371:ゆるママとオフコラボ!②
お待たせしまぢた!
『それじゃあそろそろ募集を締め切るね!』
あれから雑談を少ししていたら、かなりの案が集まってきたから募集を締め切った。
「NGなものはあらかじめ弾いているからそこはごめんね」
『真面目なライブだからねっ!』
:弾かれるような変なの送る奴があかんししゃーない
:気になるけど今日じゃないわな
:ゆかちゃんにセクハラはあかんでしょ
:そうだそうだ!ゆるママだけだぞ!許されるのは!
浮雲ふわり:は?
:ヒエッ
:ヒュッ
「いや、セクハラなんてしないから!⋯⋯ね、ゆかちゃん?」
『う、うん⋯⋯』
「ゆかちゃんどうして返事に詰まるの!?」
:キマシ???
:これは薄い本が厚くなりますねェ
:既にゆるママの魔の手にゆかちゃんは堕ちていた⋯⋯?
:つまりアウト!!
:ゆかちゃん18になったしセーフ!!!
:一応まだ高校生なんですがそれは
:ゆかちゃんゆるママ好きだしワンチャンありそう
浮雲ふわり:ゆ、ゆかちゃん?私のことも好きですよねー?
「私とゆかちゃんは“まだ”そんな関係じゃないから!」
:ん?
:ん??
:ん???
:まだ???
:待って???
浮雲ふわり:???????????????
:ど、どこまで進んだんですか!?
「い、いや、これは別にそういう意味じゃ⋯⋯」
『⋯⋯』
「ゆ、ゆかちゃんも何か⋯⋯ってもじもじしないで!?」
:あたしゃあ、ゆかちゃんの幸せが一番。ゆるママ、後は頼んd
:公式カプって事でおk??
:ゆる×ゆかは正義だったんだ!!!
浮雲ふわり:寝取る方法ってなにがありますか???
:ふわちゃん落ち着け、まだ確定じゃな
『だ、だって⋯⋯』
「あ、ダメ、そんな顔されたら理性ががががががが」
:ダメかも、ごめんふわちゃん
浮雲ふわり:そんなあああああああああああああ!!
:こういう時の解決法は一つ
:押し倒して分からせるしかないの
:ん?
:なんかいたような
:気のせいなの
:ま、まままままままま、まった、まままったたたたく⋯⋯慌てるなんてらしくないじゃないか
:お前が一番慌ててないか?
:お前繋だろ?
:それ以前にゆかちゃんの貞操がピンチな状況なんですが
:ゆかちゃんは監禁しないとダメだとおもうにゃ
:色々混入してない??
「二人とも??私がいるの忘れてないよね???」
:良かった!YURAさんがいた!!
:助かった!!!
浮雲ふわり:早く二人を止めてくださいー!!!
「それって、YURAも一緒にって⋯⋯コト⋯⋯?」
「お姉ちゃん!?!?」
『え、えっと⋯⋯その⋯⋯』
『優しく、して⋯⋯ね?』
「ゆかちゃんも違うからねええええ!?!?」
『えへへ、冗談だよ、冗談』
「⋯⋯やっぱり、分からせた方が良いかな???」
:唯一の良心がああああ!!!
浮雲ふわり:もういっそ私も混ぜてもらえませんか?
:ふわちゃんwww
:コイツ恥って概念を持ち合わせていねぇ!!!
浮雲ふわり:一緒になれるなら良いかなって⋯⋯
:気持ちは分かる
『と、とりあえず、冗談はここまでにね⋯⋯?』
:本当に冗談なの?
:そうだそうだ!実際どうなんだ!
浮雲ふわり:嘘だと言ってくださいよ、ゆかちゃん!
『この話題永遠に終わらないから終わり!良いね?
早くしないとゆるママのイラスト見れなくなっちゃうよ?』
:う、それは困る
:確かに⋯⋯
:一旦お口チャック⋯⋯
浮雲ふわり:後で個人的に聞きますからいいですもーん⋯⋯
『聞かれても困るんだけど⋯⋯』
「ゆかちゃんの事は一旦置いといて⋯⋯」
「今の間にYURAにざっとチェックしてもらったけど、YURA何か良さそうなのはあった?」
「うん!まず最初に、来てたのは⋯⋯」
「自信を失ったゆかちゃんは、自分にこれっぽっちも自信を持てなかった。しかしそんな時、ゆるママが側にいて、支えてくれた。そんな人に恋をするのは必然で、淡い恋心と、自信の無さで揺れ動く恋する乙女なゆかちゃん⋯⋯だって」
『さっきの話から何でそういう方向性ばっかり飛んでくるのかな!?!?』
:いきなりぶっ込んできたな???
:⋯⋯ラブソング?
:しっとりした曲になりそうなのは間違いないな
浮雲ふわり:そのゆかちゃん、テイクアウト出来ますか?
:テイクアウトすなwww
浮雲ふわり:お家でずーっとゆかちゃんは可愛いよって囁きながらなでなでしてあげるんです!!!そのまま依存してくれたら尚良しですし、ダメでもそのままお家でかんきn
:ふわちゃん?????
:暴走しすぎwww
「うーん、ふわりちゃんは置いておいて、ゆかちゃんがそうなる所があんまり想像出来ないけど、他に良さそうなのはある?」
「(まぁ想像出来なくはないけど、ふわりちゃんみたいにちょっとアレな感じになっちゃうし⋯⋯)」
『あっ、じゃあボクも見ていい?』
「もちろんだよ」
『えーと⋯⋯これにしよっ!』
『ゆかちゃんはいつも可愛い曲が多いからカッコいい曲も聴いてみたいです⋯⋯特にユーロビートとかラップとかが好みなので聴いてみたい!だって」
「ユーロビートか⋯⋯うん、イメージ出来るかも。こんな感じでマイク持って指でポーズ決めてる感じとかどう?あ、でもパラパラとか昔流行ってたからそういう系統のダンスMVとかも良さそう」
『⋯⋯でも、ボクその系統歌った事無いかも?』
「まぁそこは練習かな?初○ミクの消失歌えるなら練習したらいけると思うよ?」
『そ、そうかな?』
「私も聴いてみたい!」
『じゃ、じゃあ一応考えてみる⋯⋯ね?』
「私もちょっとラフ描いてみるから、他のもチェックしてみて?」
『うん!』
そうすると、ゆるお姉ちゃんはペンを走らせていく。その間の映像は配信に映っていて、みんな画面に釘付けになっている。
「ねぇねぇ、ゆかちゃん」
『ん?どうしたの?』
少し暇になっているYURAお姉ちゃんがボクに話しかけてくる。
「今のうちにお着替えしよっか。リストのチェックは終わらせてあるからさ」
『⋯⋯今?』
「可愛くなってお姉ちゃんびっくりさせようよ!」
『今でも十分可愛いと思うけど⋯⋯』
「まぁまぁ!良いから良いから!」
そうしてボクは半ば無理矢理部屋を出ていくことに。
「とりあえず私の部屋で待ってて!実はもう用意しててさ!すぐに持ってくるから!」
『う、うん⋯⋯』
そう言って部屋を出て行ったYURAお姉ちゃんは1分もかからずに戻ってきた。その手には衣装が握られていた。
「じゃーん!ゆかちゃん夏っぽい衣装あんまり着てなかったでしょ?だから⋯⋯」
『ちょ、ちょっと待って!』
「⋯⋯ダメだった?」
『い、いや⋯⋯そういうわけじゃ無いけど⋯⋯』
どう見ても生地が小さい気がするんだけど⋯⋯
『そ、その⋯⋯ちょっと攻めすぎというか⋯⋯』
「そう?女の子でも割といなくもないけど」
『ぼ、ボクには早いというか⋯⋯』
「そんなことないよ!脚とおへそが出てるだけだから!!」
『それがヤバいって言ってるの!!』
「それに、お姉ちゃんに見せたら、きっとゆかちゃんにこう⋯⋯クラッと来ちゃうかもよ?」
『うっ⋯⋯で、でも⋯⋯みんなの前にこれで行くのは⋯⋯』
「じゃあ着たらお姉ちゃんに見てもらお?ダメだったら戻せば良いと思わない?」
『⋯⋯そ、それなら良いけど』
「じゃ、早速お着替えしちゃおうね!」
YURAお姉ちゃんはそう言うとワクワクした表情でボクを見る。
『YURAお姉ちゃん?』
「ん?どうしたの?」
『ずっと、見てるつもり⋯⋯なのかな?』
「あっ!?ご、ごめんね!すぐ出るよ!」
『⋯⋯えっち』
「ぐふぅぁ!?」
部屋の外から何か聞こえた気がするけど、気のせいだよね、うん。
次は少し遅くなるかも⋯⋯?
早ければ来週の火水辺りに⋯⋯!




