372:ゆるママとオフコラボ!③
お待たせしました!!!
キリ良いとこまで書いたら長くなっちゃいました!!!
YURAお姉ちゃんが部屋を出て行ったのを確認すると、ボクは用意されていた服に着替えることに。やっぱり何回見ても露出が多い気がする⋯⋯まぁ、着るんだけどね?二人がどんな反応するかも気になるし⋯⋯
あ、でも、流石に配信に出るつもりはないけど!流石にBANされるほど露出は無いけど、恥ずかしくて死んじゃう気がするからね!ま、まぁゆるお姉ちゃんが見せたいって言ったら考えるけど⋯⋯
そんな事を考えながら着替えをするもののそんなに難しい服でもないからすぐに着替え終わっちゃった。太ももが見えてるし、身体のラインがハッキリと出てるからちょっと恥ずかしい。
『こうやって見ると、ボクの身体細いんだなぁ⋯⋯』
『まぁでも、そのおかげで似合ってる⋯⋯かな?
YURAお姉ちゃんに見せてみよっと』
そんな事を呟きながら部屋を出ると、廊下でYURAお姉ちゃんが待っていた。
「あ、ゆかちゃんおか⋯⋯え⋯⋯」
ボクを見たYURAお姉ちゃんはすぐに言葉に詰まってしまう。それなのに視線はボクから離れない。
『そ、そんなに見つめられたら恥ずかしいよ』
「あ、ご、ごめんね!」
『どう、かな?似合ってるかな?』
「うん、すごくエッチ」
『エッチ!?』
「分からないの!?エッチなゆかちゃん四選言えばいい!?」
『何それ!?』
「ゆかちゃんの存在がエッチ!!
次にその太ももがエッチだし、男の子なのにそれっぽくない身体のラインもエッチだし!!
最後にそのおへそ!!!!!!
エッチ!!!!!!!!!」
『お姉ちゃん落ち着こう!?!?』
「いいや無理だよ!!こんなの皆に見せたら大変なことになっちゃうよ!!それと恥じらうところとかも!!4つじゃ足りなかった!ごめん!」
『それはどうでも良いけどそこまでは無いと思うよ!?』
「じゃあお姉ちゃんに見せよう?ね?」
『ま、まぁそのつもりだからそれは良いけど⋯⋯』
捲し立てるようなYURAさんの発言に気圧されていると、ゆるお姉ちゃんの前に行くことに。
♢
「ふぅ、大分形になったと思うけどどう?」
:めっちゃ良い感じ!
:他にも色んなの見てみたいよね
:わかる
浮雲ふわり:私にベタ惚れのゆかちゃんとかですかー?
:あんたは帰りなさい
:それはない
:世界線が違ったらワンチャンじゃないか?
:世界線で草
リスナーさん達とお話しながら大雑把ではあるけどゆかちゃんのイラストの元になるラフ画を描いていく。
そんな時、ふと、思い付いてしまう。
「今、思い付いたんだけど⋯⋯ゆかちゃんがパラレルワールドの自分と出会うみたいなイメージの曲とかどうかな?」
:パラレルワールド?
:どんな?
浮雲ふわり:やはり私にベタ惚れして(ry
:ふわちゃんお座り!
浮雲ふわり:どうして⋯⋯どうして⋯⋯
「うーん、私が思ったのは今のゆかちゃんは可愛い妹系アイドルみたいな存在でしょ?」
「だから逆で、男性Vというかかっこいい要素を強めたゆかちゃん⋯⋯どちらかといえばゆかくんって言うべきなのかな?」
「お互いに自分のそうだったかもしれない部分を見てお互いに羨ましく思っている⋯⋯みたいな」
「かっこいいって人にもその人なりの苦悩とかもあるでしょ?可愛がられるゆかちゃんが羨ましいって思ったりとかもあると思うんだ」
:いきなりとんでもないのぶっ込んできたな
:曲じゃなくても良いけどそういうの良いなー
:そういうボイスドラマとかあっても面白そう
浮雲ふわり:イケメンな王子様みたいなゆかちゃんは甘やかされるというよりも甘やかすタイプになりそうですし、甘えたい部分が出てきて、それを表には出せなくて、でもそれを隠さず前に出せるこっちのゆかちゃんに憧れを抱いてるみたいな感じですかねー?
:ふわちゃん解像度高くて草
「そうそう、そんな感じ」
「っていうか集中してたらゆかちゃん達どこか行ってるんだけど、どこ行ったんだろ」
:さっきお着替えタイムってYURAさんが言ってたよ
:お着替え中らしいよ
「お着替え?」
「私、衣装用意してたっけ⋯⋯?」
:ほえ?
:ゆるママが知らないのか
:YURAさんセレクト?
「そうかも⋯⋯って、来たみたい」
喋っている最中にノックの音が部屋に響いた。
すると、ゆかちゃんがゆっくりと顔を覗かせる。
「ゆかちゃん?どうしたの?」
『え、えっと、ゆるお姉ちゃんにはそこから一回見てほしいの』
「別に良いけど⋯⋯」
:何で俺らは見れないんだ
:YURAさん何着せたんだw
浮雲ふわり:写真は頂けるんですよね??
コメント欄も盛り上がってる。流石にこれで見せないのは流れ的にまずそうだけど、YURAは何を考え⋯⋯
『どう、かな?』
頭の中で考え事をしていると、ゆかちゃんがドアを開ける。そこにいたのは健康的ですごくエッなでも健全なゆかちゃんがいた。
「エッ!?!!?!?????????!!!!???」
今までの可愛い系とは違い、ゆかちゃんの持っている魅力をシンプルかつ可愛いデザインの服で表している。おまけに凄くフェチが詰まってる。太ももが好きなのが凄く伝わってくるよ、由良⋯⋯
しかもヘソ出しなのがもう、何というか⋯⋯エッチすぎる⋯⋯歩くセンシティブって言っても過言じゃないよ!※過言です
:どんな声だよwww
:ミッ!?のエッ!?バージョンみたいな声出てるw
:あの、エッチな服ってことっすか?
:なんすか、俺らはそれを見られないって事っすか
浮雲ふわり:住所教えてください、すぐ向かいます
:真顔で言ってそうなふわちゃんウケる
『そ、そんなに見ないでよ⋯⋯YURAお姉ちゃんも見てたけど⋯⋯』
「う、うん⋯⋯」
やばい、目が離せない。
『ゆ、ゆるお姉ちゃん?』
「ごめん、目、離せないかも」
「あ、あのね、これを皆に見せるのはやめた方が良いと思う⋯⋯BANは無いと思うけど。だから、イラストなら良いと思うんだけど、どう?」
『えっ!?イラスト!?』
この光景を伝えたい。だけど、誰にも見せたくない。
:お願いします、カメラこっち向けてええええ!!!
:あの、イラストも良いけどカメラをこう、ちょちょいと⋯⋯
:BANされたら困るだろ!?
:いや流石にBANレベルはないって
浮雲ふわり:見せてください⋯⋯お願いです⋯⋯
横目にコメント欄を見てみると、皆がゆかちゃんの姿を見たいと言っている。まぁ、ふわりちゃんは⋯⋯後で送ってあげてもいいか。流石に見てて可哀想だし。もちろん、ゆかちゃんがOK出したらだけど。
『い、イラストなら⋯⋯いいよ?』
:ぐぬうううううううううう妥協点んんんんんん
:今すぐこっち来てよゆかちゃあああああ!!!
「⋯⋯じゃあ、写真撮ってもいい?」
:!?
:ズルいぞ貴様ァ!!!!
:慈悲は⋯⋯リス兄とリス姉に慈悲はないんか!?
浮雲ふわり:羨ましすぎて死にそう
『イラストには必要だもんね⋯⋯うん、良いよ!』
「あっ、ゆかちゃん」
『ん、どうしたの?』
「撮った写真、ふわりちゃんに送ってあげても良い?」
『うーん⋯⋯』
浮雲ふわり:む、無理はダメですけど⋯⋯見たいです
:優しい
:あの、俺らは??
『ふわりお姉ちゃんになら良いよ?』
浮雲ふわり:逆転勝利きちゃああああああ!!??
:は???
:ウッソだろお前!?!?!?
:あたい許せへん!
浮雲ふわり:えろうすみませんなぁー!
:ふわちゃん落ち着け、口調おかしなってるで
浮雲ふわり:ごめんなさい、脳汁出過ぎておかしくなってましたー⋯⋯
:ふわちゃんが脳汁言ってるのおもろすぎるw
:あの
:ぼくにもそういうの無いの?
:流石にずるいにゃ
浮雲ふわり:本垢で来ない人達が何か言ってますねぇー?
:ぐぬぬ
:お、覚えてるにゃ⋯⋯
:後でこっそり見せてもらえたりとか⋯⋯?
:ふわり、ぼくとの仲なの。⋯⋯言わなくても分かるの?
浮雲ふわり:家宝にするんですううー!!
:家宝は草
:家宝て
『なんかふわりお姉ちゃんが狂喜乱舞してるところが浮かんできたよ⋯⋯?』
「んっ、実際合ってる」
私は画面を見ると、狂喜乱舞しながら謎のイキリを見せているふわりちゃんのコメントが目に入った。
「でも、ちょっとイキってるなー」
「やめた方がいいかなー」
浮雲ふわり:えっ、ちょっ!?
:草
:草
「まぁ冗談だけど」
:チッ
:いっそのことこっちに来るべきだと思うの
:やっちゃって良いと思うにゃ
「えぇ⋯⋯」
『うぅ、コメントが気になるよ⋯⋯!』
「じゃあ、こっち来る?」
『そ、それも恥ずかしい!』
「じゃあ、もう一回着替えて戻ってくると良いよ」
『うん、そうする!』
:いかないで
:行かないで
:戻ってきて
:ユカチャ⋯⋯
「ってことで続きやっていこっか」
:こんな状態でまともに見れるかあああ!!!
:そうだそうだ!!!
:イラストは期待して良いんですよね!?
:冬コミの薄い本は厚くなりますか?
「私そっちは描かないよ?」
:そんなぁー
:描いてください、お金なら投げます
「イメージがあるからなぁー」
:100万出したって良い
:石油王か!?
:100万はエグい
:えちえちなのを描かない絵師に大金投げつけて描かせる叡智絵からしか摂取出来ない栄養があると思うんですよ自分
「それでも描かないけどね?」
:そんなぁー
:まぁ流石に100万ニキも冗談でしょ
:いやガチなんだけど
:怖
「はいはい、大人しくゆかちゃん戻ってくるまで待ってようね」
:はーい
:はい
:はいな
浮雲ふわり:推しの叡智絵気になりますけどそれよりもリアr
:おい待て
:なんかやばい事言ってるやついたな?
浮雲ふわり:ゆかちゃんが見てないからセーフですー!
「私が言っちゃう可能性、考えてないの?」
浮雲ふわり:同志ですので!
「ふふっ、でもゆかちゃんは渡さないよ」
:キマッ!?
:!?!?
:あへぇ!?
浮雲ふわり:望むところですー!
そして私はイラスト作業を続けながらゆかちゃんが戻ってくるのを待っていた。
『も、戻ったよ!』
「おかえり、ゆかちゃん」
『とりあえずアンケートも終わったし、あとはのんびりお話ししよっか!』
「うん、そうしよっか」
戻ってきたゆかちゃんとちょっとイチャイチャ(?)しながら配信の続きをしたけど、こんな時間ならどれだけ続いても良い、そう思えた。
ちなみにふわりちゃんは死んだ。
エッチなゆかちゃん四選!
①エッチゆかはエッチ!
②水着ィ(ねっとり)
③衣装が恥ずかしくて照れてるゆかちゃん
『何でみんなこんな恥ずかしい衣装をボクに着せようとするんだろう⋯⋯ボクにはわからないや⋯⋯』
④スケベユカァ⋯⋯(イエーイ‼︎
なんだこれ




