グダグダだが、大丈夫か?この神様。
楽しんでいただけたら幸いです。最後まで読んでみてください。
中学の時に友達..だった奴に陰湿な陰口を叩かれ、そのせいで、気が付いたら、仲間はずれにもされ、成績が落ちると、すぐに嫌味しか言わない親、そのくせすぐに俺の趣味に口出ししかしないときた。そんなことに嫌気がさしていた。
そんな矢先にこの話ときた。それはもう、最高×最高というやつなわけで、嬉しすぎて、#""%$#"#%$!#"という感じ(うん、どゆことー?)になっている。頭が少しバグっただけなのでスルーしてもらいたい。
さて、嬉しすぎて話がお菓子な方向(誤字じゃないよ)に進んだが、話を戻そう。
『ええと...本当にいいのかという話でしたね。もちろん大丈夫ですよ。ちなみにどれくらいの危険度でしょうか?』
「難しいですね..あっ、例えばの話ですよ。“例えば”のはなしですからね。いきなり先輩に誘われ、パーティに行き、特に目立つ集団の中に突き飛ばされ、ボケを披露しろという無茶ぶりぐらいですかね。」
なーるほろ...よくわからん。正直たとえがたとえになっていない。例えばを強調していたし、苦い思い出を語るように言っていたから、そういう経験をしたのだろうか?顔に出やすい神様だな。
そういえばと思い、気になっていたことを聞いてみた。
『その異世界にも漫画とかによくある、特殊能力的なものは、あるのでしょうか?』
「特殊能力...あっスキルのことでしょうか?それだったらここでは1人につき1つつけられますよ。」
スキルね...ファンタジーらしくなってきたじゃん。だが、事前に聞いておこう。
『そのスキルには、どんなのがあるのでしょうか?これからのことには役に立つのでしょうか?どんなときにどんな場所でどんなタイミングで役に立つのでしょうか?etc..』
しかし、何も反応がなかった。っておい!無視すんなし。おーい。ちょっとー。聞いてるー?あれ?本当に反応がない。なぜかと思って神様に近づいてみると、机に突っ伏して寝ていた。質問に飽きたのだろうか?ならば、
『起ーきーてーー!!』
神様がびくってなって起きた。ちょっとかわいい。
「すみません。寝てしまって。ええと…ノルウェージャン・フォレスト・キャットがいかにかわいいかにについてでしたね。」
何?ノルウェー何とかキャット?いや、しらんけど、とりあえず、この人は寝ぼけている。
神様とのやり取りもいいですね。これからもよろしくお願いいたします。