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俺のハーレムは現実だ!!  作者: 霊界神
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来夢のリア充生活!?

4来夢のリア充生活!?


「ふ~、どうしよう、、」来夢は家を出て教室のドアの前まできていた「初めが肝心だ!」自己紹介を考えていると教室から聴きなれた教師の声が聞こえた「突然だが今日は転校生が来る」「マジで!?この前の子みたいにイケメンだといいね」更に聞きなれた女子一同の声がした。なるべく聞きたくないな、「では入ってきてくれ」「は、はい!」ドアを開け教壇に辿り着く「おお!!」女子からの黄色い声。前の時もそうだった、自分で言うのもあれだが容姿には自信がある。「えっと、広瀬来夢です。一年宜しく」「質問!質問!」女子からの質問の嵐「来夢くんってど」「萌え萌えゲー妹三昧というのを知っているか?」女子からの質問の途中でさっきから黙っていた男子一同が質問をしてきた。いじめられていた前の学園生活のほとんどは男子一同と一緒にこの萌え萌えゲー妹三昧を語り合っていた「勿論!これはもうゲームと言う言葉では表せられない、そう、これは、、人生だ!!・・あ!」気付いた時には女子から物凄い非難の目をされていた。「み、皆、、神の使いが現れたぞ!」しかし男子達には熱狂的な支持を得ていた。男子達に神々しい目で拝められながら自分の席に座る。「では、授業についてだが、、、、」

・・・・・・

「来夢!アニメ研究会に入ってくれないか?」授業中の女子からの非難の目を耐え帰る途中「え、、?」懐かしいような懐かしくない様な声。アニメ研究会の部長で、ある女子生徒を傷つけその友達らからの非難の目からの負い目で登校拒否をしていた前このようにアニメ研究会に誘ってくれた「え?いいの?」「良いいも何もあの人生と呼ぶべき物を知っている奴だ、是非入ってくれ」「うん、俺でいなら」「おお!ありがとな、ではすぐに3階の人生部に来てくれ!」「分かった!」嬉しい気分で三階に向かう途中、一人男子生徒が女子に囲まれていてその後ろに男子一同が睨みつけている異様な光景があった「これ、なに?」「ん!?、、おお神の使いか、全く!毎度毎度何なんだよあいつ!帰るたび女子に囲まれてにやけやがって」憤怒の表情で睨みつけていた。、、俺がいない間に結構あったんだな、、「あいつ来夢の様に転校してきたんだが、あの人生をやり込んでるくせに女子の人気を取るために俺達の質問を無視したんだ!」憤怒の表情が更に険しくなる「へ、ヘエ~、、」「だが来夢は何も隠さず俺達に言ってくれた!」「う、うん」「ありがとう!」涙目になりながらの心からのありがとうだった。「じゃ、じゃ俺行くね」「あ!来夢!一緒にあいつを睨みつけてくれ!」男子生徒から逃げながらも三階の人生部にむかう。そして、、、

「懐かしいな、」人生部の前に着き部室のドアを開ける、、、

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