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転生後の異世界で (仮題)  作者: シトラス椪柑
第1章 異世界転生編
1/2

1話 死亡。そして異世界へ

なろう初心者の初投稿作品です。アドバイス等ありましたらどんどんコメントしてください。


私、鈴木優奈は大学生だ。レポートの成績は真ん中当たりで、部活のソフトテニスも団体メンバーの4番手、人付き合いもそこそこで彼氏なしの21歳という地味な女の子。しかも自分の周りの女子が偏差値70越えの高校から進学してきた首席の天才に高校時代にインハイ準優勝の容姿端麗な現役読モと来たものだから、さらに私を目立たなくさせる。別に自分が目立ちたいのではないが、そういう人には憧れる。しかし無理だと諦め、そういう人達を影から支えるということをしていた。


ある日、部活の帰りに現役読モの友達と一緒に帰っていると

「ゆうちゃん。私、彼氏できたの」

そんなことを行ってきたので、少し驚いてしまった。前の彼氏はパチンコ依存症で、彼女から強引に金を奪っていたのが彼女の所属事務所にバレて別れたばかりだったからだ。

「大丈夫だよ。今度の相手は幼なじみで優しい人だから」

私の思っていることが分かったのか、そんなことを行ってきたので安心した。

「じゃあ、私も彼氏作ろうかな。」

そうボソリと呟くと

「とうとう作る気になったの?まぁ、ゆうちゃんも 一応ファンクラブっぽいのあるしね。」

彼女から衝撃の事実が告げられたのである。

「そりゃ。読モの私と仲良しなんだし、ゆうちゃん一応美人なんだからファンクラブぐらいできるわよ。」

「なら、その中からいい人選んで付き合おうかなぁ」

「結構適当なんだね...」


そんな会話をしながら駅前の大通りに差し掛かり、赤信号で止まっていると。「ドォォオオン!」という爆発音の様な音が聞こえ、私たちの前で衝突事故が起きた。乗用車と暴走トラックによる事故だった。衝突した車はトラックにぶっ飛ばされ、私たちの方に迫ってきた。

「危ないっ!」

咄嗟に私は彼女を突き飛ばした。少し遅かったためかこのままでは彼女も無傷という訳には行かないだろうが、読モは続けられるだろう。彼女からの叫び声が聞こえるが、私はもう手遅れだ。





そう、私の人生は終わったのである。






と思っていた時期もありました。

気づいたら真っ白で上下左右の感覚もない謎だらけの空間にいた。

(これどうなってるの?私、あの子助けて死んだんじゃないの?)

そんなことを考えながら少々パニック状態になっていると。

『 えぇ。あなたは先程死にましたよ。』

と言う声が聞こえて目の前に20代くらいの超美人が現れた。

(あなた誰?ていうか、ここどこ?私どうなってんの?)

目の前の女性?に質問した

『 そんな一斉に聞かないでください。私はアイネシア。死んだ人たちをフォローする女神ですわ。ちなみにここは私の空間です。』

女性?はまさかの神様だったのである

(か、神様?)

『 一応神ですわ。まぁ、神の中では1番若いですけど。』

神に年齢なんてあるんだ..と思いながら私は1番重要なことを聞いた

(それで、私はこれからどうなるの?)

『 自由です。』

(はっ?)

『 本当はあなたの隣にいた子が死ぬはずだったんですけど、上司のミ...、偶然あなたが死んでしまったので、生き返る以外の何でもしていいっていう許可が出たんですよ。』

...私、神のミスで死んだの?

そうガッカリしていると

『 ま、まぁ自由ですし何か希望はありますか?』

(希望かぁ。なんかオススメなのってありますか?)

『 でしたら転生なんてどうでしょう?』

(転生?)

『 よく、ライトノベルの題材とかに使われているあれですよ。なんで死んだこともない人が転生のことを知っているのか分かりませんが...』

異世界転生か。よく家でそのジャンルのラノベを読んでたなぁ。面白そうだし、それでいいや。

(じゃあそれでお願いします。)

『 結構適当なんですね...。分かりました。今回は上のミスだったんで少しおまけしておきますね。』

もう上司のミス認めちゃうんだ...。今度そう上司にあったら文句言ってやろ。ってそれよりおまけってなんだろう。

『 それは転生してからのお楽しみです。それでは第2の人生を楽しんでください!』


こうして私、鈴木優奈は新しい世界へと旅だった。

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