ギルド及びギルドカードに関する理&貨幣に関する理
・ギルド及びギルドカードに関する理
ギルド(正式には冒険者ギルドとする)及びギルドカードに関して記述する。
ギルドの役割に関して記述する。
ギルドは神および人類が何かしらの依頼をする際の窓口の役割を果たす。
その際、神を除いて依頼者・依頼実行者ともに後述するギルド水晶にて登録した者に限定するものとし、
報酬として金品を受け取ることで依頼達成とし、依頼内容に応じた形で後述するギルドランクが上昇するものとする。
上記報酬としての金品のうち、金銭に関しては後述の”貨幣に関する理”でも記述するが、
リザアース上で流通する貨幣は神によって生み出された各種硬貨のみとする。
また、同じく上述の金品に関しては神および依頼者が用意するものとし、
神の依頼の場合は自動的に金銭が生成されるものとする。
ギルドにおいて依頼を受け、達成した場合、
上記報酬以外にもギルド貢献度として依頼内容に応じた量のポイントが付与される。ただしこれは、神からの依頼限定とする。
基本的に依頼の同時受注可能数は最大で3件とする。
ただし、後述のパーティーで依頼を同時受注した場合は最大で6件までとする。
例外として、直接依頼・大規模依頼・指名依頼の場合は上記受注数には含まれないとする。
上記例外事項は、基本的には後述するギルド管理者からの依頼とする。
ギルド水晶に関して記述する。
ギルド水晶は始祖人類の各族長にそれぞれ1つづつ、必ず授与されるものとする。
また、世界樹の影響範囲内の定住人口に応じた形で追加授与されるものとする。
ギルド水晶は当初箱に納められており、ギルド水晶と水晶が納められていた箱とで1対となる。
詳細は後述するが、ギルド水晶に触れ、魔力を通すことで触れた者の肉体にギルドカードが宿るものとする。
また、詳細は後述するが、全てのギルド水晶は神の力で繋がっている存在とし、
何処で受けた依頼でも、受注した場所と違う場所のギルド水晶でも依頼達成等が可能であるとする。
当然、報酬としての物品等も達成報告したギルド水晶(正確にはギルド水晶が収められていた箱)より受け取ることが可能とする。
ギルド水晶には様々な役割を持たせる。また納められていた箱とともに絶対に破損等はしないものとする。
ギルド水晶の役割の1つにギルドカードの発行能力がある。詳細は後述する“ギルドカードに関して”にて記述する。
他の役割として、依頼の受付、達成確認能力があるものとする。
これは後述するギルド職員を通して依頼する場合と、神による自動依頼の2通りあるものとする。
ギルド職員を通して依頼する場合は後述する”依頼に関する流れの例”にて記述する。
神による自動依頼についても、基本的にはギルド職員を通して依頼されたものを達成した場合と同じであるが、
周囲の過剰誕生している魔物の討伐や特定のダンジョン破壊など難易度が高めの依頼があるものとし、
報酬的にも高い部類に属する依頼とする。
他の役割として、ある程度の物品の購入が可能であるものとする。
ただし、ギルド水晶が設置してある地域の平均価格よりも3割ほど割高の価格設定とする。
品揃えとしては生活必需品に特化した品揃えとし、特殊な物は販売していないものとする。
ただ、品質に関してだけは高品質な物が購入出来るものとする。
また、例外的に金銭で購入可能なものとして、現在習得可能なスキルも購入可能とする。
ただし、こちらは非常に高額とし、基礎スキルでも100万円。以後初級・中級と上がっていく毎に10倍となるものとする。
つまり、中級スキルで1億円。上級スキルで10億円とする。しかも、レベルは1からとなる。
他の役割として、前述したギルド貢献度を消費する形で基礎ステータスをUPさせることが出来る機能があるとする。
ただし、例えHPを1UPさせるだけでも消費量は多いものとする。また、この上昇は恒常的なものとする。
ギルド水晶の納められていた箱について記述する。
前述しているが、ギルド水晶とギルド水晶が納められていた箱とで1対とする。
これは、水晶と箱との間に物理的ではない繋がりがあるものとし。依頼処理等で必要な繋がりとする。
後述する“依頼に関する流れの例”内にて詳細は記述するが、
ギルド水晶が納められていた箱を通して依頼内容や報酬品(物品等を含む)の授受が行われるものとする。
ギルド水晶が納められていた箱はある意味において、亜空間魔法の亜種が常に展開されているものとし、
通常なら入らない大きさの物品でも、出し入れする事が可能であるとする。
この空間は人体(死体等は除く)や魂等には何ら影響を及ぼさないものとする。
上記理由により、依頼の報酬品等で生命や魂を持つものは、報酬品になり得ないものとする。
ギルド職員に関して記述する。
ギルド職員とはギルドの管理運営を行う者達を指し、基本的に時給制とする。
そのため、全てのギルド職員は勤務開始時と終了時にギルド水晶に触れる必要があるものとする。
当然、ある程度の休憩時間等は認められるが、長時間ギルド水晶から離れるなどした場合は勤務放棄とみなされ給与が貰えない。
ただし、上長の指示による場合は勤務放棄とはみなされないものとする。
また、職務上ギルド管理者がギルドから離れる場合も考えられるため、同様に職務放棄とはみなされない。
このあたりの曖昧さはギルド水晶自体が機械的に判断出来るものとし、ギルド水晶の個性とする。
ただし、如何なる要因であってもギルド水晶自体に魂が宿ることは絶対にないとする。
各ギルド職員の内訳としては
一般職員:新規ギルド加入者に対する案内、ギルドに対する依頼の受付処理、神からの依頼の確認処理、依頼(依頼書)の掲示、
ギルド水晶および収納していた箱の管理運営。パーティーに関する加入脱退処理など多岐に渡る。 時給800円~
管理職員:一般職員を統括するギルド職員。通常は元一般職員がなる。
一般職員の補助や指示等が主な業務内容となる。 時給1千円~
ギルド管理者:いわゆるギルドマスターと呼ばれる存在。
ギルドに関わる一切の権限を持つ代わりに、全ての責任を負う。 時給2千円~
以上とするが、人が居なければ兼業となる。当然その場合は時給が上がる。
ギルドカードに関して記述する。
前述しているが、ギルドカードはギルド水晶に自身の魔力を通すことで自身の肉体に宿るものであるとする。
“ステータスに関する理”でも記述しているが、改めてギルドカードには以下の表示項目があるものとする。
また、特に指定が無い限り非表示化可能とする。
名前:自身の固有名詞。(非表示化不可)
ギルドランク:自身のギルドにおけるランク 詳細は“ギルドランクに関して”にて後述記述する。
所属パーティー名:自身が所属するパーティの名称が表示される。所属していなければ“なし”となる。(非表示化不可)
また、自身が所属している同一パーティーの各メンバーも閲覧可能(ただし名前のみ)とし、
『(所属パーティー名)詳細閲覧』と詠唱すれば、自身を含むパーティーメンバー一覧と受注依頼達成状況が表示される。
ちなみに、自身が所属していない他のパーティー名で詠唱しても、何も起こらない。
従魔等の使役獣が居れば使役者に追記の形で表示される。(使役獣に関しては非表示化可)
従魔等がギルドカードを保持している場合も同様とする。
種族:自身の種族および科(非表示化不可)
年齢:自身の年齢(非表示化不可)
職業:自身の就いている職業(非表示化不可) 詳細は“職業に関して”にて後述記述する。冒険者の場合は当然“冒険者”となる。
状態:自身の現在の状態(非表示化不可) 詳細は“状態異常に関する理”等参照のこと。
HP:自身の体力量 現在値/最大値 で表示される
MP:自身の魔力量 現在値/最大値 で表示される
SP:自身のスタミナ量 現在値/最大値 で表示される
STR:自身の筋力値
INT:自身の知力値
AGI:自身の敏捷性
DEX:自身の器用さ
MID:自身の精神力
所持スキル:自身が所持しているスキル一覧。ただしレベルは表示されない。個々を任意で表示/非表示可能
マスタースキル:自身が所持しているスキルのうち、レベル上限に達したスキル一覧。個々を任意で表示/非表示可能
カード内所持残高:ギルドカード内にある金銭の残高。
残貢献度:ギルドにおける貢献度から前述しているギルド水晶の機能によって消費した貢献度の残量。
依頼達成実績:ギルドにおいて受諾、達成した依頼の実績量。
表示部としてはギルドカードの外周部に“×”印が増えていくものとし、“×”印が一周する毎にギルドランクが上昇する。
詳細については“ギルドランクに関して”にて後述記述する。
ランク特典:現在のランク特典及びその残日数 詳細は“ランク特典に関して”にて後述記述する。
受注依頼達成状況:現在受注している依頼の内容及び達成状況が表示される。また、数が指定されている依頼の場合、
”討伐済み数/依頼達成数”等の表示も追加表示される。また、期限設定があるものは残日数等も表示されるものとする。
表示としては以上とするが、『ステータスオープン』と詠唱すれば周囲にも見れる状態でギルドカードは出現するものとし、
同じく“ステータスオープン”と無詠唱で念じれば自分だけに見れる状態で表示されるようになる。
この自分だけに見れる状態時に、非表示化したい場所を非表示化したいと念じることで、
非表示化可能な部分に限定して非表示化は可能とする。
ギルドカード所持者が支払い等で硬貨を必要とした場合、『(取り出したい金額)円ドロップ』と詠唱すれば、
カード内所持残高範囲内であれば取り出したい金額分の硬貨が出現する。
また、ギルドの依頼を達成することによって自動入金される以外にも、
ギルド水晶の箱に現金を置き、ギルド水晶に触れながら「入金」と詠唱すれば、カード内所持残高に加算されるものとする。
ギルドカードは基本的には白色だが、自身の悪行値によって白→赤→黒と徐々に変色するものとする。
悪行値等に関しては“ステータスに関する理”を参照のこと。
ギルドカードには受注した依頼に関しての達成状態を記録する機能を持つものとする。
特に討伐系の依頼の場合、受注した魔物等の討伐数が自動でカウントされ、自身のギルドカードの表示部に反映される。
また、期日指定がある場合は残日数等も表示されるものとする。
上記討伐数に関してはパーティー内で共通とする。パーティーに関しては”パーティーに関して”にて後述記述する。
ギルドランクに関して記述する。
前述もしているが、ギルドにはランク制度がある。
基本的にギルドへの新規加入者は必ずGランクとなる。また最上位はSSSとするが、例外としてZランクを設ける
下位ランクから順に
G→F→E→D→C→B→A→S→SS→SSS 例外Z
とする。
ギルドランクの上昇は依頼達成実績に応じて自動で上昇するものとし、
ギルドカード外周部の依頼達成実績表示部の“×”印が1週する度に上昇するものとする。
ただしランクが上昇するに従い、同じ依頼内容でも依頼達成実績の上昇量は乗数比例する形で減少していくものとする。
つまり仮にGランクで1上がる依頼なら、Fランク時なら1/2・Eランクなら1/4・Aランクなら1/64となる。
注意点としては、依頼達成実績が1上がるような内容の依頼は、基本的に自身単独のランクでは手に負えないレベルとする。
例外であるZランクに関しては、SSSランク保持者の残貢献度が100万以上ある状態で全額消費且つ、
以後の貢献度受領を0とし、ステータス上昇の代わりにランク上昇を選択をした場合のみZランクになれるものとする。
また、ランク上昇を選択出来るのはSSSランク限定とする。
職業に関して記述する。
リザアース上には職業に分類される項目がある。これは生活する上で最も主とする生業が職業として表示される。
職業に関しては、神であるリュウノスケの記憶にある最も近い職種が職業として表示されるものとする。
また、表示されている職業によって基礎ステータスの上昇確立が上がるなどの影響を持つものとする。
鍛冶師の場合を例として記述する。
鍛冶に必要と思われるSTR・DEXの基礎ステータスの上昇率UP。および鍛冶系スキルの習得・レベルUP率上昇などとする。
冒険者の場合は、基礎ステータスだけでなく非表示ステータスのATKやDEFも上昇確率UPの対象となる。
ランク特典に関して記述する。
ギルドに登録した者は、それぞれのランクに応じて以下の特典が得られるものとする。
Gランク:基礎ステータス上昇率UP 約1年間
Fランク:基礎ステータス上昇率UP 約半年間
Eランク:新規スキル習得率UP 約半年間
Dランク:既取得スキルレベル上昇率UP 約半年間
Cランク:基礎ステータス上昇率UP 約半年間
Bランク:基礎ステータス上昇率UP 約3ヶ月
Aランク:新規スキル習得率UP 約3ヶ月
Sランク:既取得スキルレベル上昇率UP 約3ヶ月
SSランク:新規スキル習得率UP 約3ヶ月
SSSランク:既取得スキルレベル上昇率UP 約3ヶ月
Zランク:ATK・MATK・DEF・MDEF上昇率UP 約半年間
以上とする。
パーティーに関して記述する。
パーティーとは、最大で6名までで構成される冒険者集団とし、同一の依頼を共同でこなす存在とする。
この6名には従魔等は含まれないものとする。また、6名以上の人類は絶対に加入出来ない。
パーティーには名前を付けることが出来、名前を付けることで初めてパーティーとして機能するものとする。
一時的なパーティー加入、脱退等も可能であり、いわゆる辻パーティの作成も可能とする。
パーティーの新規作成、加入、脱退はギルド職員の職務の一環とし、費用等は掛からないものとする。
パーティーを組んだ場合、当然多人数で依頼を遂行することとなり依頼達成確率も上昇するが、金銭の報酬含め人数で等分される。
この際、従魔等へも任意で分配は可能であるものとする。
物品報酬の場合はパーティー内で処理する問題とし、神および冒険者ギルドは関知しない。
当然ではあるが、ギルド貢献度や依頼達成実績等も人数で等分されるものとする。
パーティー作成時の例を記述する。
新規パーティ作成の場合、パーティー作成者が希望するパーティー名を記述した書面をギルド職員に渡す。
ギルド職員はギルド水晶が収められていた箱に書面を置き、ギルド水晶に登録可能かどうかの問い合わせを行う。
この問い合わせ作業はギルド水晶に触れることによって出来るものとする。
既に名前が重複していた場合など、登録が不可能な場合は書面が消滅せず、再度名称変更しての登録となる。
登録可能な場合は書面が消滅し、パーティー作成者がギルド水晶に触れることによって、
パーティー作成者のギルドカードにパーティー名が表示される。
以後、そのパーティーに加入したい者と既に加入している者(パーティー作成者を含む)が同時にギルド水晶に触れながら、
『パーティー加入』と詠唱すればパーティーに加入出来る。
ただし、既にパーティーに加入している者が追加して別のパーティーに加入することは出来ない。
パーティー脱退時はもっと単純で、ギルド水晶に触れながら『パーティー脱退』と詠唱するだけで良い。
ただし、パーティー作成者は脱退不可能とし、後述する権限等を移譲した場合のみ脱退可能とする。
また、パーティー作成者限定で特定のパーティー加入者をイメージしつつ、
ギルド水晶に触れながら『パーティー追放』と詠唱すれば、一方的にパーティー加入者をパーティーから脱退させることも出来る。
同様に『パーティー解散』と詠唱すれば、パーティー登録名も削除され、全てのパーティーメンバーも脱退することとなる。
また、パーティー作成者が死亡した場合、自動的にそのパーティー内における最古参パーティーメンバーに、
パーティー追放の権限等は移譲するものとする。
また、作成者自身が特定のパーティーメンバーに対して権限を移譲したい場合も可能とし、
作成者・移譲者ともにギルド水晶に触れながら『パーティー権限移譲』と詠唱すれば、権限等は移譲出来るものとする。
またパーティーが全滅した場合は、自動的にパーティー登録も消滅し、受注していた依頼等も再度ギルド水晶に登録される。
レイドについても追加記述しておく。
レイドとは上記パーティーが複数集まった存在であるとする。
レイドを作る場合は基本的に依頼書に“レイド推奨”等の記述がある依頼とする。
このような依頼は、基本的には強力な魔物の討伐や成長したダンジョン壊滅などの高難易度と予測される依頼とし、
主に神からの依頼である場合が多いものとする。
レイドを作ると上記したが、正確には同じ依頼を複数のパーティーで共同受注するだけである。
そのため、依頼遂行時の総与ダメ量や総回復量、依頼遂行に対するその他貢献度に応じて各パーティー単位で報酬量は変化する。
上記記述により、レイドに寄生して依頼遂行等行ったとしても、報酬はほぼ得られないものとなる。
上記の通り、各パーティー単位での報酬量は変化するが、各パーティー内では均等割りとなる。
レイド推奨依頼であっても、単独パーティーや個人での依頼受注は可能とする。
が、ギルド職員が遂行困難と判断した場合はそもそも受注出来ない。
依頼に関する流れの例を記述する。
まず、神の依頼の場合を例として記述する。
神の依頼はギルド水晶の設置地域を自動で監視し、依頼内容等は完全に自動で発注し、ギルド水晶に記録される。
この場合、依頼内容としては増加傾向にある魔物類の討伐や、付近のダンジョン壊滅などとする。
ギルド職員の職務の一環として、ギルド水晶の依頼確認があるものとし、各依頼の状況を確認する業務があるものとする。
依頼内容確認業務の中で新規の依頼を発見した場合は、その依頼内容や報酬等を書面にて記述、掲示する(依頼書の掲示)。
掲示された依頼書を冒険者登録をした者は受注出来るものとするが、冒険者のランクや実績・依頼内容の難易度を鑑み、
ギルド職員の権限として依頼達成の可否を判断し、受注出来るかどうか決定出来るものとする。
冒険者のランク等と依頼難易度を比較し、依頼達成が可能と判断された場合にのみ、冒険者登録をした者にその依頼が発注される。
依頼を受注出来た冒険者のギルドカードには”受注依頼達成状況”が追加表示され、受注している依頼と達成状況等が確認出来る。
無事依頼が達成できた場合の例を記述する。
受注し依頼を達成した冒険者はギルド水晶に触れることで完全に依頼達成となり報酬を受け取ることが出来る。
前述しているが、この際、受注場所と報酬を受け取る場所が違っても全く問題なく処理されるものとする。
報酬が金銭の場合は、ギルド水晶に触れることによって自動的にギルドカードへと入金処理が行われる。
報酬が物品の場合は、ギルド水晶に触れることによってギルド水晶が収められていた箱に報酬物品が出現し受け取れるようになる。
依頼を失敗した場合の例を記述する。
期限が無い依頼や期限があっても期限内である場合は、再挑戦等は可能とするが、
期限を超過したり、自身で達成不可能と判断した場合など依頼をキャンセルすることが出来る。
その際、金銭や物品等の代償を支払う必要はないが、ギルド貢献度及び依頼達成実績は減少するものとする。
また、失敗した依頼書は再度掲示され、受注者を待つ状態となる。
次に神以外の存在が依頼を行う場合の例を記述する。ただし、前述しているが依頼出来るのはギルド登録者限定とする。
この場合、個人であっても何らかの組織や国であっても同じであるため、仮に依頼者Aとする。
依頼者Aがギルドに対しある特定の魔物部位の採取を依頼したとする。
その際、依頼者Aは対価として金銭及び物品を報酬として用意していたとし、例として記述する。
依頼者Aは冒険者ギルドの職員に対し、依頼を発注する。その際、依頼内容と報酬内容をギルド職員に伝え、
依頼内容と報酬内容が適正とギルド職員が判断した場合は、その依頼を一旦ギルドが受注する。
依頼内容と報酬内容が不適正とギルド職員が判断した場合は、当然その依頼を断ることが可能である。
依頼内容と報酬内容が適正と判断された場合、先に報酬の金銭及び物品を依頼者Aはギルドに預けることとなる。
冒険者ギルド側は、依頼内容と報酬内容を記載した書面を用意し、依頼者Aに渡す。
また、受け取った金銭及び物品と依頼内容・報酬内容が記載された別の書面を用意し、ギルド水晶が収められていた箱に入れる。
書面・報酬物類が共にギルド水晶が収められていた箱に設置された段階で、
依頼者Aがギルド水晶に触れることで依頼がギルド水晶に登録される。
また同時に、ギルド水晶が収められていた箱の内容物も消滅する。これにより依頼の受注作業は完了となる。
以降は上記神が依頼し掲示された依頼と同様の処理となる。
ただ、依頼者Aの依頼に対して冒険者側が受注するかは別問題であり、冒険者側が受注しないもしくは、達成が困難な場合、
依頼者Aは報酬額等を引き上げることが可能とする。その場合も同様の作業が行われるが、内容的には追加報酬という形になる。
また、余りにも達成が困難だと依頼者Aが判断したり、期限が超過した場合などの場合は依頼の取り消しが可能であるとする。
その場合、冒険者ギルド側が渡した依頼内容と報酬内容を記載した書面をギルド側に提出し、
取り下げ処理を行うことでギルドに預けた金銭及び物品は一切の損失なく依頼者Aに返却されるものとする。
取り下げ処理はギルド職員の業務とし、取り下げ処理完了時点でギルド水晶が入っていた箱に預けていた金銭及び物品が出現する。
ただし、冒険者が依頼を失敗したのと同様に、依頼者Aのギルド貢献度及び依頼達成実績は減少するものとする。
これは単純に不毛な依頼が発生することを抑制する目的で設けたペナルティである。
以上で依頼の発注・受注・達成処理等の例とする。
冒険者養成学校等に関して記述する。
冒険者養成学校とは神であるリュウノスケが想定している、冒険者に対する教育機関とする。
また、文化・文明が発達した人類の場合、同様の教育機関が誕生する可能性も当然想定されており、内容的にほぼ同じとする。
ただし、冒険者養成学校のみ若干特殊な追加事項が存在するため、その点だけは後述する。
冒険者等への教育機関は個人で運営している場合と国家等の組織が運営している場合があるものとするが、基本は同じとする。
教育機関に所属し、教える立場の人類の職業を教育者とする。また、個人(いわゆる家庭教師的な存在)でも同様とする。
また、教育者に教えを請う立場の人類の職業を生徒とする。また、複数の教育者に教えを請う場合も同様とする。
職業が教育者の者は、自身のステータスやスキルレベル等の半分程度に生徒が達するまで、
生徒に対してステータスやスキルの習得・レベル上昇率UP等の影響を与える事が出来るとする。ただし、悪行値は含まない。
職業が生徒の者は、自身のステータスやスキルレベル等が教えを請う教育者が持つ値に達するまで、
各種上昇率や新規習得率にプラス補正が掛かるものとする。
上記記述により、教育を受けた者と受けない者とのステータスやスキル習得率等にはかなりの差が生まれる。
上記記述では、“教育機関に所属し”としているが、いわゆる親が子へ教育する場合でも同様の効果は期待出来るものの、
教育機関に所属し、職業が変化した場合と比較すれば効果としては劣るものとする。
冒険者養成学校等に関して追記する。
基本は上記教育機関と同様のため、割愛するが、特殊事項として以下の条件を設ける。
冒険者養成学校等の場合、入学時点で職業が生徒となるのは同じだが、同時にギルド登録も行われるものとする。
これは絶対条件とし、冒険者登録していない者が冒険者養成学校等の生徒には絶対になれないとする。
冒険者養成学校等に入学した生徒は一定の教育課程を受講することによりギルドランクを上昇させることが可能とする。
ただし、上記教育課程は最寄のギルド管理者が認定した講義内容に限るものとする。
また、講義を受講する以外にも直接ギルドにて依頼を受けることは可能とし、その場合は上述の“依頼に関する流れ”と同様になる。
ギルドランクの上昇は、上記教育課程を受講することによって、依頼達成実績のみが加算されるものとし、
結果的にギルドランクが上昇することとなる。 ただし、当然ギルド貢献度等は加算されない。
冒険者養成学校等に入学し、卒業した場合。その職業についてのステータスやスキル等は上昇しているものの、
実践の場が絶対的に不足しがちとなる。特に冒険者の場合は自身や他人の命に直結するため、十分な注意が必要と言える。
この問題は他の教育機関等でも同様に抱える問題であり、神として何ら手助けしたりはしない。
そのため、各種教育機関等を運営する側が解決する問題であるとする。
・貨幣に関する理
リザアース上で流通する貨幣は全て統一貨幣とし、全て神が生み出す物とする。
また、貨幣と記述しているが、実際には硬貨のみ存在するものとする。
貨幣の単位は神であるリュウノスケが元居た太陽系地球の日本の貨幣価値を元とする。
また、神が生み出した硬貨のため、変質や破損等の一切の状態変化はしないものとする。
流通させる硬貨および価値を下記に記す。
白金貨:100万円に相当
金貨:1万円に相当
銀貨:1千円に相当
銅貨:1百円に相当
鉄貨:10円に相当
青銅貨:1円に相当
以上である。
また、硬貨の偽造や模倣等は絶対に不可能な物であるとし、
もし偽造等を行った場合は即座に偽造等をした貨幣価値と同等の数値に相当する悪行値が増加する。
例として白金貨を偽造した場合は即座に悪行値が100万になるものとする。




