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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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17話 攻略(1)

「でっかいな、流石巨大樹。この中がダンジョンなんだよな?」

「ええ、そうよ。」


デカい木なのに、ダンジョン。

目の前に明らかに入口ですよと言っているかのように、扉がある。

こんなこと前世では絶対に見れなかったな。

もちろん、魔法もだけど。


「さて、入るわよ。準備はいい?」

「俺は大丈夫だ。いつ魔物が来てもボコボコに出来る。」


ミールが扉を開けると、中に草原が広がっていた。

ざっと、スライムやウルフしか居ないけど。

不思議なことに、何もしなくても明るい。

それも眩しいぐらいに。


「わぁ.......これがダンジョンですか。」

「不思議なもんだな。正直、シャルに光魔法を使ってもらおうと思ってたが、必要ないな。」

「そうね、とりあえず魔物はササッと駆除するわ。このダンジョン、23階層もあるからね。」


ミールは魔法を唱え、片手剣を出した。

手に持った瞬間に、高速で敵を倒しに行き帰ってきた。

特に怪我も疲れた様子もなく。


「やっぱり雑魚ね。10階層ぐらいまで私が殺るわ、魔石も出ないから。」

「いいけど、疲れたらすぐに言えよ。俺が変わるから。」

「分かったわ。」


俺らは草原の真ん中にある、エレベーターのようなものに乗り込んだ。

すると2階へ上がり、似たような光景を目にした。

もちろん、あっさりと10階層までは魔物を倒したけども。


「これが11階層か、なんか森の中みたいだな。」

「そうですね、なんか木の中に木.......神秘的ですね!」

「不思議に思うのはいいけど、魔物もいるから気をつけて。」


さっきまでは草原だったのに、急に森。

そりゃあ、2人ともびっくりするわ。

まぁ、ミールは切り替えが早いからもう戦闘体系だけども。


「とりあえずこれからは、ミールだけじゃなくて俺らも参戦する。」

「分かったわ。少し休みつつ戦わせてもらうわね。」


”ビュン”と左から矢が飛んでくる。

それも大量に。

氷の壁で全て防いだものの、攻撃は止まない。


「打て!人間は敵だ!打つのをやめるな!」


こんなことを言っているのは、指揮官か。

だけど、姿が全く見えない。

きっと木の上や草むらに隠れているのだろう。


「おい、誰だ.......俺はお前らに危害を加えるつもりは無い。攻撃をやめてくれ、続けるなら潰す。」


俺は魔力操作で100万の威圧をした。

この威圧は俺の魔力量を示しているだけで、恐怖は湧かないはずだ。

これでやめなかったら、恐怖を与えるけど。


「本当か?」

「フォルスは本気よ。もっと言えば私、半妖よ。」

「確かに少し感じが違うな.......すまなかった。」


木の上から降りてきたのは、エルフだった。

なんで分かったかって?エルフの特徴の耳が長かったからだ。

もっと言えば、金髪だったからね。


「僕はエルフのバーガス。ここの指揮官をやっている。」

「俺は王立学校のパーティ”Sonickiller”のリーダー、フォルス・レクレールだ。」

「私はお兄様の妹、シャル・レクレールです♪」

「同じパーティーの、ミール・クラストよ。」


軽く自己紹介をし、フィーナというエルフの村へ向かった。

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