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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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67話 卒業

卒業の季節ですね。

そして、最後に報告があるので読んでいただけると幸いです。

「校長先生、これ貰っていきますね。」

「いい判断だと思うよ!あっ、でもシャルちゃんの精霊(マナ)魔法を保管できるかは怪しいかも......」

「シャル、出来そうか?」

「任せてください!」


水晶玉を渡すと、シャルは詠唱を始める。

これと言って周りの様子が変わっているわけで無いが、大丈夫だろうか?

もし、これが破裂したらかなり痛いよな......


「ふぅ、無事終わりました!多分使えると思いますが、一応試してみてはどうですか?」

「そうだな。どうやって保管された魔法を使えば......」

「なんとなく使ってみて!僕は知らない!」

「な、な、なんとなく......」


この人がぶっきらぼうなのは今更だ。

回復しろ......おっ、出来たみたい。


「特に問題なく使えました。異変は無さそうですし、助かりました。」

「卒業記念品だから大切にね!」

「それにしては豪華な......」


これを売っただけで10年は裕福に生きていけるぐらいの価値があると思うんだが。

宝物庫にあるんだもん。

当たり前か。


「さて、フォルス君。」

「分かってますよ。でも、在校生に挨拶とかしなくていいんですか?」

「逆に質問しようかな!後輩いる?先輩いる?そういうこと!」


いちいち腹立つことを行ってくるなぁ......

でも事実だし、そんな時間があるなら一刻も早く精霊界へ行かないと。

もしかしたらシャルの命がかかっているかもしれない。

そうなったら、この時間ですら勿体ない。


「......先生方、ありがとうございました。」

「うんうん、それでいいんだよ!そして最後に僕たちからのプレゼント!」

「人を道具みたいに使うなと言ったそばからコレか〜」


ウェーバー先生が愚痴を垂れながら、魔法を唱え始めた。

なんなのか想像はつくが、ここは黙って待っていよう。


「最後に学食......むぐっ」

「精霊界で美味しいもの食えるから我慢しろ!」

「本当に君たちは面白いね。......じゃあ、しばらくのお別れかな?」 

「シャルは俺達が何があっても守るので安心してください。」

「お兄様♪これ以上惚れさせないでください!」


最後の最後まで俺ららしい別れになったんじゃないかな。

本当に僅かな時間だったけど、楽しい学校生活だった。

また一段落ついたら帰ってこよう。

俺らの学校だから。


「最後のプレゼントは精霊界まで飛ばしてあげる!感謝してね!」

「やってるのは俺だけどな〜」

「本当に感謝しかありません。また帰ってきますね。」

「先生泣いちゃうから、早く行って行って!」


鏡の先に広がる摩訶不思議な世界。

俺らは精霊界へ足を運び始めた。

どうも黒色透明です。

ここまで魔力無限の転生者を見ていただきありがとうございます。

勝手ながら、ご報告があります。

単刀直入に言うとこの作品を一度ここで区切り、またいつか再開出来る状況になったら復帰したい、というものです。


リメイクも頑張っていました。

けど、抜けきれないブランクがありました。

これじゃない、と思ってしまい手が止まって......書きたくても書けない。

ずっと待ってくれている読者さんがいるのは重々承知していますし、僕の心を救ってもくれました。

だからこそ半端な作品にしたくありません。


僕自身納得できない状態で書いたって、読者さんに楽しんでもらえるわけがないと思います。

10ヶ月、半年、何回も期間が空いていたのもそれが理由です。

病んで、苦しくて、それどころじゃなかったのもあります。

けど、僕にとって大切な作品なんです。


また復帰するのに1年かかるかもしれません。

今度は高校生になるので、余裕が出来てすぐに書き始めるかもしれません。

分かりませんが、帰ってきます。


それまでは新作でも書いて、リハビリすることにします。

一旦のお別れですが、また会いましょう!

本当にすみませんでした、皆さん楽しかったです!

ありがとう!

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