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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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7話 喧嘩

入学式か終わり、俺らは今闘技場にいる。

何故かって?ウザイ先輩に決闘を申し込まれたからだ。

満点以上での合格はイラつく、と言っていた。

ちなみに、シャルとミールはただの巻き添えだけども。


「さて、やるか。悪いな......2人とも。」

「いいわ、気にしないで。あの6人を倒せばいいのよね?」

「あぁ、その通りだ。多分、俺が一瞬で終わらせるけども。」


《さぁ、1年生のSonicKiller対、2年のEmperorの対決だ!この試合は魔法が使われているため、相手を傷つけても問題は無いです》


へぇ......トップ3の俺らを、調子に乗らせないためにやったのか。

いいだろう、潰してやるよ。

2年でも雑魚パーティだろ?うちのパーティ舐めんなよ。


《よーい......スタート!!》


”ピキーン”

スタートした瞬間、相手5人は凍りついた。

もちろん、俺の氷結眼のせいでね。

1人は炎魔法の使い手で氷が溶かされたけど、魔力を相当消費したみたいでフラフラしている。


「てめぇ、化け物か?本当に1年生か?」

「1年ですよ。ちなみに僕が強いんじゃなくて、お前らが弱いだけだろ?勘違いすんな。」

「ひっ......」


”魔力操作”で威圧してみた。

案の定、相手はビビって座り込んだ。

たったの1万魔力で威圧しただけなのに......こんなもんでシャルもミールもビビらないのに。


「じゃあ、終わりでいいですね?それとも、まだやりますか?」

「俺らの負けだ......許してください。」

「こんな喧嘩、売らないでくださいね。面倒臭いので。」


おっと、本音が漏れてしまった。

相手はそれどころじゃないな。

命だけは......って顔をしている。

俺は、殺人鬼じゃないのに......そんなにビビらないでくれ。

悲しくなってくるから。


「お兄様、強すぎですよ♪」

「これでも全然手加減したんだけどなぁ...もっとしないといけないのか。」

「......規格外の強さ。自分で理解してないの?」

「へ?そうなのか?ミールも強いじゃん。」

「......常識を学びにこの学校へ来たのかしら?」


そんなに強いのか?

まぁ、確かにこの世界の常識を学びに来た、と言っても過言ではないけども。

まともな試合が出来たのはミールだけだし、きっと俺らのパーティは異常なのだろう。


「この後、何か用事ある?暇なんだが。」

「確か、校長との面談だったっけ?......そんなのがあったはずよ。」

「校長か...強いのかな?」

「......戦闘狂なの?。」

「いいえ、お兄様は強い人と戦いたいだけです!」

「それを戦闘狂と言うのよ。」


あれ?シャルって少しアホの子だっけ?

まぁいいや、きっと違う。


「そういえば、校長の面談は何時にあるんだ?」

「......3分後。」

「何処で?まさか学校とか言わないよね?」

「......学校よ。急がないと闘技場から学校は走って10分は余裕でかかるわよ。」

「パーティであるの?」

「個人よ。フォルスからシャル、私の順番で話すわよ。」

「先に行くわーー《Code1:氷雷》」


やべぇ......間に合った。

マッハ1はあるから、そりゃあ間に合うわな。

少し早いけど入ってみるか。

どんな人か気になるし、強いかどうかもみたい。


「......失礼します。」

「おぉ、君がフォルスか。ようこそ、サーメル王立魔法学校へ。」


7話を読んでいただき、ありがとうございます。

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