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第三人類  作者: 小機p
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プロローグ

「そろそろ着いたか?」

と、男は台所で料理を作りながら言う

「まだでしょ」

とそれに対して奥さんだと思われる人が料理を

待ちながら言う。

「そうか、」

男が料理を皿に盛りつけながら言う。

「でもここから日本って結構時差あるでしょー」

女は盛りつけられた料理をみて嬉しそうに喋る。

「まぁな、いただきます。」

それを軽く促し自分が作った野菜炒めを黙々と食べる。

「ああずるい!いただきまーす。」

女も男に続いて食べ始める。

「そういえばお父さんになに送ったの?」

女は食べながら問う。

()()にきまってるだろ」

男は当然様に答える

「ああ、あれかー」

女はどこか寂しそうに言う。

それから他愛ない会話をしたあと、

二人は一緒に床に着いた。

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