表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/20

特訓の内容

翌朝昨日部屋に案内してくれた執事さんが俺の部屋に来てくれた


朝食をとった後エリクリア様が話はじめた


「それじゃあ~ちょっと案内したいところがあるから~ケトス君達竜人は私についてきてね~」


そういうと立ち上がり「こっちよ~」と俺達を手招きする


「あの!僕達はどうすれば・・・いいんですか?」


珍しくネルが質問する


「あら~大丈夫よ~アケロン頼んだわね~」


「わかってますよ母様、皆さん心配なさらずとも僕が特訓にお付き合いしますよ」



~数十分後屋敷庭にて~


「ちょっとどういうことか説明してくれる?あのオバさんにはこわくて聞けなかったけど!」


レイラがせっつくように聞く


「ハハ、オバさんですか?母様に聞かれたらまずいですね ではなぜ特訓するか


 ご説明しましょうか?それとも特訓の内容が気になりますか?」


「どちらもだな・・・」アイザが返答する


「そうですね、では何故特訓が必要か?という事を説明します。簡単に言うとこのままではあなた達は確実に死にます」


「死!?」ネルが驚愕に目を見開く


「このまま彼らについていくといずれ訪れる戦闘についていけなくなります、それどころか足手まといとなるでしょう」


「そうだろうとは思ってたけどな・・・」


「いいですか?竜人との戦いで生きていきたければ、まずは魔力限界量の増加及び使用魔法を増やす事この2つは絶対です」


「私はまだ魔法使えないんだけど・・・」


そう、レイラは魔法が使えないレイラだけではないアイザも使えない


実は使えるのはネルだけだったしかもネルは闇と魔属性の魔法だ


皆の前で使った常闇の目その他に夢魔の闇・幸福の代償・エナジードレインなど他にもあるが


これら全て種族特性による生まれついての能力だ


「なるほど話を聞く限りではアイザ君とレイラさんは魔力の使い方まではわかっていらっしゃる様子もちろん魔法が使えるネル君もですね」


「僕は・・・その感覚的にわかるというか・・・魔素を感じとれてる気がするん・・・だ」


「その感覚を大切にして下さいね、今から僕はあなた達に魔法を教えますまずはレイラさんこちらに」


「魔法が使えるようになるの?なら早くしてちょうだい!どんな方法かちょっと不安だけど」


素直にアケロンの近くにレイラが近づく


「ではいきますよ少し腕にふれます失礼して・・・」


そういうとアケロンは腕をつかみそこから魔力を流し込んできた


レイラは魔力が流れてきたのを感じると同時に体中が熱くなってきた


「うっ!あんたちょっと何よこれ・・・魔力流しすぎよ・・・こんなの耐えれない・・・」


苦しそうに身じろぎするレイラしかしアケロンはやめようとしない


「もう・・・腕を離して!はやく!じゃないと・・・爆発しちゃいそうよ!!!」


体の内側から血液が沸騰するような感覚が体を支配する


もうだめだ、意識を失うそう感じた時


体は防衛本能を呼び覚ます


「ああああああああ!!!!!」


レイラが叫ぶと同時に真上に水色の魔力の光が立ち上る!


「なな!何だ!?」


「レイラ!?」


二人はここでようやくレイラの異変に気がついた


「凄い魔力量だ!!アケロンさん何をしたんですか!?」


ネルが叫ぶ


アケロンは答えない


なおもレイラは叫び続け


光が収束するころには


気を失って倒れていた


「レイラ!!!」


アイザとネルが心配そうにレイラにかけよる


「何をした!?」


「少し魔力を限界までいれさせてもらいました、おそらく明日までは起きれないでしょう」


「な!?何て無茶な事を!体がおかしくなったらどうするんだ!?」


「そうだよ!こんな事する何てきいてません!」


二人して抗議する


アケロンは冷静に説明をした


「いいですか?一度総量を上回る魔力量を得ると体は防衛本能を呼び覚まします魔族は特にそうですね」


「それが・・・どうしたってんだよ・・・」


「防衛本能は魔力を放出させると同時に体各所にある魔力回路を開く効果もあります」


「そ・・・それで魔力回路を強制的に使用できるようにするって事ですか?」


ネルが信じられないという顔で聞き返す


「そのとおりです、魔力回路は成長と共に自然と開いていきますがあなた達はそれを待てない待つ時間がないそういう事です」


「なるほどな・・・上等じゃねぇか・・・」


アイザが不敵な笑みをアケロンにむけていた



一方その頃竜人組は街の人達に洞窟まで案内されていた


「ここですよここ!この湖の近くを通ればすぐですぜ」


ここが竜がいる洞窟か中から涼しい風がふいてくる


「ではあっしはこの辺で、がんばってくだせえ!」


そういうと街男は戻っていった


「一応聞いておくけど、ケトスは今の状態で竜を倒せると思ってるのか?」


イシュトが真面目な顔できいてくる


「死ぬまでの時間稼ぎくらいしかできないと思ってるよ」


正直に答えた


「だろうね、アタシ達が力をあわせないと瞬殺されるだろうね」


イシュトも勝てるとは思っていないのだろう


「そこでだ、アタシに提案があるカンナがシールドをはりつつアタシとケトスが攻撃する無理だった時は諦めて出てくる事」


そうだ、しなないようにしないとな


「ケトス様は私が守ります」


「カンナ無理はしないでくれよ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ