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帰宅〜!

森を抜けてさらに草原も抜けて城門が見えてきた。二時間も歩き続けてやっと着いた。


「凪は歩いてないけどな。」


「それはまぁ?ね?ぼくが悪い訳じゃないと思うんですよ。色々想定外なこともあったじゃないですか!」


本当に疲れたので仕方ないと思う。遠出したのが初めてだったからぼく自身の体力とかあんまり知らなかったし、それに結構長い間監禁されてたからスタミナも落ちてたし!



「おーい!そこの人達!入るなら早めにはいりな!」


門番?の人がぼく達に向かって手を上げながら大声で叫んでる。城壁の周りにはその門番さんと同じような服を着た数人しかいないので今日の業務は終わったんだろうな。


「……このパターンで入らないって言う人いるんですかね?」


「お世辞みたいなもんなんだから言ってやるなよ…。」


それもそっか。あの人たちもぼく達に早めに入ってもらいたいもんね。よーしいくぞー!


おぶってもらってる背中から降りて城門に向かって走る。


「じゃあ城門まで競争で!」




_______________________





全然ボロ負けした。ていうか10秒くらいで追い抜かれた。足早すぎでしょご主人様。そもそも練習とかもしてないのに200メートルくらいの距離全力で走り切れるはずがないってことに気づかなかったのが敗因だと思う。気づいてたらもっと城門に近くなったら降りてたのに。


城門での入国審査?を終えて街の中に入る。と同時に大きな音を立てて城門が閉まっていき夜間警戒モードに切り替わった。警備員?みたいな兵士さんが門の前で数人立って出ようとする人がいないかを監視してる。


なかなか強そうな人たちばっかなのでこれは夜には抜け出させなさそう。抜け出すには城壁じゃないところから見つけ出さなきゃいけないな。


いや、別に抜け出す気とかは全然ないけどね??




___________________________





朝と違って人の通りがほとんどなくなった大通りを歩き冒険者ギルドに着く。冒険者ギルドの中は光があるのか扉から明るさが漏れ出ている。


ご主人様がぴょーっと扉開けて入っていく。空いた扉からさらに強い光が漏れてくるので若干に目に強くて嬉しさじゃない方で目を細めることになった。


徐々に明るさに目が慣れてきて冒険者ギルドの中を見回すと屈強な男とかローブを被った人とかいろんな人たちが酒場の方でお酒飲んだりご飯食べたりしてる。


受付の方ではもう既にほとんど全員が片付けを終えて、最後に残っているらしい前きた時も見た受付嬢さんも片付けを終えようとしている。もう奥の方も暗いのでほんとにぎりぎりだったんだな、と。


「じゃあ、俺はギルド長に直接いうから酒場で待っててくれ。」


りょ!

遅れました。。。

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