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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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26話 エルフの祭り(1)

あれから2日後、予定通り記念パーティーが開かれている。

アリアとも正式なパーティメンバーになったし、開かれている時ぐらいは精一杯楽しもうか。


「わぁ〜、エルフのお祭りってこんな感じなんですね♪」

「そうだ。私達は基本、祭りはしないから皆が気合いを入れて開くものなんだ。」

「それもいいけど、食べましょうよ。」


日本の祭りそのまんまか気がする。

屋台が至る所に出ていて、リア充から友達同士で楽しんでいるのがよく分かるからな。

前世の俺も小さい頃は大好きだったな。


「みんな、お金は使いすぎんなよ。明日もあるし今後の事も考えて使いなよ。」

「そうね.......食べれるだけ食べるわ。」

「ん?話聞いてた?」


もはやミールは聞く耳すらないみたいで、どれにするかをキョロキョロして決めようとしている。

まぁでも、女王様に浴衣とかのThe、祭りって感じが出る服を教えてあげた甲斐があったな。

みんながいつもよりも可愛くみえて、お金を使いすぎても許してあげれるほどにね。


「ミールさん、そういえば前お兄様と1日デートしていいっていましたよね?」

「うっ.......確かに言ったわ。」

「今日、お兄様とデートさせて貰いますね♪」

「分かったわよ。なら2人で行きましょアリア。」


シャルは満面の笑みで俺に手を繋ぐのを求めてきた。

もちろん、手は繋ぐのは了承するに決まっている。

てか、ここであの約束を出してくるあたり本当に頭がいいよな。

ミールとアリアももう仲良くなっているし、あっちの心配はいらないだろう。


「お兄様!あれをやりましょうよ!」

「なんだ?えーっと、《魔力弾》を作って縦長の箱を落とすか.......欲しい景品あるか?」

「あのネックレスが欲しいです!」

「分かった、やろうか。」


このゲームは回数せいで、1発で倒せたら豪華景品が貰えて数が増える事に景品の質が下がると。

異世界らしい屋台だな。

銀貨3枚は高い気が半端なくするが。


「すみません、2人で1回ずつお願いします。魔力はいくつでもいいですよね?」

「もちろんいいぞ!さぁ、カップル2人の挑戦だ!」

「あの、兄妹なんですが.......」

「いいじゃないですか、今日ぐらい♡」


嬉しそうに俺の方を見てくれているのを理解してしまい、こっちまで笑顔になってしまった。

リア充どもはこんな気持ちになっていたのか。

全く、前世でもこんな気持ちを感じたかったわ。


「先にやっていいぞ。俺は後でやるからな。」

「分かりました.......《魔力弾》!」


縦長の箱は、《魔力弾》を喰らい大きく揺れたが落ちる後1歩のところで止まってしまった。

無論、2回目で倒せたが。


「姉ちゃんは1回の景品以外はなんでも選んでいいぞ!」

「お兄様は何か欲しいものはありますか?」

「俺は無いかな。今この時間が楽しいしな。」

「.......嬉しいです♡」


照れくさそうに小声で素直な気持ちを教えてくれた。

可愛すぎて、ニヤニヤしないのがキツイぐらいなんだが。

あと、浴衣姿が誰よりも似合っているから尊すぎて死にそう(笑)


「さて、兄ちゃん倒せるか?倒して彼女さんにカッコ付けれるように頑張れよ!」

「んじゃあ、行きますね《魔力弾》」


やっぱり1撃で倒せた。

屋台の人は目が飛び出そうなぐらいびっくりしている。

道行く人まで足を止めてこっちを見ている。


「すみません、あのネックレスを貰えますか?」

「あぁ、驚いちまった。それにしても兄ちゃんすげぇな!ほら、景品だ!」

「ありがとうございます。シャル、こっち来て。つけてあげるから。」

「いいんですか?ありがとうございます♪」


近くにシャルが来ると、俺はネックレスを首にかけてあげた。

嬉しそうに付いているネックレスを見ていると、次の店へと俺の手を引っ張っていった。

”魔力無限の転生者”を読んでいただき、ありがとうございます。

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