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”魔力無限の転生者”  作者: 黒色透明
第二章 〜魔法学校へ通います〜
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5話 試験(筆記)

「じゃあシャル、また後でな。」


俺はそう言うと、自分の席に座った。

シャルは別の教室で筆記試験を行うからね。

てか、1試合目のリア充と同じ部屋かよ。

うっさいなぁ...凍らせてやろうか。


「静かにしろ〜そこのリア充〜。」


ここの見張り役教師の人かな?

よく言ってくれた。

もう少ししても収まらなかったら、闇の底へ連れてこうか悩んだぐらいだったしね。

助かったな、リア充。


「さて、筆記試験の内容はもちろん分かっているよな。問題用紙と筆記用具を配るぞ〜。」


あれ?このペン、魔道具じゃないか?

書く分のインクを、魔力に変換する回路があるみたいだが...

きっとこの学校に入るための最低魔力をこのペンで確かめるんだな。

倒れたら、試験も出来なくなるしこんだけの魔力量なら学校に入る価値もないと。

まぁ、いい。

俺らの魔力量なら絶対足りる。


「それでは初め!」


さぁ、始まった。

筆記試験は問題さそうだな。

誤字や脱字、汚い魔法陣さえ書かなければ間違えることはない。

ゆっくりやればいいかな。

答えはすぐにわかるし。


「終了だ。後ろから集めろ〜。」


はい、余裕〜。

時間が余ったから、フリーに書ける欄に新しい魔法を考えていた。

出来たけど、めちゃくちゃ魔力消費するし誰も使えないだろう。

さっさとシャルの所へ行って校門前へ行こうか。


「お兄〜様♪やっぱり、楽勝でしたね」

「あぁ、時間が大量に余ってしまったぐらいだしな。さて、ミールに会いに行くか。」

「そうですね♪」


俺らは急いで校門前へ行った。

待たせるのは嫌だしね。

前世でめちゃくちゃイラついたし、そんな気持ちを味わってほしくないしな。


「おまたせ。待たせて悪かったわ...」

「大丈夫だ、さっき来たばっかだしな。ところで話ってなんだ?」

「2人とも、学校のパーティ制のことを知っているかしら?」

「いいや、知らない。シャル、知っているか?」

「私も知りませんね...」


パーティ制ってなんだ?

冒険者でパーティなら分かるが、学校でパーティはそうそうないでしょ。


「パーティ制っていうのは、3人以上で学校の試験や授業、イベントなどをする制度のことを言うの。」

「そんな制度があるのか。んで、それだからパーティに入れて欲しいと。」

「......そういうこと。」


恥ずかしそうにフードで顔を隠しながら言った。

やっぱり、パーティに入れて欲しいと。

もちろん、俺は3人で丁度いいし賛成だな。


「シャルはどう思う?俺はいいと思うけど。」

「ミールさんなら大歓迎ですよ!むしろ、入れて欲しいと言ってくれて嬉しいです!」

「と言う事だから、俺らのパーティに入っていいよ。てか、まずパーティメンバーいないし、3人だけども(笑)」

「......これからよろしく。」


さて、学校に入れると確信しているがどうだろうか。

これで入れなかったら、話にならないけども。

とりあえず明日の結果を見て考えよう。


「詳しくは明日話そうか、もうすぐ夜になるし。」

「分かった......明日、私のおすすめのカフェで話しましょう。」

「カフェですか!嬉しいです♪」


カフェか。

こんな大都市だからきっとあるのだろう。

甘いものを久々に食べたいな。

明日が楽しみだ。


さぁ、宿で早く寝たいな。

試合で結構疲れたし、出来れば沢山寝たい。


「じゃあな、ミール。また明日学校の校門前で、集合しようか。」

「......了解。」


そう言って俺とシャルは宿屋へ入っていった。

5話を読んでいただき、ありがとうございます。

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