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辺境伯令嬢は理想の伴侶を探す  作者:
おまけ(設定資料)
57/66

登場人物紹介

登場人物の名前が覚えられないポンコツな私の覚え書きとして、連載中一番上に置いていたものです。

PDFでまとめて読まれる方には、冒頭部分にこれがあると読みにくいのでは、と思いまして、連載終了のタイミングでこちらに移しました。ご了承ください。


※連載中第1部分にあったものです。若干の修正はしましたが、内容はほぼ同じです。あまり真面目には書いていない部分もありますので、そのおつもりでゆるーくお読みください。



 本編に登場する人物の紹介です。若干のネタバレもあり。

 キャラ設定も含まれるとか含まれないとか。

 良かったら参考までに、どうぞ。






◆◆ファラゼイン家◆◆


 東の国境付近の領地・リゼインを治める伯爵家。

 当主は辺境伯とも呼ばれる。

 辺境地域の防衛を任される家柄ゆえに、武寄りの気質が強い。

 ファラゼイン伯爵軍は各地の領地軍の中でも群を抜く戦闘力を誇る。

 政治的のはどの派閥にも所属しない中立の立場を取っている。

 領地は大きく豊か。



・クロエ・サルマ・ファラゼイン(呼称:クロエ)

  主人公、16歳。

  ファラゼイン辺境伯の長女。

  趣味は乗馬と剣術。お転婆。お茶を淹れるのは得意。

  伯爵軍の軍事訓練にもしばしば紛れ込んでいる。

  最近誰も伯爵令嬢と信じてくれなくて悲しいが、歴としたお嬢様。

  領地に幼い弟と母がいる。

  父に元王族、アスカリッド公爵ヴァシル・ロウとの結婚を画策されている。


・ファラゼイン辺境伯

  東の国境付近の領地・リゼインを治める辺境伯。クロエの父。

  フルネームはワウテル・ハイス・ファラゼイン。

  50歳くらい。ヒゲ。素手で熊を倒せるとか倒せないとか。

  子供は三人いたが、長男は死亡、現在長女のクロエ・サルマ(16歳)と

  次男のエミエール(5歳)のみ。強面だが、愛妻家。




◆◆アーヴェル家◆◆


 領地・アーヴェルを治める伯爵家。

 二代前の王・アウレア・ルプスの片腕として活躍した元宰相の家柄。

 武勇に優れた武門の家柄でもある。

 現当主の父は王族の剣術指南役として仕え、現当主は王弟・大公に

 子供の頃から仕えている。ヴァシルの剣術指南役でもあった。

 大公派で、先の政変では大公に付き、宮廷での地位を失った。

 現当主は領地に戻り、めったに王都には現れない。

 五男二女に恵まれている。上から男、男、男、女、男、男、女の順。

 王都の屋敷はファラゼイン家の隣。両家は仲が良い。



・バルトルト・ファン・アーヴェル(愛称:バリィ)

  アーヴェル家五男。17歳。西の砦を守るエリスタル騎士団所属。

  剣術が得意。ファラゼイン辺境伯からも剣の手ほどきを受けている。

  クロエの幼馴染み。子供の頃からクロエの押しの強さに押され気味。

  ヴァシルの従兄弟。


・マリヌ・ローラ・ファン・アーヴェル(呼称:ローラ)

  アーヴェル家次女。16歳。クロエの親友。

  何事にもそつがなく、冷静で博識。突発事項には弱い。

  ヴァシルの従兄妹。

  兄の呼び方は、長男ヨナスバルトが「ヨナス兄様」、

  次男ラルスは「ラルス兄様」、三男ディリエは「ディリエ兄様」、

  四男リュカスは「リュカ兄様」、五男バルトルトは「バル兄様」。


・ディリエ・ファン・アーヴェル

  アーヴェル家三男。30歳。西の砦を守るエリスタル騎士団副団長。

  長身の偉丈夫。一見無骨な雰囲気だが、笑うと柔和になる。

  笑い上戸。ヴァシルの従兄弟。

  従兄弟の中では特にヴァシルと仲が良く、兄弟か親友のような関係。

  王宮主催の馬上槍試合では弱冠17歳の最年少で優勝。

  長槍を持たせると敵なし。剣術ももちろん得意。

  国内最強と言われるエリスタル騎士団で副団長の地位に就く実力者。


★その他アーヴェル家の人々(名前だけの人もいるが一応)

  ・アーヴェル伯爵

    アーヴェル家当主でアーヴェルの領主。領地にいる。


  ・テューラ

    アーヴェル伯爵第一夫人。主に王都にいて、社交を担当している。


  ・ヨナスバルト

    長男。領主補佐。領地にいる。

  

  ・ラルス

    次男。王城官吏。図書府所属。学者肌の変人。


  ・リュカス

    四男。22歳。王城官吏。

    ラルスの補佐をしている秀才。ロジェ・アイデスの友人。

    婚約者がいるが、兄のせいで結婚できないでいる。


  ・ダン

    アーヴェル家執事。


  ・エマ

    アーヴェル家侍女。ローラ付きで、ローラが子供の頃から仕えている。




◆◆バルトルトの友人(クロエの婚約者候補)◆◆


・ロジェ・アイデス

  男爵家三男。王城官吏。22歳。

  リュカスの友人でもある。元エリスタル騎士団所属。

  実家は王国北西部にあるモンスールという小領地を治める貧乏男爵家。

  肩口で切りそろえたサラサラの髪、切れ長の目。非常に怜悧な印象の能吏。

  元エリスタル所属のため、剣術もそこそこ得意。


・イエーレ・ファンデルー

  伯爵家四男。王立騎士団所属騎士。17歳。

  実家は王都近くの中領地、デルーを治める由緒ある伯爵家。

  大公派だったために、現在当主は宮廷の重職から外されている。

  実家の立場を良くするために王立騎士団に入団したらしい。

  人妻も虜にする甘やかな瞳と、甘い言葉、甘いマスクが特徴。

  常に口から流れるように女性を口説く言葉が零れる。

  非常にもてる。取り巻きの呼称は「子猫ちゃん達」。

  女性関連の潜入任務が得意。剣術もまあまあ得意。


・クラウディウス・ソールバルグ

  子爵家三男。エリスタル騎士団所属騎士。17歳。

  明るい茶色の短髪。笑顔が快活な爽やかさん。

  バルトルトの同期。子供の頃から知っている。

  ローラの評価は「いたずらっ子」。

  子どもの頃はよくバルトルトをからかって遊んだ。

  実家は西の辺境伯の領地に隣接する中領地、シーランを治める子爵家。

  堅実な家柄。先の政変では中立の立場を取った。

  長槍や剣術は得意。バルトルトをからかうためならわりとなんでもする。



◆◆その他登場人物◆◆


・ヴァシル・ロウ

  アスカリッド公爵。元王族。21歳。アーヴェル兄弟の従兄弟。

  濃い金髪。美貌の公爵様で、若い女性に人気だが、本人は一切の興味なし。

  本編には出てこないが、フルネームはもう少し長め。

  後半からちょこっと登場。


・アートゥラ・ファンダイク(呼称:アート)

  伯爵家令嬢。小柄で艶やかな長い黒髪、黒い瞳。

  ヴァシルの婚約者になる予定らしい。

  魔法騎士ではないが、魔法が使える。

  27、28話で正体が明らかになるにゃん!

  実は金にがめついんだにゃん。


・アンリエット・ファン・シュテンベルヘン

  シュテンベルヘン伯爵夫人。クロエの行儀作法の先生。

  元々は男爵家の令嬢だったが、立ち居振る舞いの見事さから

  伯爵家に認められ、第一夫人として嫁いだ。貴族令嬢の憧れの存在。

  現在は未亡人。王族の姫君にも教えている予約が取れない人気教師。

  クロエの母の友人。


・フェデリタース(呼称:フェデル)

  黒髪、黒ずくめのヴァシルの使い魔。無愛想。

  剣術が得意。馬鹿みたいに強い。


・ギルウィス(呼称:ギル)

  アウレア・ルプス王の使い魔の黄金狼。

  人の姿は二十代半ばくらいの見た目の男性。

  金髪、金・赤・薄い緑が入り混じった琥珀色の瞳。アートと仲良し。

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