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第三話 革命の種

終わったと思ってもすぐ始まる終わらない戦争に疲れ切った国民には革命の2文字が見え隠れするようになっていった…


市民A「くそっ、この戦争は永遠に終わらないのか?」

市民B「議会の奴らに任せたままじゃいつまでたっても終わらねぇ!」

市民A「俺たちが革命を起こしこの国を変えるしかないのか?」

ー連邦議会ー

大統領秘書「国中で厭戦ムードが高まっており大統領の支持率が急激に下がっております。」

サヤナ大統領「くそっ!このままでは、次の大統領選に落ちてしまうではないか?」

大統領秘書「ここはいっそ、大統領を辞任なされて閣下の派閥の中から後継を選び傀儡とされてはいかがでしょうか?」

サヤナ大統領「なるほど!今なら対抗のラッティ人民戦線の奴らも選挙の準備は出来ていまい。」

サヤナ大統領が選んだ傀儡とは…

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