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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
55/78

45話 妖力(2)

「と、その前に1つ聞かせてくれ。ミール以外で妖精と関わっていたか?」


この質問の返答次第で、行くか行かないかを決めよう。

もし昔に妖精と関わっていたのなら行かない方がいい、知らぬ間に恨みを買っているかもしれん。


「いいえ......お兄様が知っている通り、私は常にご一緒していたので特にそんなことは無いですね。」

「だよな、ほぼずっといたから。」

「それなら妖力が何故使えたのかしら......」


決意は固まった。

さてと、校長に説得しないといけないのか。

下手したら戦闘になるが、勝てるのだろうか?もし負けたとして罰はなんだ......


「みんな、校長の許可が出たらすぐにでも出発しようと思うのだがいいか?」

「大丈夫だ。エルフと妖精の仲は問題ないからな。」


それは良かったと安心して、フゥーっとため息をついた。

同じ自然を愛する種族だから、過去に争いでもしてたらアリアを連れていけなかったからね。


「......私のためにここまでしてもらって、申し訳ないです。」


シャルが礼儀正しく感謝をし、深々とお辞儀をした。

レクレール家の基礎、”敬意”を忘れない。

俺も習ったことだが、いざこの場面になって言える辺りやっぱり人がいいよな。

兄ながら嬉しいぞ。


「気にしないで。何にせよ、私達はパーティよ?それを忘れちゃダメよ。」

「ミールの言う通りだ。また、エルフ族も味方なのも忘れないでくれると喜ばしいな。」

「俺は、お前の兄だ。妹の異変には命を賭けてでも助けるからな。」


全員の心が1つになったと俺は感じた。

一致団結、本当にいい仲間を持てたと思うよ。


「ありがとうございます♪ところで、お兄様は案があるのですか?」

「ない。気合いで乗り切れるだろ。考えたら負けだ。」

「やっぱりね。」


2人はやれやれと呆れる顔で見ないでくれ。

その隣でシャルはカッケェみたいな顔で見ないでくれ。

反応に困るって言うか、俺にとっては良案だったんだ。


「もし校長と戦闘になって、その罰を受けることになったら?考えたらマイナスの面も出てきてしまう。」

「だから、考えたら負け......かっこいいです♡」

「一理あるけど、かっこよくは無いわね。」


これ以上何も言わないでくれ、自分の言動に後悔している。

傷を広げないで......泣いちゃう!

話題、話題!話題をそらさないと心が持たない!


「そうだ、星空見ないか?明日は祝日だったよな?隣町でも!」

「......話題をそらしたわね。まぁ、別にいいわ。」

「星空、私の好きなものの1つです!それを見たら過去を思い出すことがあるかもしれません!」


バレてもいいんだ、結果が良かったからな。

好きなことを見て思い出すことがあるかどうかは分からんが、ワンチャンがあるから行く価値ありと言ったところか。

理由は後付けだけどな(笑)

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