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第一話 ある少年が産まれた日
初投稿で緊張しますが、頑張ります!
共和国暦269年6月5日…ある少年が産まれた。
その少年は後に終わらない戦争を終結させることになるがそれはまた後の話…
夫フロンレスと妻ミーシャの間に1人の赤ちゃんが産まれた。
赤ちゃん「ばーぶー」
ミーシャ「あなた、元気な男の子ですよ。」
フロンレス「この子ならきっと私の夢を継いでくれることだろう…」
父フロンレスは元々軍人であったが怪我が元で退役し、現在は地元の役所で働いている。
退役してから3年、困難なことが有りつつも無事に念願の子供が産まれたのだ。
お読みいただきありがとうございます!