モノリスの書 加筆&修正事項 その6
・魂に関する理
全ての魔物を含む生物には魂が宿る可能性があるものとする。
また、非生命体であっても極めて低確率ではあるが、魂が宿る場合があるものとする。
ただし後述するが、人類、聖獣、神獣、大精霊には必ず魂が宿っているものとし、
宿っていない場合は、存在が上記存在となった時点で自動的に魂が宿るものとする。
魂を持った非生命体の場合、自由意志が存在するものとし、魂を持った非生命体によっては自立行動も可能とする。
こういった魂を持った非生命体をインテリジェンスアイテムと定義する。詳細は後述する。
・聖獣に関する理 追記
魔物が魂を持った場合、存在が聖獣へと進化するものとする。
つまり、聖獣となった生物は必ず魂を持つ存在であるものとする。
・神獣および神人に関する理 追記
神獣および神人は必ず生命体である事を条件とし、非生命体は存在しないものとする。
・神器に関する理
インテリジェンスアイテムを含む、非生命体が多量に神気を浴びた場合、若しくは多量の神気を蓄積した場合、
非生命体ではあるが存在が神器へと進化する。
神器へと進化した非生命体は、物品としての丈夫さが増加し、元の物品の特徴をさらに増加させる。
例として、刀剣類等の武器の場合は、丈夫さが増加し攻撃力等も増加する。
神器へと進化する事によって質量等の変化は一切起こらないものとするが、物によっては軽量化する場合もある。
・インテリジェンスアイテムに関する理
魂を持った非生命体をインテリジェンスアイテムと定義する。
インテリジェンスアイテムは非生命体としては例外的にオド器官を持つ存在とし、独自にスキル等の習得も可能とする。
ただし、このインテリジェンスアイテムが持つオドに関しては、魔物等からは感知されないものとする。
また魂を持った時点で、悪行値と満腹度以外の全てのステータスを持つ存在へと進化するものとする。
この時点でのステータスは、魂が宿った非生命体にある程度依存するものとし、成長等も可能であるとする。
元が非生命体であるため、インテリジェンスアイテムとして誕生した直後より”不老”スキルを保持しているものとする。
インテリジェンスアイテムにも”死亡”の概念は存在し、魂の宿った非生命体が損壊した場合にLP値が減少する。
ただし、HPの値によってLPが減少する事は無いものとし、”仮死状態”は存在しない。
当然、生命体として罹患する毒などの状態異常にもならないものとする。
ただし、非生命体であっても、気絶・魅了・混乱・恐慌などの精神的な状態異常には罹患する可能性は存在する。
損壊によってLP値が”0”になった瞬間に、そのインテリジェンスアイテムの魂は輪廻転生の輪へと送られ、
即座にインテリジェンスアイテムとしての存在では無くなるものとする。
非生命体であるため、LP値が”0”になる前に修理修復する事によって、現在LP値を回復する事は可能であるとする。
最大LP値はその魂が宿った非生命体に完全に依存するものとする。
当然ではあるが交配等は不可能とする。
インテリジェンスアイテムは亜空間魔法スキル等を含む”保管”状態時は、魂自体が休眠状態にあるものとし、
全く意識が無い状態にあるものとする。
これらの例として、亜空間魔法による収納時や倉庫・宝箱等に”保管”されている場合は休眠状態にあり、
インテリジェンスアイテムが刀剣類等であった場合など、
鞘に収められた状態で所持者が帯刀している等の場合は、活動状態にあるものとする。
・魔法等属性に関する相克関係について。
一応ではあるが、聖系統と闇系統を除いた属性は相克関係にあるものとする。
火は水に。水は風に。風は土に。土は火にそれぞれ劣るものとし、聖と闇は同等とし相克関係には無いものとする。
ただし、特に魔法等で言える事ではあるが、魔法使用者のINT値やMATK値。
そもそもの魔法の等級を覆すほどの相克関係は無いものとする。
つまり、相克関係が顕著に現れるのは、同等の魔法使用者同士が相克関係にある魔法を撃ち合った場合等のみとする。
顕著では無いものの相克関係は確実に存在する為、当然優位属性の魔法を使用した方が優位には立てる。
・追加スキル
等級:初級
スキル名:変装術 (アクティブスキル)
最大レベル:100
ステータス補正:INT+2・DEX+2
派生元スキル:なし
消費:1回につきSP-10、MP-10
スキル内容:単純に変装する事に関するスキル。変装と言うよりは仮装に近い。
見た目のみをある程度自由に変える事が出来るが、元の姿から逸脱した変装は出来無い。
派生先スキルである変化術の前提スキルとしての意味合いが強い。
変装術スキル追加に伴い、変化術スキルの派生元スキルとして”変装術スキルLV70”を変化術に追加。
等級:基礎
スキル名:紙作成 (アクティブスキル)
最大レベル:100
ステータス補正:DEX+1
消費:SP-10
詠唱時:『紙作成!』(詠唱短縮は存在しない)
スキル内容:植物等から紙を作成出来るスキル。
レベルの上昇に伴ってより丈夫な紙を作成する事や、少ない原材料からでも十分な紙を得る事が可能となる。
ただし、物理的に得られる紙の体積が増加したりする訳ではない為、
原材料が少なければどれだけ高レベルであっても得られる紙としては限界がある。
また、高レベルにならないと作成不可能な紙等も存在するものとする。
当然、原材料自体に手を加えない場合、原材料自体の色が残った紙が作成される。
・魔物に関する理 追加魔物
名称:ハブゥ
食性:肉食(詳細は後述)
交配:可能
内容:体長が最大でも3mほどの蛇の魔物。菱形の頭部が特徴であり、属性に関わらず白色の鱗を持つ。
それ以外での特徴は普通の蛇との違いは無い。猛毒を持つ蛇の魔物であり、ただの蛇だと侮ると非常に危険である。
肉食ではあるが、対象に噛み付き猛毒を流し込んだ後丸呑みする為、ある程度の大きさの対象しか捕食しない。
また、誕生時点で猛毒耐性スキルを最大レベルで保持しており、自身は猛毒には罹らない。ただし毒状態は別とする。
この猛毒は、アルコールに反応して瞬時に無害化する性質を持つ猛毒とする。
また、ハブゥ自身もアルコールに熔解する性質を持ち、ハブゥを溶かしたアルコールは強力な薬効成分を持つものとする。
ハブゥを溶かしたアルコールの主な薬効成分としては、滋養強壮、精力増進、精力回復、体力回復等とする。
ただ、ハブゥを溶かすアルコール濃度によってはハブゥ自体が熔解するまでに時間が掛かる。
アルコール濃度が高いほど早く溶解するものとするが、アルコール濃度が低くても完全に熔解すれば成分は同じとする。
ハブゥが完全に熔解したアルコールを”ハブゥ酒”もしくは”オド酒”と称し、黄金色で非常に美味な薬酒とする。
当然オドを持った魔物由来の薬酒であり、薬効成分以外にもオドを含むものとする。




