15話 ステータス(2)
15話です!
そういえば、シャルの髪型はポニーテールにしてますのでそれを想像して読んでみるといいかもです!
【シャル・レクレール】
種族:人間
職業:学生
スキル:状態異常無効 回復速度上昇”極”
HP:100000
MP:310000
属性魔法:光魔法Lv8(神の加護)回復魔法Lv6(神の加護)風魔法Lv3 etc.
魔眼:閃光眼(伝承可)
疲労度:10%
なんだかんだ言って2人とも強い。
ミールは剣に関する魔法は大半使えるし、シャルは速度に関する魔法は使えてる。
シャルに関しては、2年間ですごい成長をしたんだとステータスを見てよく分かった。
やっぱり、一緒に特訓しただけあるな。
「あれ、シャルは身体強化関連の魔法は使わないのかしら?」
「まだ習得してないんですよ。お兄様も使わないので教え方が分からないと。」
「.......”使えない”じゃなくて、”使わない”なのね。どんなけ魔法が使えんのよ。」
「え?沢山使えるけど。あ、でも回復魔法は今使えないわ。」
「天才に聞いた私が馬鹿だったわ。でもフォルスにも弱点があるのね。」
ミールは少し驚いた顔をして、こっちを向いた。
確かにシャルに身体強化教えておけば、もっと早くなってただろう。
身体負荷も減るし、軽量化も可能だからな。
でも、めちゃくちゃ制御が難しそう。
気が向いたら、俺も身体強化使えるようにしよっと。
「ところで、シャル頼んでたチョコ買ってきてくれた?」
「また食べ物かいな、ツッコミ疲れるわ。」
「いつものですよね?はい、どうぞ〜」
「いつものって、そんなに頼んでんの?執着心すご。」
「本当にこのチョコ美味しいのよ。1粒いる?いるわよね?」
「食べます、食べますから落ち着けって。」
箱をシャルから受け取り、ミールは外の箱を開けた。
もぉ、本当に食べること好きだなぁ。
ダンジョン攻略したら、なんかスイーツ作ってやるか。
俺は意外と料理得意だし、作るのは嫌いじゃないからな。
てかまじで、このチョコ美味しそうやん。
上に、紅く輝くひまわりの種ぐらいの大きさの果実があり、コクのありそうな綺麗なミルクチョコが下に美しくある。
「はい、あーん」
「ちょっと!ミールさんダメです、それはずるいですよぉ!私でもまだやった事がないですから~」
シャルは慌てながら、俺を近くに引き寄せた。
しかし俺は、何も無かったかのようにチョコを味わった。
深く語ると俺が甘党とバレるから短くまとめて言うけど、いちごが乗ってるチョコのめっちゃ美味しい版。
見た目と同じでコクが深い。
「なんだこれ、美味しすぎるだろ。過去一のチョコだわ。」
「.......気に入ってもらってよかったわ。また今度奢ってちょうだい。」
「はいはい。」
彼女はニヤニヤしながら、さりげなく奢らせようとしてきた。
また今度買いに行くから、オマケに買いに行こうか。
「むぅ.......私からお兄様を奪うつもりですか?譲りませんよ?」
「悪かったわ、許してちょうだい。今度フォルスと1日遊んでいいから.......それでいい?」
「いいですよ♪わーい〜♪」
「勝手に俺を出すな。扱いが酷いんじゃないか?」
「私とお出かけするの嫌です.......か?」
「いや、嬉しいけども。」
「本当ですか?よかったです♪」
シャルは笑顔で両手を上げて喜んでいる。
はぁ.......完全にいじられキャラになってしまった。
いじめられキャラじゃないし、2人とも可愛いからまだいいけども。
これが、あのクソリア充だったら殺してるけどね(笑)
「さて、2人とも早く寝ろよ。明日ダンジョンだぞ。」
「あ、そうだったわね。じゃあ部屋に帰るわ、行くわよシャル。」
「了解です!おやすみなさい、お兄様♪」
「おう、おやすみ。」
そう言って2人が部屋に帰ると、俺は速攻でベットダイブして寝た。
疲労度5%でも、すぐに寝れることを知った夜だった。
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