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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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36話 行き先

どうも、中井です!

この36話はアリアの趣味が分かります!

ところで皆さんは誰推しですか?僕は決めれないです笑

「どうして特訓所へ行くのかしら?宿で名前考えなくていいの?」

「まずは切れ味を試さないと。それに俺にあっているかすらも分かっていないしな。」

「そういうことね。」


どんな武器であっても、切れ味は欠かせない大切な部分だ。

また、見た目やバランスも刀は重要だし、1回は試しておきたいよな。

鈍器は切れ味とかいらんけど(笑)

そして、深く考えていると特訓所へついた。


「人がいっぱいですね......大丈夫でしょうか?」

「聞いてくるから、みんな待ってて。」


今思えばこの特訓所は学校のもので、俺らは校長が疲れたから学校が終わったが普通ならあるし、使われているよな。

ダメ元で聞いてみるか。


「すみません、4人で入れますか?」

「申し訳ございません、もう満員ですので入れません......」

「他の特訓所って近くにありますか?」

「私は知りませんね......そうだ、図書館なら空いていると思いますよ!」

「図書館ですか......情報ありがとうございます。」


受付の人は深々とお辞儀をしてくれた。

図書館があるのは分かったが、俺は数々の魔導書は完全暗記したし行く必要は無いな。

禁書とかあるなら大喜びで行くが。


「フォルス、図書館へ行くのか?」

「聞こえてたの?まぁ、行く気は無いかな。」

「エルフだからな。人間でいう5感とやらは全てエルフが上回っている。」

「凄いですね!でも、私の動体視力には勝てませんよ〜♪」

「アリアは未来予知出来ないわよね?私の方が上じゃない?」

「2人とも、魔眼は神の代物だ。持っていない私が勝てるはずがない。」


変なところで張り合わないでくれよ。

しかもミールに関しては5感でも何でもないし、半妖だから尚更違うだろ。

もっと言えば、身体強化魔法があるんだからエルフ以上になるだろ......

少しアホで変なプライドを持っていると大変だな。


「んで、どうするの?闘技場は学校が使っていると思うけど。」

「カフェはどうですか?宿に戻るよりは近いですし、多分刀を見るぐらいなら大丈夫ですよ♪」

「先に言っとく、奢らないぞ?」

「くっ......やるわね、フォルス。」


もうミールは置いておいて、刀身を見るのは100%大丈夫だ。

だって、他の冒険者は剣丸出しでいるんだから。

これで捕まったらたまったもんじゃない。


「他に意見がないならカフェにするが、いいか?」

「はい、大丈夫です♪」

「カフェに異論は無いわ。ちなみに、奢ってくれない?」

「私も人間のカフェには行ってみたい。ミールは黙らせるから安心しろ。」

「酷いわね......」


今思い出したが、アリアはどうやら紅茶が好きらしい。

しかも指揮官の時、カフェには毎日のように通っていたとバーガスが言っていた記憶がある。

どっかの誰かと違って、オシャレだよな。


「さて、カフェへ行くぞ!」


みんなの明るい返事を聞き、軽い足取りでカフェへと向かった。

”魔力無限の転生者”を読んでいただき、ありがとうございます。

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