表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
40/78

32話 入学試験

アナウンスが流れると、筋肉バカがいきなり攻撃をアリアに仕掛けている。


「遅いな。」

「俺の《BURST》を.......流石クソ野郎のパーティメンバーだな。」

「そんなに潰されたいのか?」


そんな会話を身体強化で聴力アップして聞いていたが、俺はどうやらクソ野郎みたいだ。

まだいいや、生きる価値がないとまでは言われてないからな。


「.......不意打ちか。そっちの女は魔法使いだな。」

「チッ、外したわ。」


ひょろひょろの水魔法を華麗に避けて喋りかけている。

こんな魔法を放つ人は魔法使いとは言わないだろ。

剣士のシャルやミールの方が圧倒的に強いぞ。


「少し本気を出させてもらう。《Wind》」


アリアは風を纏い、丸型のバリアを作った。

俺はそれを見た瞬間に異次元の強さだと理解し、勝手に氷の壁を作っていた。

観戦の邪魔になるから、ミールが速攻で破壊してこっちを見た。

ごめんって。

しかしただのバリアだと勘違いした筋肉バカは斬りかかったが、その瞬間に無数の《ウィンド・カッター》が襲う。

もちろん即座にダウン。

もう1人のギャル女は戦意喪失、筋肉バカを連れて出ていった。


――

「なんだったんだ?あいつらは。」

「俺も分からん。変な事でキレとったしな。」

「アリアちゃん、入学おめでとう!ってシャルちゃん倒れているじゃん。」


全く空気を読まないで校長がいきなり褒めてきた。

そして勝手にツッコミを入れてきた。

本当にこの校長は頭が少しイカれているな.......


「校長、私は何クラスだ?Gからならすぐに昇級試験を受けるが.......」

「あっ、みんなBクラスね!」

「は?」

「いやぁ、フォルス君達はダンジョン攻略成功しているし、アリアちゃんも異次元の強さだと分かったしね!」

「はぁ.......」


どうやらもうBクラスらしい。

もう少しまともな学校生活を送らせてくれ。

学生という最高の時期を、マッハ3ぐらいの勢いで過ごしているからな。


「ということで明日自己紹介よろしくね!特にフォルス君!」

「.......知っていますね、俺が自己紹介苦手だって。」

「え?なんの事かな?ボクシラナイナ〜」

「.......クッ」


棒読み全開の校長が煽りながら話してきた。

ふざけているな、この校長。

同級生でも無いのにめっちゃ親しく話してくるし、その割にはめっちゃ強いから怖さがあるんだよ。

マジで何をされるか分かんねぇ。


「帰るぞ、ミールとアリア。シャルは俺が連れて帰る。」

「もう帰っちゃうの?」

「はい。ダンジョン攻略したばっかで疲れてますし。」

「そっかー.......そうだ!Bクラスの担任僕やるね!」

「.......え?」

「フォルス君に魔法を教えてあげるよ!」


嬉しいような悲しいような感情に浸っている。

強いひとから教えてもらうのはありがたいことに違いは無いけども、この校長には教えて貰いたくないな。


「あっ、宿屋にテレポートさせてあげる!それじゃあ明日〜」

「へ?」


手を振りながら魔法を速攻で使い、俺らをテレポートさせてくれた。

全くあの人の心の中が分からない。

そんなことを思いながら自分の部屋へと入っていった。


”魔力無限の転生者”を読んでいただき、ありがとうございます。

良かったら↓の☆☆☆☆☆の欄に星を★★★★★にして頂けると嬉しいです!

更に”ブックマーク”もしてくれると、飛び跳ねて喜びます。

更にさらにTwitterのフォローもしてくれるとモチベがすっごく上がります。

次回更新をお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ