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〈健斗SIDE〉

はぁ、終わった…

次は…?


ってか、次の授業3時間目やん(笑)

と、いうことは…♡

副担として、E組のぞきに行けるやん♡♡

佐古田さんのことも見れるし、ってか佐古田さんしか見いひんし(笑)


そんなことを考えてると、

「どうしたん?なんかうれしそうやん(*^。^*)

うれしいことでもあったんか??」

いきなり声をかけられ振り向くと、そこに山野先生がいた。

「え、っと、まぁそんなとこですかね(笑)

でも、それは2時間目のことなんで未来形ですね(笑)」

「え、2時間目授業ないよなぁ?

なんで?」

と、言われたので

「えっと、だって、副担としてD組E組をのそきに行くのってなんか、面白そうじゃないですか…(ははははははははははははは…)」

というと、山野先生が

「確かになぁ、自分の持ってるクラスの子が頑張ってんの見たらうれしくなるなぁ(笑)」


「…山野先生って、教師と生徒の恋愛はありだと思いますか?」

と、言うと

「は?

…まぁ、なしではないと思うけど、なんで?

もしかして、槇村先生…?」

「あ、いや、わしが大学の時にいたんです。

同じクラスの女子が教授と付き合ってるって…

だから聞いてみただけです。

すいません(笑)」


ふう、何とかごまかせた…(笑)

いまのはばれるとまずいなぁ…。

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