表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/22

自己紹介 〈三奈美SIDE〉

ざわついてる教室の中で、うちは槇村先生の事を考える。

(槇村 健斗先生、か、あの人の事を考えると心が苦しくなる…

なんでやろ…。)


「……み……なみ………三奈美!!もう、聞いてんの??」

「っはい!!なんでしょうか?

…って未来?」


彼女の名前は、大林 未来(女)、うちの大親友でありながら彼氏でもある(笑)

うそ、彼氏ではない!!

2人とも彼氏はおらん(*^。^*)

中2にもなって彼氏おらん歴13年(三奈美1月8日生まれ、未来3月8日生まれ)なんて、そうや、うちはどうせ寂しい子やもん!!(開き直り)



ガラガラ!!



一気に、シーン、となった教室に入ってきたのは

…槇村先生??(+山野)


「えっと、一応今から自己紹介する事になってるからするわ!

俺は、山野 正樹、去年E組やった人は知ってると思うけど、めっちゃテキトーやから(笑)

俺はこれで終わり!!」


「えっと、わしは槇村 健斗です。えっと、広島出身です。あとは…

あっ、今22歳です。」


「質問ある人~?」

山野がそういった瞬間、クラスの子が

「槇村先生彼女おるん~?」


それを聞いた瞬間うちは、

「おらんってゆって!」

と心の中でそう願った。

そのとき、田山先生が

「おい、お前ら槇村先生の心の傷をえぐったるな!!」


「えぐったるなって事は、彼女おらん、ってとってもいいって事やんな??」

そう思ったら、質問をしたクラスメートが、

「じゃぁ、彼女おらへん?」

と、聞いた。

「うん、悪いか<`~´>」

ちょっとキレ気味で、先生が返した。

でもその返しに、うちはなぜか安心してしまった。



これはねぇ、彼女おらんのに安心したのは事実です、が!!

うちが先生に恋をしたのは、6月上旬です(笑)

でも、小説でいきなりそこまで飛ぶのはあれかと思いまして、4月に恋し始める事になりました(*^^)v

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ