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自分が大好きで大嫌いな少女  作者: 雫石 蔦月(しずくいし つたつき)
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引きこもりを卒業します!

 どうもみなさんはじめまして

 私の名前は・・・城月夜深(しらつき よみ)です


 私は私の事が大好きです、でも大嫌いです。

 私の好きな友達がほかの友達と話しているとその話に入りたいし一人でいるのが嫌いですでも好きです。


 私の心は矛盾していて・・・複雑なのです

 このままでは話が進みませんね、ここまでの流れと関係あるかは分からないけど私の趣味は自分の脳内で自分を殺したり虐めたり

 自分のメンタルを追い詰めていくのが意外と好きなのですが追い詰めて自分で泣くって笑い話にもならない、はた迷惑な趣味なんだけれどね。


 そしてそんな私には先生がいます、師匠です!

 人生や人との接し方の!その人だけは味方なはず・・・

 そんな先生から明日から学校へ行けとのお達しが・・・

 これまで自分が傷つくのが嫌で引きこもりをしているのはゲームやアニメ、まんが、先生!これらに囲まれて幸せなのに学校に行けと・・・しかもそ学校は全寮制・・・は流石に今の私では無理なので

 先生が自宅から通えるように学校に掛け合ってくれたらしい。

 学校になんて言ったかは知らないけどすんなりOKを出してくれた。


 この世には少し不思議な力がある魔法?とは少し違う異能というやつだ、一様魔法という部類のものはあるが使ったことがないのでわからない。

 正直私という一人称の使い方に慣れていない今ここでいうのもなんだが基本は"僕"呼びなのだ。

 僕の能力は後で分かるとして、今は僕の貴重な12時間睡眠の途中なのだ。そんな僕を起こす存在Xが近づいて来る

 僕は僕のテリトリーに入る者は先生でも最初は警戒する、

 例えこの部屋には先生しか入れないとしても・・・


「起きろ・・・いつまで寝てるんだ!どうせ起きてるんだろ?」

 とやはり声から察するに部屋に近づいていたのは先生だった

(とどろき)先生男性が女性の部屋にノックもせずに入ってくる何て・・・エッチ」

 寝ぼけながら先生に返した

「明日からお前は学校に入るんだぞ?そんなんで明日起きれるのか?今何時だと思ってる!」

 徐々に早口になりながら布団を剥いでくる先生。

 まで寝ていたいのに・・・

「2時ですよ?それが何か?私はとても眠いんです!」

 そう私は昨日3時に寝たのだ2時?もちろんお昼のですが?

「自慢げに行っても駄目だ!こら!影に隠れるな!」

 私は自分の影から薄い布の様なものを出し、くるまった

 そう私の能力は影を操れるとこだ他にも水や炎、草木などなどだ、

 そんな感じに明日から学校もう欝でしかない・・・行きたくないが行かなければ行けないなので行く明日から思いやられるが頑張ろう

 ・・はぁ、

初めての投稿なので、勝手が分からない所はありますがよろしくお願いします、

作品は今後一様恋愛も含むと思いますよろしくお願いします

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