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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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25話 協定

――あれから少ししてから、エルフの村へと俺らは帰って行った。

まずは女王様に報告をしたい所だが.......どうやって入ろうかな?


「アリア、まずは女王様に会いに行きたいんだけどどうすればいい?」

「こっちよ、ついてきて。」


彼女は最短の道を知っているようで、バーガスの時とは全然着いた時間が違った。

女王が協定を結んでも大切なエルフなんだろう。

バーガスの前の指揮官だったのかな?

なんか声だけでも頼もしいし。

とりあえず、女王様の前だし深く考えるのはやめておこう。


「女王様、バーガスの妹さんを連れてきました。」

「こんなに早く.......凄いですね。ありがとうございます。」

「いえ、僕らは普通に攻略しただけですよ。」


驚きを隠せきれてないけど、落ち着こうとしている様子が見られた。

アリアはピシッと直立していて、銅像のように動く事が全くない。

まぁ、俺は動かないのが苦手だからめっちゃ揺れているとも思うけどね。

やっぱりエルフにとって、女王様は凄く偉大なんだろうな。


「さて、協定の話ですが.......何を求めますか?」


冷静になった女王様が、協定の内容を相談してきた。

どんな協定にするかは攻略しながら、2人に相談しながら進んできたから悩む必要は無い。

2人に俺はアイコンタクトをして、目を女王様の方へ向けてこう提案した。


「自由にこの村への出入りを許可して欲しいです。また、どちらかが戦争などの大事になったら助けるようにしたいです。」

「それだけでいいのですか?他にもお宝をよこせとかでもいいのですが.......」

「いえ、僕らはエルフと仲良くなりたいだけなので。」


驚きもあるが、嬉しそうにしている女王様とアリアが深く頷いている。

もちろん、協定だから相手の希望も聞かないといけない。

護衛として、1人だけ置いてくれだけはやめて欲しいな.......

仲間とは離れたく無いからね。


「エルフ側の願いですが、アリアをパーティに入れてあげてください。どうですか?」

「女王様!そしたら指揮官は誰がやるのですか?」

「それは貴方の兄がやってくれます。アリアも、エルフの村から出たいのですよね?」

「分かりました。」


エルフ2人の熱い会話を聞きながら、仲間が増えるのかと嬉しい気持ちで考えていた。

でも、手続きや入学もしないといけないのは面倒いな。


「僕らの仲間になるのは大歓迎です。ですが、アリア本人が嫌なら協定破棄でもいいのでパーティに入らなくてもいいですが.......」

「私は君たちのパーティに入る。自分の意思だ。」

「分かった。じゃあ女王様、協定成立でいいですよね?」

「いや、あと1つだけ.......」


女王様は少しだけ笑みを浮かべて、最後の願いを話してきた。


「2日間、協定成立を記念してパーティを開くのですがそれに参加してください。それが最後の願いです。」

「それならもちろん参加させてもらいますよ。僕ら楽しいこと好きなので。な?みんな。」


3人とも大きく頷き、シャルは笑顔を浮かべた。

多分、ミールは屋台のご飯でもイメージしているのだろう。

だってニヤニヤしているもん。

アリアは女王様の前だから真面目な顔から変わることは無かった。

仕方ないけども。


「それでは明後日から開始なので、それまではのんびりとしていてください。お疲れ様でした。」


俺らは最初の時に泊まった部屋へ行き、話し合いを始めた。

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