表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/2

謎の仮面現る〜俺はなぜ生きてる?〜

感想ください

「・・・・ッ」

コーマは目を覚ました。

まず自分が生きていることそのものに強烈な違和感を感じ取り、喉をさする。

触れた瞬間あの感覚がよぎる_________

やっぱり俺は殺されていたんだ。

しかし喉にあるのはわずかばかりの細いかさぶたでありそれもじきに取れるであろうほどの浅い傷であった。

「ゃあ」

知らない声がした。コーマは即座にベットから離脱しようと飛び起きたが逃げられない。

ベットに結界が貼ってあり出られないのだ。

声の主は奇天烈なデザインの仮面を付けており、黒いロープで全身を覆っていて体型もわからなかった。

声も魔法で加工されていて性別もわからない。

「わかった、諦めた。お前の話を聞く、何がしたい?」コーマはそういった

「よ こ  いるよ、安心しておれ味方だよ」

実は横にもベットがあり布団で顔を隠していたが、仮面の男が顔を見せてくれた。

「ッ!アイラっ!」

そこには最愛の妹アイラがいた。『裏聖騎士』クラスの人間が俺の暗殺に使われたのだ、正直俺が刺されたときはもうこの世にいないと思っていたんだ。

「だから安心して おれ味方」

「わかった、お前を信じる」

喜びと共に自分の中で思考はまとまり、、、疑問が生じる

コイツは誰だ?

完走したい

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ