4話 試験(決勝)
4話です!
さぁ、始まった。
ミールは戦闘時、フードは外すんだ。
フードを外して分かったが、やっぱり髪は黒髪ロングだった。
「私は本気で行くわ。ーー【Kaiser】」
ちょ...いきなり剣魔法で大量の大剣を飛ばさないでくれ。
《アイス・ウォール》で防がないといけないから。
Codeを使う時間をくれよ...
てか、俺は魔力無限で防ぎ続けれるから、ミールの魔力が切れるまで続くぞ。
そこでシャルは、こんなことを提案してきた。
「お兄様、【Mark-1】を使用してもいいですか?私の閃光なら余裕でよけれるはずです。」
「頼んだぞ、シャル。ただ、ミールにが降参したら回復魔法を使ってあげてくれ。魔力なら俺が分けるから。」
「了解です。」
【Mark-1】は、極限まで速度にこだわった型だ。
今は多分、マッハ6ぐらい出るんじゃないんか?
シャルが返事をすると、すぐに攻撃をしに行った。
俺はただただ、ミールの【Kaiser】を防いでいるだけだが。
さて、もう終わったかな?攻撃は収まったしな。
”カーン”と剣と剣がぶつかる音がした。
なんでシャルの【Mark-1】の速度を見切れているんだ?
魔眼はさっき見た時、無かっただろう...
「お兄様......ミールさん、きっと魔眼持ちです!私の閃撃が完全に見切れています......」
「そうか...分かった、俺はCode1で援護ながら、何の魔眼かどうか調べてみる。」
【Mark-1】を見切れる魔眼はなんだ?
まぁとりあえず、今の俺最速の氷雷で攻撃してみるか。
さすがに、後ろからの不意打ちは防げないだろう。
だけど、”カンッ”とあっさり剣で防がれたな。
ということは閃光眼などの動体視力が上がる、という事ではなさそうだな。
さらに、両目色は同じだったからどちらも同じ魔眼を持っているということか。
なら、あれしかないだろう。
「分かったぞ、シャル!両目とも予知眼持ちだ!だから予知しても、防ぎきれない攻撃を叩き込むぞ!」
「分かりました!」
予知眼を持っていととはいえ、シャルの【Mark-1】を防げるから、相当な攻撃を与えないと多分、防がれる。
でも、氷雷の攻撃もマッハ1を超えると思うから連発すれば防げないだろう。
俺は《氷雷撃》、シャルは《閃光斬》を使い、攻撃した。
もちろん、予知眼で分かっていても防げるはずがない。
ミールは俺たちの攻撃を食らい、さらに魔力切れも起こしたせいで、倒れてしまった。
すぐにシャルの《パーフェクト・ヒール》をしてあげ、俺は魔力供給をしたため、すぐに意識を戻した。
「......負けちゃったか。2人とも、強いのね。」
「ありがとう。でも、ミールも1人なのに、ここまで耐えれたのは凄いな。」
「私のとっておきを見きったのは、お兄様とミールさんだけですよ!」
ミールは少し悔しそうにしているな。
俺はこんなに強い人と戦えて嬉しいけども。
「良かったら、後で校門前に来てくれるかしら...少し話したいことがあるの。」
「分かった。筆記試験が終わったらそこにいくようにする。」
「......ありがとう。私はもう筆記試験の会場へ行くから。」
筆記試験は全く問題ない。
終わったら忘れないように行こう。
「さて筆記試験会場へ行こうか、シャル。」
「満点取りましょうね、お兄様♪」
俺らは筆記試験会場こと、学校の教室へ入っていった。
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