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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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58話 知識(2)

[なんだ急に!我の持っている知識が欲しいのか?]

「そうだ。炎は使うか分からんが、どこか参考になればいいから。」

[知識か......具体的にはどのようなものだ?]


そう言われましても、思いつかないから聞いているのですよ。

うーん......大雑把に答えてもいいだろうか?


「魔法に関する知識で、俺が知ってなさそうなもので頼む。」

[我は武士であまり知らないが、エンチャントは魔法にも出来ると旧友が言ってたぞ!]


武器にするエンチャントが魔法にも出来るだって?

ダーク・アローに硬質などをつけたり、重力操作すれば速度も上げれるってことだと......

こんな重要なものを、魔導書に何故書いていなかったんだ。


[ただし魔力消費が大きく、失敗すると魔法そのものが消滅するらしい!お主は魔力が無限だから、精度だけだと思う!]

「魔力無限の事を知ってたのか。それはいいとして、エンチャントの重ねがけは出来るのか?」

[分からない!だが、多分出来るであろう!]


そこまでは分からないのか。

だが、こんな大発見出来ただけでも十分。

やれるように特訓をすればいいだけ、よし練習だ。

俺はビー玉ぐらいの闇の玉に、エンチャントをしてみた。


「そう簡単に出来るものじゃないか。なんかコツとかはあるのか?」

[感覚を掴むことが大切と言っていた!コツよりも、数を増やせばいいと思われる!]


質より量、手の指1本1本でこの玉を作ってエンチャしてみるしかない。

......難しいな。

魔法の構築を途中で変える必要があるから、どこか阻害すると消えてしまう。


[魔力濃度を増やしてみるんだ!魔法がエンチャントに負けている!]


そうか、小さい魔法だから魔力が少ないのか。

どんな魔法だろうが関係なく......高濃度だったら、エンチャの魔法に再構築で阻害させることがない。

メイン魔法に、2億ぐらいの魔力を込めよう。


魔法エンチャント 《旋風》



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