今の実力
一読よろしく
ドーン!ドーーン!
俺「な、なんだ?」
俺が昼休みにトイレしてる時だった。
放送「速やかに体育館に避難してください」
俺は済まして廊下に出るとコスプレのような女の子が前に立っていた。
女の子「我が名はシャリマン・グリーナガンである。貴様は宮野ウィルか?」
俺「まぁ、は、はi」
ドン!!
グリーナガン「なに?! 私のドラゴンパンチが効かないだと....」
俺「いきなりなんなんですか? 僕何もしてないし、知らないですけど....」
グリーナガン「しらばっくれるんじゃないぞ、今お前は日本の武器会社では有名なんだからな」
俺「はぁ、そうですか....そろそろ退いてくれます?」
グリーナガン「貴様、ヒロという奴を知っているらしいな」
俺「まぁ、はい。その実験体の一体倒したんですからね.....」
グリーナガン「貴様、実験体も知っておるのか! それなら話が早い!」
グリーナガン「最近、削られた形跡がこの辺で見かけるらしいんだ。こんなこと堂々とするのはヒロだけしかいないからな。実験体を野放しにしてるんだろう」
俺「結局、あなたは敵なんですか?」
グリーナガン「いや、私は貴様の髪の毛が一本欲しいだけだ」
俺「え? なんで?」
グリーナガン「いや、食べて分析したいだけだよ」
俺「嫌です」
グリーナガン「え」
俺「変な人に分析されたくないからね。じゃあね!」
この場から離れた
可哀想だが、怖いので逃げた
ありがとうございます