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終焉の森に追放された筆頭聖女ですが、思いのほか穏やかに暮らしてます

作者:中野森
「あなた、邪魔なのよ。消えてくれる?」
――王女エリザベスの一言で、筆頭聖女リリアーナは魔獣ひしめく《終焉の森》へと追放された。

「そんな……このままじゃ……」
普段の彼女を知るものならば、ここで絶望の淵に沈み、ひたすらに助けを求める姿を想像しただろう。

「なんて、言うと思ったなら大間違いよーーーーっ!」
しかし、リリアーナの顔に浮かんだのは、怯えでも絶望でもなく、不敵な笑みだった。
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