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俺の名前は間田井 蒼汰!

 初めて書いた物語ですので、あやふやな部分はあるかもしれませんが、どうぞ読んでいってください。

  緑の映えるうっそうとした森の中、猛獣のような鳴き声がする。しかし、それは、獲物を見つけたからではない。何かにおびえているのだ。だんだんと近づいてくる足音。一歩一歩まるで猛獣をあざ笑うかのように。姿が見えると猛獣の視界は暗転した。


 「ふぃー。今日も大量だな。」


 俺は今日とった獲物を慣れた手つきでさばいていく。今日とったのは、ラークライド。ライオンを三周りぐらい大きくしたものに、ヤギの角を生やした見た目をしている。これうまいんだよなー。肉はお湯で煮込むと、なぜか、シチューのような味になる。普通のシチューよりうまいぞ。

 おっと、紹介が遅れた。俺の名前は、間田井またい 蒼汰そうた17歳だ。そして今、俺は森の中で、小屋を作って暮らしている。なぜそんなことをしているのかというと...



 俺は元々、地元の有名な学校に通っていた、どちらかというと優等生だった。(自分で言うのもなんだが。)そして、あまり人には言えないが、アニメや漫画、ラノベ、ゲームといったものが好きな、所謂オタクである。

 しかし、いつものように学校に登校していて、ラノベを読んで信号待ちをしていた。すると、歩きスマホの人がぶつかってきて、道路に飛び出してしまい、車にひかれて死んでしまった。


 

 いかがでしたでしょうか。次の話は、転生のテンプレ的なあの人が登場します。ペースはまばらだと思いますが、最後まで付き合っていただけたら、幸いです。

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