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12/25

父の登場

評価よろしくお願いします


あれから1ヶ月がたった。


ちょうど中間試験が終わった次の日。


廊下にある掲示板にはランキングが書いてある。えぇっと、おれの順位は.....


「148」


この学校の2年の人数は160人。クラスは6クラスある。


下の下だ


シュン「お兄ちゃん!! 私34位だったよ! 勉強した甲斐があった!」


俺「グッド」


シュンはクラスにも馴染めて、俺はいつも通りの生活に戻った。足を怪我してもすぐに治るし完全に健康体だ。


かなたはまひると一緒に銃の訓練をしてららしく、二人ともあまり学校に来ていない。このままだと、留年だけど大丈夫かな。


坂本「お、ウィルじゃねぇか」


俺「あ、坂本! テストどうだった?」


あれ以降、俺は坂本さんとすっかり仲良くなれた。


坂本「俺はなぁ、54位だった。勉強すればよかったぜ」


俺「グッド」


―――――


俺は放課後に、新しい種類のジュースが置いてある自動販売機を見つけた。


自販機「りんごジャムジュース」


なんだこれ、自販機が喋り出したぞ。


俺は疲れてるようだな。家に帰って、早く寝るか。


シュンは部活動なので先に帰ることにした。


帰ってる途中に、電柱の下に拾ってくださいと、02と書かれたダンボールが置いてあった。


そのダンボールの中を覗いてみると.....


何もなかった。


誰かが猫かなんかを拾って持って帰ったのか? ダンボールごと持って帰ったりはしないんだな。


俺はダンボールを拾って持って家に進んで行った。


もうすぐ家につくぞー! あれ?


家の前に誰かが立っている。ドアは開いていて、お母さんと話しているようだ。


お母さん「あらおかえりなさい、ウィル」


???「うぃる? お前! おっきくなったなぁ!」


父さん?






ありがとうございました

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