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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
31/78

23話 攻略(5)

「フゥ〜やっと22階層まで来たな。」

「.......今の所、妹さんは見つからなかったけどね。」

「絶対に見つかりますよ!」


俺らはあれから3日かけて22階層まで攻略をした。

道中には別に特別なことは起きなくて、ただただ倒したら魔石を取って進んでいただけで正直精神的に参っている。

しかも、バーガスの妹は見つかんないし。


「22階層の攻略はどうしますか?今まで通りの戦略でいきます?」

「いや、全員で行動しよう。雑魚なら俺の《ダークゾーン・Χ》で仲間争いさせとくから、先に妹の方を探そうか。」

「了解です♪」


そう言うと俺は、《ダークゾーン・Χ》を使い弱い魔物同士を争わせた。

本当はボスもさりげなく争ってくれると楽なんだが、まだ完璧な魔法じゃないから出来ないんだよな。

一応、もう少し強くしたら効くんだけど、バーガスの妹にまで影響が出たら困るしやめておこうと思っていた。


 ――だが、どこを探しても見つからない。

2時間ぐらい同じ場所をずっと確認して来たけども、全く見つからない。

探したと言っても、1ヶ所を除いて。

その1ヶ所は”ボス部屋”。

さすがにボス部屋に1人で入ることは無いだろうと、俺ら3人とも同意見なのだがその線が出てしまっていて悩んでいるところだ。


「.......やっぱり、ボス部屋かしら?」

「そうなのかな。攻略しても、アーティファクトさえ取らなかったらダンジョンは消えないし、とりあえずボス倒して下の階層を探すか。」

「すれ違っているかもしれませんしね.......」

「よし、決めた。ボスを倒して村へ帰るか!」

「それが無難ね。」


ミールもシャルも納得した様子で、剣を強く握ったのがよく分かった。

2人とも覚悟を決めたんだから、俺もそれに応えないとな。


「さぁ、倒すぞ!」


そう言い、俺は目の前の大きな扉を力いっぱいに押して開いた。

扉を開いた瞬間に”カチン”と、剣と剣がぶつかるような音がして俺らはすぐにカウンターの用意をした。

でも、それは俺らに対してではなかったようだ。


「もう戦っていたか.......とりあえずシャル、バーガスの妹みたいなエルフに回復魔法をかけといてくれるか?」

「分かりました!あと、安全な場所に避難させておきますね!」

「頼んだぞ!」


シャルが《パーフェクトヒール》をかけると、俺らの存在に築いたようで彼女は安心したせいか、座り込んでしまった。

もちろん、シャルが高速で俺の方へ避難させてくれたから問題ないけども。


「君たちは?どうしてここに?」

「めんどいから説明は後でで頼むわ。ただ、味方であるとは言っておく。」


バーガスの妹らしきエルフは、これを聞いて座り込んでいても戦おうとしていたのから完璧に武器を置いている。

よっぽど疲れていたんだろうな。


様子が変わったのはそれだけじゃない。

この部屋のボス、大きいフクロウらしきデカブツがブチギレている様子だ。

今、シャルに大きい爪で切り裂こうとしていたからな。

こいつ許さねえ。


「新しい魔法を放とうと思っている!暴発はしないと思うが放つ時は離れておいてくれ!」


大声で前線で戦っている2人に指示したが、止まる様子はない。

様子が変わったのは、ボスやこの子だけじゃないようだ。

好きにやらせてあげるか。

俺はやれやれと思いながら、妹さんの方へ行き隣に座った。

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