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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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51話 遅刻

ドン、と扉を開けて教室に入った瞬間にチャイムが鳴り響く。

もちろん他パーティは全員座っていて、とても目立つ。

不幸中の幸いだったのは、校長がいなかったこと。


「間に合ったか《影 解除》。」


さっき説明出来なかったこの魔法についてだが、簡単にいえば異次元魔法。

影のような異次元空間の中に2人を入れ、こっちで解除する。

この空間はどこにでも出すことが出来るから、ゲームでよくあるアイテムボックスの進化版だ。


「成功したじゃない。でも、あの空間暗すぎるから入りたくないわ。シャルがいれば別だけど。」

「あぁ、炎魔法ですら闇に吸い込まれたぞ。」


相当暗かったみたいで、目をこすって眩しそうにしている。

そんなに暗い?と思ったが、闇魔法と空間魔法以外使ってないからそうなるのも必然かもな。


「ダメだよ!遅刻は!0.002秒遅刻!余裕をもって行動しないと! 」

「うわっ......どっから出てきたんですか?」


まるでゴキブリが出てきた時のような反応をした。

目を細めてそんな反応しないでと言いたいようだが、いきなり現れて焦るのも当たり前だよな?

だって、校長だもん。


「どうして遅刻したの!僕、遅刻に厳しいよ!」

「いや......この祝日、隣町に旅行に行ったんですが星空見てたら遅れました。」

「旅行!僕も好きだから分かる!許そう!」


なんなんだこの人は。

肩をポンポンと叩かれ、頷かれても反応に困る。

ここまで頭のイカれた先生は今までも、これからも現れることは無いだろう。


「さーて、本日はフォルス君のパーティと戦ってもらいます!勝ったら、Sランク進級ね!」

「え?」


教室がざわめき、俺らは(はてな)しか浮かばない。

いきなり戦うと言われても......しかもSランクとか、飛び級にも程があると思うのだが。

......そう言えば、面談の時に学校1になれって言ってたのを思い出した。

あの時は怖すぎて、話なんてまともに聞いてなかったけど考えなおせば、何故ここまで俺らを高く買っているのか話の筋がとおる。


「仕方ないですね。こんな弱いパーティは潰してやりますよ。」

「お兄様!急にどうしましたか?かっこいいですけど、なんか凄いです!」

「珍しく乗り気じゃん!いいよ、楽しいね!」


圧倒的強者感、これを求めてたのだろう。

語彙力の消えたシャルでその空気はぶっ飛んだけど、俺自身の強さは伝わった。

Bクラス、ここの実力はどんなもんか。


この空気の中”ガタっ”と椅子を引く音がし1人の強面の男の人が俺の方へ近づいて来る。

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