初1であるが、戦闘行為を行う等で100までのレベルUPが可能とする。
詳細は後述するが、“召喚獣”の進化はLVが50以上であれば、
任意のタイミングでギルドカードより進化させる事が可能になるものとする。
“召喚獣”自体にも、基礎ステータス類は存在するものとし、上昇率等は人類と同等とする。
つまり、ステータス値上昇率は魔物(2倍)等とは違い、基本的には等倍でしかない。
ただし、“召喚獣”のレベルUP時にはその“召喚獣を召喚した者の基礎ステータス”に依存する形で、
その“召喚獣”の種族に依存する形で特定のステータス値が追加上昇する。
だがレベルは、上限値である100以上には絶対にレベルUPはしない。
追加上昇するステータスに関する詳細は、“召喚獣の進化の系譜”にて後述する。
“召喚獣”自身が魂を持つ事は許容されるものとするが、
基本的には前述している記述に反しない限り、存在としては魔物や聖獣等と同様の存在とする。
容姿的にも、眼球色によって容易に判別が可能とする。(魔物ならば赤色。聖獣ならば黄色)
当然、前述の通り“召喚獣”である限りは、基本的にステータス上昇率等は等倍となる。
その為、
魂を得て聖獣となった“召喚獣”が、従属している召喚者と“召喚獣”双方の許諾があった場合にのみ、
その召喚者を含む他者との“契約従魔”としての存在へと変更する事は可能である。
この場合、当然“召喚獣”としての存在及び理から離れ、聖獣としての理が優先される事となり、
LP値や前述のレベル等のステータスに関しても、聖獣としての存在として変更される事となる。
これは、存在が不死では無くなる事を意味し、召喚及び送還する事も出来無くなる。
“召喚獣”が非召喚時の場合、存在としては亜空間に存在するものとし、
この条件下に限り、“召喚獣”はインテリジェンスアイテムと同様の存在であるものとするが、
これにはスキル“亜空間魔法”の影響を受けることも与える事も無いものとする。
つまり“亜空間魔法”スキル非保持者でも召喚獣を持つ事は可能であり、召喚及び送還に何ら問題は無い。
当然、“亜空間魔法”スキル習得等にも何ら影響しない。
召喚獣が召喚時の場合、如何なる存在であったとしてもレベル依存の召喚維持コストとして、
MP量に、毎秒召喚獣のレベル分が召喚維持コストとして消費される。
(より正確に言えば、MP自然回復量に減算補正が掛かるものとし、
その不足分が発生した場合は、現在MP量から消費されるものとする)
複数同時召喚時の場合は、単純にそれぞれの召喚獣のレベル分が加算され、消費される。
例としてLV50・LV25の2体の召喚獣を同時召喚していた場合、
かつ、MP自然回復量が75だった場合、現在MP量に変化は無いが、自然回復はしなくなる。
前述しているが、これは進化等による存在変化などは一切考慮されず、単純にレベル依存とする。
召喚獣を送還している状態の場合に限り、任意で召喚獣を削除する事が可能とする。
削除された召喚獣は即座に“死亡”と同等の扱いとなり、再召喚は不可能である。
また、召喚獣が魂を持って居た場合でも同様に“死亡”扱いとなり、魂は“輪廻転生の輪”に送られる。
初召喚時及び進化時又は融合時には、召喚に関する対価コストとして、
召喚対象の全てのステータス値の合計値(自然回復量等も含む)を召喚コストとして消費しなければならない。
消費対象は召喚者の現在MP値とする。(複数人による召喚補助等は不可能とする)
この条件は進化時及び融合時には特に注意が必要であり、
強力な“召喚獣”と召喚契約を結ぶ場合には、大量のMPが必要となる。
(ただし、所持スキルの数や所持スキルのレベル等は一切含まれないものとする)
この対価となる召喚コストを支払う事が出来なかった場合、召喚は失敗となる。
また、召喚に成功した場合でも、一定時間内(およそ30分以内)に召喚対象へ固有名詞を与えなかった場合は、
召喚に失敗した場合と同様に、召喚失敗扱いとなる。
この際与えられる固有名詞は、同一召喚者の“召喚獣”の中で重複させる事は出来無い。
また、進化時及び融合時に召喚失敗となった場合は、進化及び融合対象の“召喚獣”自体が消失する。
後述する“個人的な職業”が“召喚師”から他の職業に変化する場合も、これに含まれる。
残MP値が“0”になるなど、召喚維持コストが維持出来無くなった場合、召喚獣は即座に魔物に変化する。
(魂を持った召喚獣であった場合は、聖獣化する)
また、“召喚師”が完全に死亡した場合も同様の処理がなされる。
(この場合、召喚獣自体は死亡扱いとはならない)
召喚獣が魔物等へ変化した場合、即座にその場からランダムな場所のダンジョンへと強制転移するものとする。
この強制転移によるランダムな場所は、可能な限り同一系統種族が居る場所が優先的に選ばれるものとする。
召喚獣となった魔物等は進化、及び特定スキルによって融合が可能な場合がある存在とする。
それら“召喚獣”の進化や融合に関する詳細は後述する。
基本的に“召喚獣”は自動で進化する事出来ず、唯一召喚者の任意によってのみ、進化及び融合が可能となる。
進化及び融合させる場合。また削除する場合は、召喚者が所持しているギルドカードより操作する事で行う。
その為、召喚者以外の他者が勝手に“召喚獣”を進化及び融合、削除させる事は出来無い。
また、ギルドカードを所持していない者が“召喚獣”を持つ事は可能ではあるが、進化等の操作が出来無い為、
進化等は出来無いものとする。
特に融合に関してだが、上記条件により“召喚獣”の融合に関する特定のスキルを保持していなければ、
“召喚獣”の融合は不可能となる。
進化や融合した“召喚獣”のスキルは、それ以前に保持していたスキルやレベル全て引き継ぐものとし、
特に融合に関しては、同一スキルを保持していた場合は、より高レベルの方を引き継ぐものとする。
(同一スキルに関するスキルレベルや経験等による合算は行われない)
“召喚獣”自体は、如何なる存在であってもギルドに登録する事は出来無いものとする。
当然、パーティー等に加入する事は出来無い。
その代わりに“召喚獣”が討伐した魔物討伐等の討伐数等は、召喚者に帰属するものとする。
スキル“分体作成”等のスキルによって創られた存在が召喚者であった場合、
“召喚獣”は分体とそれを作成した本体の両方に帰属するものとし、もし分体が死亡、消滅した場合であっても、
本体が死亡しない限りは“召喚獣”としての存在は維持されるものとする。
ただし、本体が死亡した場合には、上記同様に処理されるものとする。
また、“召喚獣”自体はリザアース由来の存在であり、リザアース由来のマナ等の力が存在しない場合は、
如何なる存在であったとしても、召喚する事は出来無い。
“召喚獣”にも装備可能部位であれば、任意で装備品を装備させる事が可能であるものとする。
(“召喚獣”は初召喚時の時点で“召喚獣の首輪”と呼ばれる“補正無し・損壊不能”の首部位装備を装着している。
が、これは“召喚獣”としての認識票の様な物であり、任意で首部位装備品を追加装備する事は可能とする。
その代わりに、“召喚獣の首輪”を外す事は出来ない。
つまり、“召喚獣の首輪”は装備品ではあるが、装備部位を占有しない装備である事を意味する)
ただし、装備品の脱着はその“召喚獣”を召喚者した者に限定される。
装備品の破損、破壊等は当然起こり得るものとするが、“召喚獣”の強制送還による装備品の喪失は起こらない。
また、装備可能部位についても、“装備品に関する理”に準拠するものとする。
(装備品の損耗は当然起こり得るものとする)
新規で“召喚獣”を従え、“個人的な職業”が“召喚師”となる事例を記述する。
先ず、何らかの方法で“召喚石”を入手する。(“召喚石”自体の譲渡や売買は可能である)
入手した“召喚石”に対して、現在MPを召喚コストとして召喚の意思を込めて魔力を“召喚石”に注入する。
召喚コストとして必要量のMPを注入する事が出来、一定時間内に召喚対象に対して固有名詞を命名すれば、
“召喚獣”を得る事が出来、また“個人的な職業”が一時的に“召喚師”となる
召喚コストとして必要量のMPを注入する事が出来無かった。
もしくは一定時間内に召喚対象に対して固有名詞を命名出来なければ、“召喚獣”を得る事が出来ず、
“個人的な職業”も“召喚師”にもならない。また、“召喚石”自体も消滅する。
召喚獣を得たとしても、主たる生計に召喚獣が寄与しない場合、
“個人的な職業”は“召喚師”から、他の適切な職業へと自動変更される。
また、非表示データとして召喚獣は主たる召喚師に対して、
個々に好感度という隠しステータスを持つ。
好感度は低い順に“険悪<不満<普通<好意<敬愛”があり、召喚時点では“普通”である。
この好感度は召喚師が召喚獣に対する行動によってのみ変化する。
より好感度が高いほど、維持コストの微低減。基礎ステータス上昇率の微増などの恩恵があるが、
逆に低い場合は、勝手に召喚獣としての理を捨て、魔物化する場合等がある。
総括として、“召喚獣”とはある程度の(魂を持つ“召喚獣”の場合は高度な)思考能力を持った、
“魔道具の一種でありインテリジェンスアイテムに近い存在”であるものと定義する。
“召喚獣”の進化および名称に関して、
基本的な進化系統を下記名称名が種族欄に表示されるものとする。
第一段階→(種族名)ベビー
第二段階→レッサー(種族名)
第三段階→(種族名)
第四段階→グレーター(種族名)若しくはジャイアント(種族名)。
雌雄がある場合などではキング(種族名)/クイーン(種族名)。等とする。
上記以外の名称になる“召喚獣”及び“魔物”に関しての進化や融合等の詳細は、
後述する“召喚獣進化の系譜”にて記述するものに準拠するものとする。
“召喚獣”が魔物化した場合、第二段階以下の“召喚獣”であったとしても、
全てのステータスやスキル等を引き継いだまま第三段階の名称及び存在へと変更される。
また、これには野生動物等が魔物化した場合も含まれるものとする。
つまり“魔物”の場合は、ダンジョンマスターが任意で誕生させた魔物で無い限り、
必ず第三段階以上の名称及び存在である事を意味する。
第四段階の“召喚獣”であった場合は、名称や存在はそのまま引き継がれるものとする。
ただし上記条件に関して、“錬金術”や“召喚獣融合魔法”によって誕生した召喚獣は含まれない。




