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吸血鬼は明日を夢見るか

作者:はまだ語録
 榊坂荘司は姉の夕音子や幼なじみの釜田彩葉と共に平凡な生活を送りながら、父の真一と剣のトレーニングに励んでいる日々を送っていた。
 冬のある日、荘司の家に鈴木一郎と名乗る男が現れ、そこで戦闘状態に陥る。
 鈴木一郎の人間離れした力で荘司は倒される。
 絶体絶命の危機に現れたのは真一だった。
 父は拳銃で撃たれてもダメージを受けず、あっさりと鈴木一郎の首を跳ね飛ばした。
 そこで知らされた事実は鈴木一郎が吸血鬼であり、真一はそれを狩る討伐人ということ。
 この世界には生存権のある吸血鬼とない吸血鬼がいる。
 吸血鬼が増えすぎないよう制限されているのだった。父は『弾丸』という薬で吸血鬼と互角に戦っていた。

 ――荘司は望まないながらもある戦いに巻き込まれていく……。
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