表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とある転校のきっかけで…  作者: 鈴音~suzune-~
2/8

転校のきっかけ

見てくれてありがとうございます泣

第二話です

まぁ、一話誰も見てないけど…(笑)

自己満的で行きますね(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さなの過去(さな視点)



いじめが激しかった


転校を繰り返す日々


家族にはたくさん迷惑をかけた


母親には特に世話になったものだ


父親には睨まれる日々だ


「どうしてあんたは…」


って毎回私を叱るんだ


私だって


なんでこんなにいじめられるのか原因がわからない


相当ストレスがたまっていたのだろう


ついに母は他の男性と遊ぶようになってしまっていた


知っていた


悪いことだって


でも止めなれなかった


怖かったんだ



何日か経った日に母親はじっと見てきて言った










「これからは一人で生きていくのよ」

















ついにバレたそうだ


その一言ですべてを把握した









それを聞いた後は














そのまま捨てられた













母の不倫のせいで


母の不倫なんかとっくの昔にわかっていた


父は子供が嫌いだった


母は私と一緒にこの家を追い出された


痛い


お腹すいた


いいこにしなきゃ


ごめんなさい


私が悪いの?


お母さんを止めれなかったから






その後は母は実家に帰る


でも私は


嫌われていたから


このまま…、児童施設にいく


児童施設はとてもいいところだ


みんな優しい


でも寂しいのはなぜ?


散歩に行くと家族で出かけている家族をよく見る


その度に心が痛むのだ


今の学校? 楽しいさ


瑠香という初めての友達ができたから


ちょっとドジで忘れ物が激しいけど


いい友達だ


忘れ物した度に笑って許してしまう


「あぁ、やっぱり瑠香らしいなって」


好きなんだ、そういうことろ


好きな人もできた


無邪気で優しそうな龍馬くん


瑠香いはく「やめたほうがいい」らしいけど


私はそう思わないな


こんな過去バレたらきっといじめられたりしてね


でも…、信じてる


二人は裏切らないって…


このままでいさせてほしいな


親はもういないし、親戚もいないからおこづかいはない



遊びに行くなんて公園くらい


でも許してくれるんだ


瑠香はよく奢ってくれる


コンビニのアイスなどをよく帰りに奢ってくれる


「食べなっ、いつも教科書見せてくれているお礼と思ってw」


といい、ニコッっと笑ってくれる


それくらいどうってことないのに…


でもそんな瑠香の笑顔がとてつもなく大好きだ


何回も見たくなってしまう


いつか恩返しするから待っててね


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スクロールお疲れさまです


はい、さなの過去でした


虐待って怖いですよね


それではまた次でお会いしましょう‼

                                          →next

読んでくれてありがとうございます泣

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ