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異世界転生したら子供探偵やってみた  作者: 紬衣琉


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非常階段での調査を終えると、

ジュリアンは深く息をつき、三人を見回した。


「……よし。じゃあ次は、アリシアたち三人に話を聞こう。

彼らは今、ホテルのラウンジで待ってる」


アウレリアは緊張と決意が入り混じった表情で頷く。


「ミラさんのためにも、ちゃんと聞かないと」


セラフィーナはファイルを抱え、やる気満々で歩き出す。


「事情聴取ね 」


ジュリアンは慌てて彼女のフードをつまんで引き戻した。


「君は余計なこと言わないで!

まずは普通に話を聞くの!」


セラフィーナはむすっとしながらも従う。


ルークは呆れたように肩をすくめた。


「……はあ。

キミら、もう少し落ち着いてくれないか」








四人はホテルのラウンジへ向かう。


白と金を基調とした上品な空間。

その中央のソファに、

モデルのアリシア・ヴェルネッタ、

マネージャーのダミアン・クロフォード、

カメラマンのレオン・マクブライドが座っていた。





ジュリアンが一歩前に出る。


「それじゃあ、順番に話を聞かせてもらうよ。

まずは――アリシア・ヴェルネッタさんから」


アリシアはゆっくりと顔を上げ、

挑発的な笑みを浮かべた。


「いいわよ。

どうせ私が疑われてるんでしょ?」


アウレリアは息を呑み、

ルークは静かにアリシアを見つめた。


事情聴取が、始まる。





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