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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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21話 攻略(3)

「さっさとあいつを倒して13階層へ行くぞ!」

「分かりました♪」


そう言い気合いを入れて戦おうとすると、隣から大量の剣がひっきりなしに飛んできた。

もちろん、俺とシャルにもお構い無しにね。


「キモイ!死ね、死んで!」


大声を上げて大量に攻撃してきてたのは案の定、ミールだった。

絶対、魔力や疲労のことを考えてないでしょ。

俺らは少し離れた木の上からミールの事を見た。


「なぁシャル、ミールってマジで魚型の魔物が苦手なんだな。」

「そうですね。冷静な性格はご飯の時よりも無くなってますもんね。」


俺らは死んでもなお、滅多刺しにされているこの沼のボスをみて苦笑いをしている。

また、死んでるにも関わらず叫んで攻撃しているミールに恐怖感を感じていた。

心から魚型の魔物には合わせちゃいけないと、きっとシャルも思っただろう。


「.......」


顔を真っ赤にしたミールがフードを深く被って近寄ってきた。

我に返って、跡形もない魔物と遠くで苦笑いしている俺らを見て、恥ずかしくなったのだろう。

無言でよく分からん空気が漂っている。


「気にすんな、魚型の魔物嫌いだと良く分かったから。」

「.......」

「なんかすみません.......ミールさん。」


どうしてくれるんだ、この空気。

俺よ、早く解決方法を見つけろ.......解決方法を。

うーん、解決方法.......あ!あれがあった!


「ほ、ほら、2人とも。エルフの村で買った腕輪だ。パーティで同じやつにしといたからな、つけてみろよ。」

「わぁ!オシャレです!ありがとうございます♪」

「.......悪かったわね、ありがとう。」

「さっきも言っただろ、気にすんなって。あと、この腕輪をつけている相手の状態が分かるから、怪我をしたらすぐに分かるぞ。」

「便利な付与魔法ですね♪」


そう話すと、2人とも右腕にあげた腕輪を嬉しそうに付けていた。

俺は腕輪に着いて知識を知らないから、とりあえず2人が付けた右腕に付けた。

もう少しだけファッションに興味を持たないとな。


「さて、用は済んだし13階層へ行くか.......ってミール魔力は?」

「3分の1を切ってるわ。だから魔力供給してちょうだい。」

「俺は魔力供給装置じゃないぞ。」


そう言い、クスッと笑っている彼女に魔力供給をした。

ところで魔力枯渇ってどれぐらいで起こるんだ?

やっぱり0になったらか?

まぁいい、俺には起こらない話だからな。


「さぁ、13階層へ到着だ!でもなんも見えん!。」

「よりによって霧がかかっているわね.......困ったわ。」

「あ、霧なら光魔法で消せますよ?」

「ナイスだ、シャル。」


そう言った瞬間、シャルは魔法陣を展開して光魔法を放った。

もちろん名前をつけるほどの魔法ではないけど。

そして、使った瞬間に辺りの霧がいっせいに晴れて薄暗い森の中となった。

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