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神様との対面

 ぜひ最後まで読んでください

 気が付くと、「間田井さん?間田井さんで合っていますよね?」と、なにやら心が落ち着く柔らかく、優しい声が、聞こえてきた。

 目を開けると、銀髪でロングヘアーの美しい女性がいた。


 この人は、自分は神様であると、軽い自己紹介をした。


 そして、なぜか、むっちゃ謝られた。理由を聞くと、曰く、人の生とは長いため、書類のようなもので管理しているらしい。ある日、その整理をしていると、手が滑ってごちゃ混ぜにしたらしい。その結果1枚飛んで行ったものが、俺の生だったらしい。そして運悪く、暖炉で燃えてしまったらしい。その結果、こんなことになったのだと。


 そこで、神様はお詫びにと、もう一度新たな生を歩ませてくれるそうだ。しかも、多少の要求は通るとのこと。


 俺は、憧れていた、森を切り開いて、自分の街を作るということをしたいと伝えた。すると、神様は、

「別にいいんですけど..今から送るのは、あなたたちの言う異世界というところですよ?危険もありますが、それでもいいのですか?」


と、聞いてきた。俺の答えは、もちろんYESだ。むしろ望むところだ。自分でやってこそ楽しいと自分では思うのだ。


 実をいうと、地球の暮らしには飽きていたのだ。(誰目線だよ!と言うと思うが。)実は、俺は、周りと比べて頭が少しだけよかった。(自分で言うとはずいが。)それに友人にも恵まれていた。そう..中学までは...

 次回の話も楽しみにしていてください

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