表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩歌集2

孤独夜道

作者: 藤原由和




 ふら

  ふ


    ふ

         ら




 ら


        



      夜道  を


  歩く





      ひ


             り


               さ

 

 み


     し       く



    ひと




                 り



かなしく




 夜道





         歩ク




                独りは慣れっこ



だけど



        時々無性 ニ




    独りが寂しくなったり悲しくなったり スル




        おかしいネ


自分で望んで


  孤独になりたくて


 孤独になってるのに



       寂しいとか


  悲しいとか


意味分かんない


  


       我儘で


              やんなっちゃう








    と

     ぼ

    と

     ぼ




夜道 ヲ


    アルク





    ひ



  と

       り




                   さ



      み



  しく



            ひ

   と


  リ


       カナ し

          ク



   夜道を



   歩く




           向こうに置いてきてしまった



   大切な誰かを思い出しながら


  夜道を

歩く




    ふら


     ふら


 トボ

 


  トボ




 夜

 道

 を



       歩

       く




   ・

   ・

   ・


 


         ・

         ・

         ・




                ・

                ・

                ・





                    ・

                    ・

                    ・















評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] さ、作者名がっ!! ふぉぉぉぉぉっっっっ!! ワタクシ、漢字をどうやら間違えて覚えてましたね。 そして……。セイ!! ややこしい漢字とも聞いてましたが……。 それにしても、アーティスティ…
[良い点] アートな詩で、背景がまた良いです。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ