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エッセイ

本棚の中を整理したい

作者: 太陽

ある日 久しぶりに棚の引き出しを開けるたら、前に買った本がどっさり詰まっていることが気になっていた


もちろんもう購読済みの本ばかりである

それが今日に限って気になっていた僕は。、思い切って書類の整理を始めることにした


整理したいが この本たちはやけに主張が激しいので手にとってしまったらパラパラと読んでしまう それもそのはずだ

本棚にはとてもじゃないが入り切らない本たちだが私の心を彩ってきてくれた本たち 時には一石を投じる作品も出会った

捨てるのはもったいないと感じまたもとに戻してしまう


しかし、物語ははじまりがあれば終わりもある 

新しい出会いがあるためにはこの本棚を整理することを選んだのだった


本の整理を終えた僕は 本を売りに行く また新しい素敵な読者に巡読んでもらうようにねって


本の査定をしてもらっている間 ちょっと時間があったので本をみることにした


最近 紙の本を買っていなかったからか知らない本ばかりであった

その中で精彩を放つ作品に出会った 僕は本を立ち読みしてそのワンフレーズに感銘したのだろう


迷う間もなく歩みを進め 購入を決める

そしてすぐに査定が終わった


 何十年前の作品であっても作者さんの思いは変わらない


僕は本の整理をきっかけに、新しい本を買うやる気を得ることができた。それに加えて、整理をすることで、滞りがちだった脳を再び呼び覚まさせ、新しいアイディアへの見通しを良くするのだと僕は知ったのでした



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