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さくしゃ の しこう かいろ

自分の作品に対する向き合い方 [桜橋あかねの場合]

作者: 桜橋あかね

[注] 個人的な意見です。(毎度お馴染み(?))


それでは、どうぞ。

どうも、どうも。

桜橋あかねでございます。


▪▪▪


さて、早速本題ですが。

『自分の作品に対する向き合い方』について。


投稿した作品、皆様はどう向き合っていますか?

具体的に言えば、『思い入れ』があるかどうか……とか。


「そりゃあ、無かったら書いていないよ!」

と、ツッコミが入るような気がしますが。


じゃあ、ちょっと視点を変えて。


連載小説のPVやブクマが、伸び悩んだ時。

書くのを辞めようかな、と思ったらそこまで。


しっかりと、『書きたい』という信念と意欲があるのなら。

伸びなくても、評価されなくても……

最後まで書いてみましょう。


誰かが、きっと見てくれるはずですし、「やりきった」と思えます。


▪▪▪


それと、私は一度投稿した作品は消さない主義です。

文の構成を大幅に直すのは、基本しないですね。

(誤字脱字、文の流れ・表現のあからさまな間違いによる訂正は除く)

(あと、問題が無ければですが)


それは何故か。

その時その時の、ありのままを残したい。

構成を変えるのは、違うような気がして。


前に書いたもの、最近書いたもの。

見返す度に……ある意味、一種の成長記録みたいな感じでしょうか。


「こんな事書いていたなぁ」

「明らかに一発ネタ、だったなぁ」

「書く量増えたよね」


そんな振り返りの場みたいな。


まぁ、あとは……

「この作者さん、こんな作品書いていたんだ」みたいな。

新しく読んでくださる方にも、読んで欲しいなぁ……と。


▪▪▪


最後に。


自分の作品のファンは、自分です。

それだけは、忘れないように……。

読んで頂き、ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 自分の作品を守れるのは自分だけですからねぇ。 過去作を削除すると後で後悔したりします。 とても共感できるエッセイでした。
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