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血の森  作者: 千切りキャベツ
迷い編
1/5

立ち入り禁止解除

はい!新シリーズです!ってこんな事言ってられなぁぁぁぁぁぁぁぁいテストがぁぁぁぁぁぁ勉強してなぁぁぁぁぁぁぁぁぁい


「はあ、はあ、これで逃げ切ったか?」息を切らして俺、夜空ナイトは言った。隣にいるのは佐柄葵、俺の数少ない友達だ。葵が言った。「・・・来る!」「まだ逃げ切ってないのか!?」そう言ったのは、俺のもう1人の友達、佐竹竜馬だ。「ああ、みたいだな・・・」俺は言った。絶望だ、ああ、どうして、どうして、こんな事になってしまったんだ。

3日前

「なあなあ、知ってるか?今まで立ち入り禁止エリアだった血の森が昨日、立ち入り禁止解除になったらしいぜ。」「マジかよ、あの30年前巫女が死んで、森全体が血に染まったって言うやつだろ?」「ああ、それで提案なんだが今丁度、夏だし今度行かないか?」「はあ?お前何言ってんの?俺が行くとでも?」「ああ、そうか・・・」「え?お前まさか行くつもりなのか?絶対辞めとけ!」「行かねーよ!お前が行くって言ったら、行くつもりだったんだが流石に1人は怖すぎる」「そうか、良かった。」クラスの男子のやり取りがふと、耳に入った。

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