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次元を超えたその先に

一読よろしく

昨日。


よし、よし! よし!! これはいいぞ! このまま行けば、計画が成功するぜ!


アジゲン「そろそろ僕を含めて51体。計画? というのは50体以上必要なんでしょ?」


ジガジゲン「あぁ、そうだな」


イジゲン「次元を超えた先にはいろいろあったな。砂漠やジャングル、それと洞窟に湖に天空城に未来都市、別次元では本当に驚かされる」


ナジゲン「何で僕に、こんなことするんだ」


ジガジゲン「また幻覚か? くそ、こいつのジゲンではヒロはどんなことをしているんだ」


ひろ「なんか言ったか?」


ジガジゲン「いや、なんでもない」


ひろ「今どういった状況だ? ちゃんと計画は進んでいるか?」


ジガジゲン「あぁ、ちゃんと進んでいるさ」


突然、ナジゲンがひろに向かっていいだした。


ナジゲン「おまえ、なんでこんなことするんだ」


ひろ「世界平和のためさ」


ナジゲン「ちがう! 戦争だろ!!! しねぇ!!!!」


ブォン!!!


ジガジゲン「おい!」.


ひろ「グホォ!」


メイド「ひろ様! 今治し...」


ジュウウウウ....


メイド「ひろ...様....顔が...溶け....」


ひろが死んだ


メイド「......」


サジカゲン「僕が次元ごとの特徴を管理ができてませんでした。すみません」


ジガジゲン「そうだな」


サジカゲン「かわりと言ってはなんですが、僕の世界のひろを連れてきます」


シュワン!!


メイド「うぐ...ぐす....ひ、ひろ様.....」


メイドがひろをゆすっている


ジガジゲン「ごめんなさい」


ナジゲン「僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない」


メイド「お前が....悪い....」


シャシャシャシャ!!!


ナジゲン「オェ!!グハァ!!!ガァ!!!!」


メイド「地獄で償え」


ナジゲン「僕は.....わる...く.....な....」


グチャァ!!


メイド「もう、嫌です......」


ジガジゲン「ど、どこに行くんですか!」


メイドさんはどこかに行ってしまった。


シュワン!!!!


サジカゲン「ひろさん、こちらです」


ひろ「あぁ、よろしくお願いします。でも私、あまりこういうのは好きじゃないんですよね。過去に...あなたやスライムゼリージョーを使った融合実験を行ったとき、手違いで妹を殺してしまったからそれ以降実験があまり進まなくて...正直、辛いんです」


ひろ「もう一度、妹に会いたい」


ジガジゲン「この世界の妹は生きているので、会えますよ」


ジガジゲン「そんなことより、明日に宮野家や学校、その他周辺を襲撃するから。あなたは明日はこの家や資料を読んだり、探索したりしてこの世界のひろの後継者になる準備をしといてください」


俺はもう準備万端だ。


ジゲンたち「僕たちも、可能です!!!!」


ジガジゲン「それでは、計画を実行する!!!」


ジゲンたち「はい! ジガジゲン様!」


ジガジゲン「それでは配置位置の説明をはじめる! まず、ア〜サまでの俺は学校。シ〜ハまでの俺は宮野家を襲撃しろ! 残った俺は自由にこの街だけを破壊しろ!!!!」


ジゲンたち「了解!!!」


ジガジゲン「破壊方法は目的地に着いたら各それぞれ、自分の次元の奴隷である"宮野ウィル"を召喚させて破壊させろ!」


ジゲンたち「はい!分かりました!!」


俺は絶対に成功させて宮野シュンを捕獲する。


ありがとうございます、次回もよろしくお願いします

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