表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/40

ミス

「まずい。これは完全にやらかした。」


目の前にはカーペットの燃えた跡と少しの焦げ臭さ、あと大量の水。


どうしてこうなったかを知るには数分前に戻る必要がある。




___________________


魔力操作をある程度終えたぼくは魔法想を練習することにした。


そして何を思ったのか火魔法で練習するようにした。


魔力を体外に出し火をイメージして目を開ける。まだ目を開けたままするのはできないからとりあえず目を閉じた状態でやってたのがよくなかった。


目を開けた時には火花によってカーペットが燃え始めてた。


びっくりしたぼくは水魔法をできるだけ早くイメージして消化することには成功した。


ここが今の場面。


うん。完全にやらかしてる。しかも燃えたカーペットの面積は結構広くて誤魔化せるものでもない。


ど、どうしよう。弁償かな...?でもぼくお金とか全然持ってないよ?ま、まずは報告しなきゃいけないよね?


ビクビクしながらゆっくり寝室のドアを開ける。ご主人様はまだ起きてないようで報告するには起こす必要がある。ベットに近づいてご主人様の肩を揺らす。


「あ、あのご主人様。起きてください。ぼくやっちゃいました…。」


「……んー?どうしたんだ凪。」


結構長い時間揺らしてると眠そうにご主人様が起き始めた。言うの嫌すぎる。


「あのですね。ちょっと起きてきてください。言いたいことがあります。」


ご主人様を起こしたので、寝室から出ることにして大広間でご主人様を待つ。




数分してご主人様が目を擦りながら大広間への扉を開けてきたので、燃えてないカーペットの上で土下座する。


「ほんとうにごめんなさい。わざとじゃないんです。」


あ、カーペットふわふわしててちょっと気持ちいいな…。


「…………。……まぁこれくらいなら大丈夫。」


無言の時間が長かったけど許してくれたのかな?顔上げてもいいよね?


「顔は上げちゃダメ。」


もしかして許されてない?

ホウレンソウができるのはえらい!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ