1章開始時点の登場人物簡易紹介
ブクマ100突破ありがとうございます！
これを糧にどんどん書いていこうと思います！
簡易的なものですが、登場人物の紹介になります。
今後は特定のタイミングで、物語の時系列に合わせて投稿していくつもりです。
登場人物の名前や、設定の軽い確認程度に使っていただけたらと思います。
1章開始時点の登場キャラ紹介
【名前】
今世：美月 澄香
前世：鈴木 斗真
【あだ名】
澄ちゃん
【所属】
高校１年生
アナログゲーム開発部
【概要】
親友を交通事故から守って死んだ前世の記憶を持つ少女。
白髪青目の完璧美少女。
小学校までは髪を伸ばしていたが、中学以降は髪を洗うのが面倒になり、肩に掛からない程度に短くしている。
自分のことを美少女と信じて疑わない半面、真正面から褒められることに慣れていない。
高校で前世の自分が死んでしまったことで、ふさぎ込んでしまった親友（佐藤）を元気づけようと画策する。
自身の行動が与える影響をまったく理解できておらず、中学では自身にファンクラブがあったことすら、友人に教えられるまで気づかなかった。
気を許した相手に対してのガードが甘く、友人の秋山智登世と藤堂森加に度々丸め込まれる。
前世の両親を、父さん・母さん
今世の両親を、パパ・ママと呼び方を変えている
【名前】
佐藤 大翔
【あだ名】
佐藤君
大翔君
【所属】
高校１年生
テニス部
【概要】
車に引かれそうになった時、親友である鈴木に助けられる。
鈴木には友人以上の感情を抱いており、その鈴木が自分のせいで死んでしまったことに、深く傷つく。
基本的に鈴木にしか目がなく、女性には興味が一切ない。
テニスの実力は高く、県大会でも上位の実力を持つ。
普段から性格は平坦で感情の起伏が表に出ることは少ない、鈴木の時だけいつもよりテンションが高い。
イケメン。
【名前】
秋山 智登世
【あだ名】
秋ちゃん
【所属】
高校１年生
アナログゲーム開発部
【概要】
勝気な黒髪ポニテの少女
澄香の友人で、中学からの婦女子仲間。
高校に上がっても花園貴婦人で、卒業していった澄香が戻ってくることを密に待っている。
女子関係の友人関係が広く、澄香や森加と一緒にいないときは、大抵他の女友達といる。
澄香を可愛がっており、たまに澄香を追い詰めてお持ち帰りしようとする。
中学時代は、森加と共に澄香のファンクラブを作る。
【名前】
藤堂 森加
【あだ名】
もっちゃん
【所属】
高校１年生
アナログゲーム開発部
【概要】
黒髪ロング眼鏡の才女
普段は落ち着いた口調と、大人びた雰囲気を放っており、同級生から一目置かれている。
小学生の時、澄香を腐の世界へと誘う。
部活動時に腐の感情が高まると「腐腐腐」と特徴的な笑い方をする。
基本的には優しく温厚な性格、澄香の弱った顔に異常な興奮を示す。泣き顔がお気に入り。
中学時代に、秋山と一緒に澄香のファンクラブを作る。
色々な実働は秋山が担当し、藤堂はサポートに回っていた。
【名前】
アヒル
【あだ名】
アヒルさん
【所属】
澄香のネトゲフレンド
【概要】
澄香が中学時代にオンラインゲームを始めた時、澄香をコミュニティに入れてくれた恩人。
頼れる兄貴肌で、澄香からはお兄ちゃん使命を勝手にされている。
面白ければOKという精神を持ち、基本的にいじめといった事がない限り笑って済ます。
コミュニティ内では社会人という事だけ明かしているが、それ以上のプライベート情報は秘匿している。
【名前】
ガガン
【あだ名】
ガガンさん
【所属】
澄香のネトゲフレンド
【概要】
澄香、アヒルが所属するオンラインゲームコミュニティに所属する一人。
口調が度々粗くなるが、コミュニティ内ではもっぱらいじられキャラ。
FPT、TPS問わずシューティングゲームが得意で、よくアヒルと澄香を中心に、コミュニティの人を交えて遊んでいる。
