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クズな記憶  作者: 嘘月小人
1/1

記憶1

思いついたことそのまま書きます

文章力は期待しないで下さい

風を切る音が聞こえるなんでこんな音が聞こえるのだろう

あぁそうか俺は落ちてるんだ

なんで落ちてるんだだっけ思い出せないだんだん地面が近づいてくる

数秒後には、俺の身体は地面に叩きつけられ肉塊になるのか・・・

そこで俺の記憶は途絶えている

問題は、そのあとだった

次に覚えていることといえば本当に何もなかった自分の生まれも自分の名前もそして今自分がどこにいるのかも

目の前に広がっている光景をみれば綺麗なお花畑などではなく幼児体型のガリガリに痩せた自分の身体と同様にガリガリ痩せた人型の物だった。

物だって言い方は少しおかしいかも知れないが自分と同じ目の死んだ何の希望もない下手をすれば屍と変わらない何処か虚ろで正気を感じられないそんな感じがしたからだ

外の風景といえば鉄格子越しに見える薄汚れた布で薄っすらと見える

小雨が降っているのだろうかポタポタと水滴がガリガリの身体にあたる

誰も何も発言しない

数名寒いからだろうかガタガタ震えている物がいるが誰も何もしない

そして光景を数日見ていると檻が開くそして一人また一人檻からゴミのように檻から捨てられるそして何処か目的地に着いたのだろうかそれともついに自分が捨てられる日が来たのだろうか?

そんな事を考えていると首に鎖を巻き付けられ強引に檻から出される直射日光が眩しいそんな事を思っていると何処かの川に降ろされるよく見ると檻の中から全員だされ強引にそして雑に身体を洗われるそして檻に戻されたそしてまた数日後檻から出された日は眩い光が俺も照らす目の前には様々なマスクをして素性のわからない奴らの目の前にだされた

俺をみた瞬間活性があがる目の前で木の板が次々と上がり最終的に一つの木の板をあげた奴が歓喜の声をあげながら俺に近づいてくる

そいつが俺に触れようとした瞬間頭上の屋根が爆発した俺は、その爆風で檻に叩きつけられそこでまた記憶が途絶える


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